「柔軟な思考と固定観念」柔軟な考え方のメリットデメリットについて

「物事を柔軟に考えるってめっちゃ今の時代大事よね。なんせ、今の時代は変化が速いから新しいものが出ては消えの循環が目まぐるしい。柔軟でないと変化に適応できなくて死んじゃうね。」

まあ、それはよく言われることだの。

ただ、柔軟なだけでいいのかっていうとまたそれも違う気もするんだよなあ。

知らんけど。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「「柔軟な思考と固定観念」柔軟な考え方のメリットデメリットについて」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・柔軟な思考のメリットとデメリットについて考えてみたい人
・何となく固定観念に縛られている事は悪だと思っている人
・話しのネタが欲しい人等

現在、柔軟な思考の重要性はいろんなところで言われておりますね。

一方、固定観念と言うと一般にはもうすっかり打破すべき敵みたいな感じで認識されている印象です。

しかし、何事にもやはり程度というものがありますので、どうもこういった「柔軟な考え万歳!」という過度の例さんってどうなんだろうかと思ってしまいます。

という事で、今回は柔軟な考えのいいところと悪いところについて少し考えてみたいと思う次第。

固定観念に縛られていると思い強い自責の念に駆られている人は、ちょっと自分を責めることもないかもって思えて気が楽になるかもしれません。

では、ゆるりとおおくりします。

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柔軟な思考のメリットとデメリット

固定観念とは、辞書的には以下のような意味だといいます。

〔名〕

① ある人の心中に潜在して、つねに念頭を離れず、外界の動きや状況の変化によっても変革することが困難である考え。固着観念。

*個人主義思潮(1915)〈相馬御風〉緒論「それは固定観念から自由になる事であるは勿論だが」

② =こていがくそう(固定楽想)

引用

https://www.weblio.jp/content/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%A6%B3%E5%BF%B5

んー、めんどくせ!

まあ、「人の心の奥深くに根差した強力な思い込み」って感じですかねえ。

一方、柔軟な思考というものは、この対極にあるものに「思い込みにとらわれず亊なく様々な角度から物事を見る思考」と言えるでしょう。

で、最近やたらと柔軟な思考が持ち上げられている風潮がありますが、それというのも現代は非常に変化の激しい時代だからです

次から次へと新しい商品や考え方等が出てきてはすたれを繰り返していくので、その流れに適応していくには一つのものの味方に縛られない自由な発想と果敢な挑戦が要求されます。

もはや、安定した足場なんてないような状態とすらいえるため、こんな時代を生き抜くには常に足場を見つけて足場から足場を渡り歩かないといけないといえますねえ。

現代のこのような流れは、柔軟的な思考とすごく相性がいいといえます。

現代において、自己啓発系の人達がこぞって柔軟的思考の重要性を強調する流れもそこに理由があるといえるでしょう。

では、柔軟な思考のメリットとデメリットについて簡単に見ておきたいと思います。

まず、柔軟な思考のメリットについては以下のようなものがあるでしょう。

  • 多様な価値観を吸収して成長していける
  • 色んな人とうまくやっていける
  • 問題解決能力が向上する

そして、柔軟な思考のデメリットについてはおそらく以下の様なものがあると思われます。

  • あきらめが早い
  • 人の意見に流されやすい
  • 様々な見方をし過ぎて収拾がつかなくなり結果として決断できなくなる

ふむ、大体こんなもんでしょうかね?

考えが柔軟である事をあえてネガティブにとらえなおすと、「優柔不断」とか「根性なし」、「妄想狂」なんて言えるかもしれませんな。

まあ、長所と短所には必ずどちらにも両面性がありますからねえ。

必ずいい面は裏返したら悪い面になるものです。

この意識はきちんと常に持っておきたいものですな。

固定観念は悪なのか?

固定観念は悪なのかと言うと、実際には「そもそも良くも悪くもない」んですよね。

ただ現代の流れを考えると、柔軟な思考を重んじ固定観念に批判的になるのは当然と言えば当然です。

先ほども言った通り、変わり続けていかなければ世界の変化においてかれてにっちもさっちもいかなくなってしまいますからね。

しかし、それは「現代のような社会ではそうだ」と言うだけに過ぎません。

もし、わたし達を取り巻く状況が変わったら、現在ほど思考の柔軟性が尊ばれない事態も生じるかもしれません。

わたしはよく当ブログで「何事も信じ切ってはいけない」って言っていますしそれは実際に間違っていないと思うんですが、時には「完全に洗脳されたように信じ切ってやり通してみる」というある意味真逆の姿勢を持つことも必要な気がしています。

具体的に言うなら、営業成績をあげたいので自分の会社で不動のナンバーワンとされる人のやり方を完全に疑うことなく全て模倣してみるとかいう感じですかね。

何かを新しく始める時には完全に素人なので、どこに向かっていいかなんてわからないもの。

だからこそ、一度ものを考える土台を用意する必要があります。

まあ早い話が勉強という事です。

勉強で基礎的な事を学んでこそ、何がしかの方向性で効率的に努力を積み上げる事ができるもの。

そして、勉強したことはとりあえず疑わずにやってみるのがいいわけです。

もし失敗したなら、今度は何が悪かったかを反省して再挑戦、、、の繰り返し。

そうして、「学んだことがちょっと現実に合わないぞ?」と実践の中で学んで、その後独自の方法論を確立していくわけですな。

まさに守破離という事。

疑いながらでは中々集中的な努力って難しいんですよね。

なので時には、わざと固定観念を持ったように頭を固くして爆発的に努力するのもありかなって思うんです。

一般に「理念」とか「こだわり」、「主義」、「信念」等と表現されるものもある種の固定観念なのかもしれませんね。

これらは、自分の中にある基本的に疑うことのない「物事を進める上での方向性」というものですからね。

そして誰かの考えを指して「それは固定観念だ」等と批判がなされるのは、その考えの表現方法等によって相手との関係やその他の関係においてあつれきを引き起こしているからに他ならないでしょう。

