性格は顔に出る?良い顔とか味のある顔、深みのある顔って一体なんだそれ?

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・世間一般でよくいわれる「いい顔」や「味のある顔」といった表現の意味がよく分からんという人

・性格は顔に出るのか気になっている人

・話しのネタが欲しい人等

名無しの猫氏
うちの父親、たまに「あの人はいい顔してる」とか「味のある顔だ」とか全く意味の分からんこという。

私からしたらただのしわくちゃで汚い顔している人が良い顔とか言われているの聞くと、「父親の感覚おかしない?」て思わざるを得ない。

あと、ぶっちゃけ味のある顔ってブサイクってことだべ?

んー、まあなあ、、、いい顔は知らんが、味のある顔って確かにブサイクって感じで使っている人が多い気がするよな、なんとなく。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「性格は顔に出る?良い顔とか味のある顔って一体なんだそれ?」という話です。

よく「性格は顔に出る」なんて言いますね。

そして、顔といえば、「40歳になったら顔に責任を持て」とか「生きざまは顔に出る」なんて言葉があります。

正直、生きざまが顔に出るなんてことはあるんでしょうか?

正直言うと、わたしは10代後半くらいの時にこの言葉を聞いた時には、「ただ年寄りどもが自分が老化して醜くなっていくことをどうにかして肯定的にとらえようとして考えた悪あがきだろ」くらいに考えていました。

※それというのも、わたし自身の基本的な考え方として22,3歳くらいでの顔が完成形であり、そこから老化等により劣化の一途をたどるという価値観故、年を経て刻まれたシワなどはなければないほどいいと思っているため。筆者はバイオテクノロジーの力でもなんでも使って可能な限り22,3歳の頃の顔を維持し続けていくのが、一番良いことだって思っている。

で、正直今もその見解の大筋はそこまで変わっていませんが、「顔からある程度の性格等を読みとることは可能なのかもしれない」とも思うようになってきた模様。

世の中には、色んな生き方をしている人がいますが、やはり色々と修羅場をくぐってきた人からは異質な雰囲気を感じるものです。

そのため結論から言うと、生きざまが出るのは「顔というより雰囲気の方だ」って気がします。

で、その雰囲気が一番わかるのが「目」なんですよね。

わたしは日頃から相手の目にかなり注目しているんです。

目から得られる情報は結構多い気がしています。

今回は「性格や経験といったものは顔に出るのか?」や「味のある顔ってなんなのか?」とったう事について、少々考えてみたいと思う次第。

では、ゆるりとおおくりします。

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味のある顔とか良い顔っていったい何さ?

さて、まずは「味のある顔」とか「いい顔」といったものについて考えてみたいと思います。

まずは、「いい顔」というものについてですが、これはかなりの難敵です。

なにせ、「いい顔」の「いい」が「良い」なのか「好い」なのか判然としませんからね。

ただ、「いい顔」が「何かしら好感の持てる顔」であろうことは推察できます。

そして、その使い方はおよそ以下の2パターンに分類できるかと思いますね。

  • いい顔している
  • いい顔になった

以下順次簡単に補足。

・いい顔している

一般に、「いい顔している」という表現において「いい顔」が使われる時は、「いい表情」のことを指していると解するのが一番しっくりくる気はしますね。

で、いい表情とは、笑顔であったり優しさを感じさせる等のようにポジティブな印象を与える表情と言う感じでしょうね。

・いい顔になった

よく年配者が自分の知っている有名人等を久々にテレビなどで見た際に、「いい顔になった」なんていうときがあります。

こんなときに使われる「いい顔」とは、人生経験等を経て人間性が成長したという意味合いで使われているといえましょう。

確かに、様々な人生経験を経ることで顔自体というよりは、肝の据わりようとかそういった雰囲気が変わることがあるとは思います。

ただ、そのような経験が顔にどのように影響するのかは中々断言しかねるところがありますねえ。

おそらく、観相師のような方の方が、この分野についてはわたしなんぞよりはるかに詳しいでしょうなあ。

そして、「味のある顔」という表現ですが、これは多くの場合「間違っても誉め言葉ではないといえましょう。

「味がある」という表現は、辞書によると「独特の趣や面白さが感じられる」といった意味あいなので、「味のある顔」とはよく言えば「個性的で独特な趣がある顔」のこと。

という事は、少し意地悪く言うと「美しくはないがなんか惹かれる顔」という事です。

もっというと、ブサイクの婉曲表現と言う感じですかな。

まあ、間違っても他人に「味がある顔している」なんて使わない方がいいですねえ。

性格や人生経験は顔に出るのか?

さて、性格や人生経験といったものは顔に現れるのでしょうか?

