今回は以下のような人に向けておおくりします。
- 「お母さんの買ってきた服はダサい」は本当なのか、もし本当ならなぜなのか気になっている人
- 話のネタが欲しい人
今回の話題は「「お母さんの買ってくる服はダサい」のはなぜなのか?」という話です。
よく「お母さんの買ってきた服はダサい」といいますね。これは本当でしょうか?個人的には「これはかなり当たっている」と思います。
ちな、うちのおかんの買ってくる服もクソださでした(笑)。まあ、わたしの母親がファッションセンスないからってだけかもしれませんがね。でもこの手の話はよく聞くので、ある程度本当の事だと思います。
こんな惨劇が起こる理由については以下の通り。
- お母さんのセンスが本人の若いころで止まっている
- お母さん自身にファッションセンスがない
- お母さんが息子を意識的ないし無意識的に恋愛対象として認識している
- お母さんが娘に対して同性として競争心を持っている
今回は、お母さんが買ってくる服がダサい理由について少し探求してみたいと思う次第。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
「お母さんが買ってくる服はダサい」は本当なのか?
「お母さんが買ってくる服はダサい」という話は実によく耳にします。ただ、これは本当なのでしょうか?
少なくとも、ネットを検索している限り結構このような声は多く聞かれます。例えば、ツイッタ―で「お母さんが買ってきた服」で検索した結果はごらんのとおり。
ふむ、、、少なくともツイッターでも「お母さんの選んでくる服はセンスがない」といった意見であふれているようですなあ。
ちなみに、わたしの体感だと「多分間違いなくその傾向がある」と思うのですが、まれに「ものすごくオシャレに敏感で子供にもとてもセンスのいい服を買ってくるお母さん」というのもいます。
そんなオシャレなお母さんも実際に知っているので、世の全てのお母さんが「クソださ服を買ってくる」という事ではないですね。
ただ、そういったお母さんは大抵若いころはいわゆる陽キャ、または美人である傾向がある気はします。
まあ、美人であっても服に無頓着でセンスがない人もいるにはいるのですが、大体こんなそんな気がしていますね。
まとめると、「お母さんの買ってきた服はダサい傾向にあるのは間違いない」と思います。
お母さんの買ってきた服はダサいは本当。
お母さんの買ってくる服はなぜダサいのか?
さて、ではいよいよ「お母さんの買ってきた服がなぜダサいのか」について考えてみたいと思います。
なお、「なぜ人はダサいと感じるのか?」という問題を解明する事は、「人の好き嫌いはどう決まるのか」という事を知る必要もああり現在結論が出ない状況です。
ただ個人的に、お母さんが買ってきた服がダサい理由として考えられるモノは以下のようなもの。
- お母さんのセンスが本人の若いころで止まっている
- お母さん自身にファッションセンスがない
- お母さんが息子を意識的ないし無意識的に恋愛対象として認識している
- お母さんが娘に対して同性として競争心を持っている
以下順次解説してみます。
・お母さんのセンスが本人の若いころで止まっている
若い頃、ある程度ファッションに通じていた「イケている女性」だったお母さんでも、「現代の流行」に通じていないととんでもない服を子供に買ってきたりします。
そう、ファッション感覚が古いまんま服を買うと、「流行おくれのクソださ服」を買うことになってしまうんです。
まあ、これはお母さんの買ってくる服がダサい理由としては、ありがちなモノだと思いますねえ。
お母さんのファッション感覚が古いままだとクソダサ服を買ってくる。
・お母さん自身にファッションセンスがない
当たり前のことですが、「お母さん自身にファッションセンスが欠如していたら当然の様にダサい服を買ってくる」でしょう。
特に、お母さんにとっては異性である息子のファッションには疎くても仕方がありません。女性と男性ではファッションの傾向が全く違いますからね。
もっとも、ファッションについてある程度関心があるなら、「サイズ感が何より大事であり変に特徴があるよりはシンプルな服装の方が良い」という事を知っているはずなので、変な服はあまり買ってこないでしょう。
しかし、そもそもファッション自体に興味があまりないなら、センスやファッションに関する知識自体がないのでダサい服を選ぶのも当然な気がします。
とりあえず、お母さん自身が若いころにファッションに興味があまりない人であったなら、子供に買ってくる服がダサくなってもしょうがないですねえ。ちなみに、うちの母親はこのタイプです。
そもそも服に興味がなかったりしてセンスがない母親は、子供の服選びのセンスも当然ない。
・お母さんが息子を意識的ないし無意識的に恋愛対象として認識している
世の中にどれくらいの事例があるかはわかりませんが、世のお母さん達の中には一定数「自分の息子を恋愛対象として認識して溺愛している人達」がいます。
こういった人たちが自分の息子に対する独占欲を発動させると、「あえてダサい服を買ってきて着せて息子の同年代の女子たちから好かれないようにする」という事をやり始めたりするんです。
そう、この場合、お母さんたちは「あえて独占するために息子をダサいくしている」んですね。個人的にこういったケースは、世の中に凄く多いんじゃないかなって思っていますねえ、、、。知らんけど。
自分の息子を溺愛した母が、あえて息子が同年代の女子から好かれないようにするためにダサい服を着せる事がある。
・お母さんが娘に対して競争心を持っている
世のお母さん達の中には、いつまでも「女性としての意識」を強く堅持している人がいます。こういった人達は自分の娘ですらも、自分の「競争相手」と認識してたりしますね。
自分の娘に対して競争意識を持ったお母さんが何をするかと言ったら、「これかわいいよ~」等といいつつ娘に男子受けしないような「クソださ服」を買ってきて娘の自発性を奪って支配しようとしたりします。
まあ、はやい話ね、「自分よりも異性にモテている同性を見るのがくそ腹立って許せない」という事なんですわね。これも世の中にはそれなりにある事案ではないでしょうか?