一言でいうなら、「固定観念が何らかの形で有害性を発揮しているから批判されている」って感じです。

もしその考えによって仕事にしろ人間関係にしろ上手くいくのなら、それは「信念」とか「理念」と解釈していいのかもしれません。

すべては「設定あれた文脈上で有効に機能するかどうか」の一点に尽きると思われます。

例えば、「懸命に努力すれば報われる」という固定観念が有効に機能すれば仕事で大きな成果を生むでしょうが、有効に機能せねば上司等に搾取されたあげく過労死したりするかもしれません。

また、「人に親切にすれば必ず自分に返ってくるから常にだれにでも親切にすべき」という固定観念が有効に機能すれば多くの良好な人間関係に恵まれますが、有効に機能しなければ誰かに騙されたり搾取されるでしょう。

固定観念がいけないのではなく、あくまでも「その観念が現在の状況において適用されて果たして有効に機能するのか」が問われているわけですな。

なので、本来固定観念にいいも悪いもないってことになります。

固定観念の核にあるもの

さて、最後に固定観念の形成について少し考えてみたいと思います。

固定観念とは、先ほど言及したように「その人の意識の奥深くに根を張った変える事が困難な考え方」なわけですが、その形成に関しては主に以下のような要因がかかわっている気がします。

  • 老化に伴う認知能力等の低下
  • そもそもの思想の好き嫌い
  • 考え方の癖や習慣

この中で、いわゆる「認知のゆがみ」と言われるものが一番下の項目です。

凄く大雑把に言うと、対人関係や精神面等で問題を起こす考え方の傾向や習慣ってことですね。

批判の対象になりがちな「いわゆる固定観念」というものはこれに含まれるでしょう。

で、認知のゆがみは認知面と行動面の両面からアプローチすることで、ある程度制御ができるものです。

まあ、この認知のゆがみによって問題が起こる頻度や度合いといったものを制御をしていこうってのが心理カウンセリングの目的ってやつですな。

で、今回一番強調したいのは2番目の「そもそもの思想の好き嫌い」です。

好き嫌いといったものがどうやって生じるのかについては様々な議論があるようで、確たる結論はないんですが一つだけ言えることはあります。

それは「もともと持って生まれた思考の傾向というものは少なからず誰にでもある」という事です。

性格に関してその50%ほどが遺伝できまるといわれておりますが、そのような遺伝的要素が「どんな考え方を本能的に好むかをある程度方向付けるんじゃないか」ってことなんですな。

例えば、外向性が高い人と低い人では「どんな思想を好むかが違ってくるんじゃないか」って感じ。

あと確かな事は何も言えませんが、「ホルモンの~が多く分泌されやすい体質」だとか「あるホルモンに対しての感受性の高低」だとかそういった色んな生理面の仕組みから「どんな考えを好むか」に傾向があるかもしれないとも思うんですよ。

こういった本能的な好みによって、ある思想を好きになりその思想にのめりこんでいくといわゆる固定観念になるんじゃないかと思うんです。

例えば、遺伝的な側面においてかなり協調性が低い人がいたとしましょう。

彼は「自由主義的な思想」を生来好むので、自然とそのような思想に興味を持ち積極的に自分のアイデンティティーの一部にしようとすると思います。

しかも、自分の持つ思想が実際に自分の置かれている状況において適応的かどうかは関係なしに、自分の思想を正当化するのに都合のいい情報や出来事にばかり目を向け「ほら、やっぱり俺の考え方で間違いないんだ!」とますます執着を強めていく事もあり得るでしょう。

こうして彼の心中に強固な「自由こそ正義。ルールとかクソ。とにかく、何でも型にはまらずやることが正しい!」みたいな強固な固定観念が根を張るというわけです。

まあ、いろんな要素で固定観念は誕生するんじゃないかなって気がしています。

ちなみに、思考を柔軟にしたいのでれば、好奇心を高めるといいと思うので、最後に好奇心の高め方について言及した記事置いておきますねー。

おわりに

この記事は「「柔軟な思考と固定観念」柔軟な考え方のメリットデメリットについて」と題しておおくりしました。

固定観念は結構嫌われ者ですが、絶対悪だとは言い切れません。

例えば、物事に対する姿勢も一定した指針がないと、判断が場当たり的になりすぎて収拾がつかなくなるなんて事も十分あり得ます。

場合によりけりですが、ちょっと頭が固いくらいの方が上手くいく場合もあるかもしれません。

知らんけど。

なので、「柔軟なら柔軟であるほどいい」とは言えないですねえ。

まあ、ちょうどいいくらいの固さの思考を保ち続けたいものです。

では!

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