正直わたしが知る限り、性格が顔に表れるかどうかを裏付ける科学的に妥当と思われる根拠は今のところありません。

ただし、考えられる可能性として「表情筋の癖やその発達度合い」によって、顔から性格の一部をうかがい知ることができるというのはあるかもしれませんね。

例えば、長年日頃から笑うことが多い生活を送っていたら、笑顔になる際に使用される表情筋が発達してくるでしょうし、年を取ってくればシワも俗にいう「笑いジワ」が顔に深く刻まれていくことになるでしょう。

これは他の感情も同様です。

そして、使われない表情筋は衰えていく傾向にあるでしょうから、普段から多用される感情表現により顔に刻まれた表情筋やしわがより際立っていくでしょう。

こうして「普段から怒っていそうな顔」とか「優しそうな顔」、「不満ばかりいってそうな顔」みたいな印象の顔が出来上がるのかもしれません。

そして、もう一つ個人的に重要だと思うのが、目です。

例えば、肝が据わっていて殺気を出しているような人というのは、目が据わっていて目が一点を見つめていたり、普通の人のように瞳孔が感情の変化に対応して開いたりしないような気がします。

特に、感情変化に対応して瞳孔が開かないというは重要です。

普通の人は怒ったり悲しくなったりといった感情変化を経験すると瞳孔が開くものなのですが、中にはこういった感情表現をしているように見えるにもかかわらず瞳孔が開かない人というのがごくまれに居たりします。

そう、「涙を流している」とか「怒って眉間にしわを寄せている」、「笑っている」等といった色んな感情表現をしているにもかかわらず「瞳孔が一切開いていない人」というのがごくまれにいたりするんですな。

こういった人は結構な確率でサイコパスなんじゃないかなあなんて思ったりします。

サイコパスは恐れ知らずで普通の人がショックを受けるような場面を見ても、感情が揺るぎません。

もちろん、断定はできませんが、こういった人たちは普通の人とはかなり違った心理状態であることは間違いないと思いますねえ。

一概に言えないものの、こういった人は普通の人には出せない雰囲気をまとっている気がします。

まあ、殺気を出しているとでもいうのか、、、うん、上手く言えませんがそんなカンジでしょうかねえ、、、。

正直、目が笑っていないとかそういうことよりも「普通の人が瞳孔が開くであろう場面でも瞳孔が全く開いていない」方が、わたしはよっぽど警戒しますな。

で、顔に性格が出るかはともかく雰囲気というものは経験を経て変わる気がします。

それはおそらく「どんなときにも落ち着き払っているような精神的安定性」、つまり肝の据わりようとかそういったものが雰囲気に出るといった感じでしょうかね。

他はわたしにはよくわかりません。

とりあえず見た目がいいに越したことはない

まあ、こんなことを今更言うまでもないのですが、「いい顔」とか「味のある顔」等よりもそもそも「美的に均整の取れた顔」の方がはるかに生きる上で有利です。

男女問わず、年の割にしわやシミが多いなんて悪いことはあってもいいことはないでしょう。

そう、いかにも「今まで苦労してきました」みたいな顔であって、好印象を持たれることはまずないと思います。

結局、見た目は若い方がいいんですわ。

「これまで苦難を乗り越えてきた」という経験の生涯の財産ですが、「苦労人ぽい顔」をしているのは損でしかありません。

しわやシミといったモノはなければないほどいいので、肌のきれいさには日頃から十分に気を付けていきたいものです。

そのためには、飲酒の頻度を極力抑えたりタバコは吸わない、睡眠時間を十分にとる、運動習慣を身に着ける、野菜を沢山食べるようにする、、、など体内環境の改善を考えねばいけないでしょう。

あと、毎日日焼け止めを塗るのも大事ですな。

いくら化粧品で表面的な対処療法をしていても上手くいくとは思えません。

体の内部から改善しないとアカンでしょうねえ。

※とはいえ、ドクターズコスメのゼオスキンなどを医師の指導下で使用するのはかなりスキンケアにおいて有効と考えられる。

あとは、整形や高圧酸素療法などの力を借りるのも手でしょう。

もっとも、整形に関して最後の最後の手段って気がしていますけどね。

今後は再生医療等の進歩によって、年齢を逆転させる技術や不老を可能とする技術が登場する日もそう遠くない気がしますから、まあ今後に期待ってとこですかね。

とりあえず、そういった技術が出てこないうちは不摂生を慎んだり、現在の科学的知見に基づいた小汚くならない努力が不可欠ですな。

ちなみに、容姿の評価を上げるのに「他人に親切にする」という方法もあるので、日頃から負担にならない程度に他人に親切にする習慣をもつのもいいかもしれません。

ま、わたしは見た目「だけ」じゃその人がいい人か悪い人かはわからんと思いますが、人間は相手の見た目によって影響を受けてしまうもの。

いい方に影響を与えられるようになっておいた方がいいですわな。

あと、体内からアンチエイジングをガチでやりたい人には以下の書籍が参考になるでしょう。

おわりに

この記事は「性格は顔に出る?良い顔とか味のある顔って一体なんだそれ?」と題しておおくりしました。

今のところ、私が知る限り「性格が顔に出る」事を裏付ける科学的根拠はありません。

しかし、顔の表情筋の発達具合等からその人の性格の一端を垣間見ることは、可能かもしれませんね。

そして、個人的に顔それ自体よりもその人の醸す雰囲気や目の様子、つまり瞳孔の開閉の様子の方がより重要だと思っています。

やはり、顔だけから得られる情報ってそれほど多い気がしません。

あと、顔にしわやシミがあっていいことは何もないと思うので、日頃から肌が綺麗になるように努めたいもの。

そのためには化粧品等を用いた表面的な対処療法よりも、体内環境からしっかりと整えることを意識していきたいものです。

まあ、見た目は若くてなんぼよ。

なんせ、人間の容姿の完成形は22,3歳だからね(主観)。

では!

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