いつまでも女性としての意識を強く持っている母親は、自分の娘がモテるのに嫉妬しわざとダサい格好をさせようとすることがままある。
ここまで、4つほど「お母さんの買ってくる服がダサい理由」を見てきましたが、一番多いのはなんといっても「お母さんのセンスが自分の若いころで止まっている」ではないかと思います。
ただね、、、個人的には意識的ないし無意識的に自分の息子や娘を性的な存在としてとらえているがゆえに、ダサい服を買い与えているケースも同じくらい多いような気がしているんですよねえ、、、。
まあ、確証はないのでなんともいえませんけど。ま、そんな気がします。
オシャレになりたいなら、両親を当てにしてはいけない!
ダサくないファッションを目指したいのなら、基本的には「お母さんやお父さんを当てにしてはいけない」です。
少なくとも、自分でファッション誌をみたり同世代のオシャレな人に直接アドバイスをもらったり、あとはそのオシャレな人と友人になって一緒に買い物に行くようにするとか自発的な努力が必要でしょう。
まあ、センスって結局学習によって育まれるものですからねえ、、、、自分で試行錯誤しないと身につきません。ただ、一番はずれがない方法があります。それは「マネキン買いする」ということ。
店頭でマネキンに施してあるコーディネイトがあると思いますが、そのコーディネイトをそっくりそのまんま一式買ってくればまあ加点はなくとも減点はないでしょう。
あ、でも、サイズがしっかりとあっているかは大事ですので、そこは注意が必要です。ま、迷ったらマネキン買いしとけばいいですね。あとは、もう試行錯誤しかないでしょう。
ただマネキン買いしたいのはやまやまだが、中々自分の好みに合った雰囲気のコーディネイトをしたマネキンを見つけられないし、そもそもそれが異性受けするのかわからんって人はファッションレンタルサービスを使うといいと思います。
ちゃんと、スタイリストが要望を聞いたうえでコーディネイトを一式送ってくれますから。デートとかここぞというときには非常に重宝しますな。
センスもそういったスタリストとのやり取りや実際にファッションレンタルで送られてきた服を着た経験から身についていくと思われます。センスがないならある人から盗まないとね。
おわりに~センスのない人の意見を聞くとダサくなる
この記事は「「お母さんの買ってくる服はダサい」のはなぜなのか?」と題しておおくりしました。
ツイッター等を見ている限り、どうも「お母さんの買ってきた服はダサい」という説には一定以上の信ぴょう性があるように思われます。
そして、その説が正しいとした場合、考えられる理由については以下のようなものがありましたね。
- お母さんのセンスが本人の若いころで止まっている
- お母さん自身にファッションセンスがない
- お母さんが息子を意識的ないし無意識的に恋愛対象として認識している
- お母さんが娘に対して同性として競争心を持っている
んー、まあ子供の為を思って服を買ってきてくれる親心ってありがたいものですが、ダサくなってしまうんじゃあ、、ちょっとね。
まあ、本当に子供のことを考えるなら、出来るだけ早く自分で服を買いに行かせたり、試行錯誤させて自発的にファッションセンスを磨いてもらったほうがいいかもしれません。
、、、ファッションって難しいよなあ、、、。
では!