「死ねよと言われたときの対処法」「死ねよ」と言われたらどういい返す?
オニギリ
心理カウンセラーで脱マンネリストのオニギリです。今回もよろしゅう!

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・「死ねよ」と言われた時に何か言い返してやりたい人
・話しのネタが欲しい人等

今回の話題は「「死ねよと言われたときの対処法」「死ねよ」と言われたらどういい返す?」という話です。

今回は正直言いまして、大喜利っぽい話題ですがちょっとやっていきましょうか。死ねって言われて、「は!?うっせえ、うっせえわ!!」となっている人は多いと思います。

ネタにしても怒られたにしても、軽々しく人に死ねなんて言っていいものではないですが、まあ、、、言われてしまった以上どうしようもないですよね。

大人な対応でスマートに無視を決め込んでもいいですけども、なーんか一言言い返してやらない時に食わないってことはあります。

そこで、わたしが思う言い返し方は以下の通り。

  • お前がな!
  • 人なんかいつか死ぬわ
  • 随分元気だねえ。何かいい事でもあったのかい?
  • 生きる!

という事で、今回は「死ねよ」と言われたときに言い返す一言について少し考えてみたいと思う次第。

ちなみに、死ねが口癖になっている人の心理についてはリンクからどうぞ。とにかく、「死ね」なんて言われたってそんなくそ野郎のために死んでやる義理ないですからな!!

では、ゆるりとおおくりします。

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「お前がな!」

お前がな

まず一発目の言い返しは、「お前がな!」です。

以前、沢尻エリカさんが2017年4月11日放送の『踊る踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて、さんまさんの「インターネットなどで不特定多数の人間から悪口を書かれることをどう思うか?」という問いに対して「お前が死ねよ、みたいな」といった返しをマイルドにしたものです。

死ねと言われたところに、「お前が死ねよ」と直接的な返しをするのはどうも個人的にいい感じがしません。なんだか、余計に事がややこしくなりそうな気がするからです。ま、気分的には全然いってしまいそうですが、、、。

そこで、「死ね」とは直接的に言わずに、「お前がな」と言い返すのがいいんじゃないかと思うわけですね。

「死ねよ」という言葉を受けてからの、「お前がな」ですので「お前が死ねよ」と言っていおることは同じですが、聴いた感じはあまりとげがありません。結構、いい返しだと思います。

ちなみに、明るくどこか楽しげに言うといいかもしれません。

  • 楽しそうにいいかえそう!

「人なんていつか死ぬわ」

人なんていつか死ぬわ

さて、「死ねよ」に対する二つ目の返しを見ていきます。

死ねよと言われて、「お前がな」というのも悪くないですが、これでも「相手に対してあからさまに敵意を向けている」のである種のあおりと取れますね。

もっとも、「相手の理不尽に対して相応の仕返しをして何が悪い」といった考えもあるでしょう。ただ、感情的になっているの相手に対してこちらも感情的になっているようで、やはりあまりスマートとはいいがたいですよね。

そこで「死ねよ」という言葉を「自分に向けられている」と解釈せずあえてそこはズラして「死というものは全人類に平等に訪れるのだ」という視点から「人なんていつか死ぬよ」と言い返すのも一興でしょう。

これならどことなくスマートですよね。これの返しも明るく返すといい気がします。

  • 死を全人類の問題にしてしまえ!

「随分元気だねえ。何かいい事でもあったのかい?」

随分元気だねえ。何かいい事でもあったのかい?

では、3つ目を見ていきましょう。3つ目は完全に煽っていますが、「随分元気だねえ。何かいい事でもあったかい?」と言う返し。

多分、この言い回しを聞いて「ん??どっかできいたような、、、」と思う人はきっとそこそこいるはずそう、これは西尾維新さん作の「化物語」の作中キャラである忍野メメの口癖です。

作中で、彼は相手が感情的になっている場面において、このセリフを使っております。いささか悪役っぽく、かつキザな感じのする返しですが、ちょっと使ってみたくなったりもしますね。

ただ結構「自分に酔っている感」もあるため、使うのならそれなりに腹くくって使った方がいいでしょう間違っても、「うっわ、恥ずかしいwww」みたいなテンションで言ってはいけませんよ?

「え?いつもの事ですが何か?」くらいの余裕感を持ってい言いましょう。そうでないと、とんでもなくかっこ悪いし寒いです。平然とやりましょうね。

  • 言うときは、「余裕をもって」いおう!

「生きる!」

生きる

では、最後の一つを見ていくとしましょうか。

結構ベタかもしれませんが、「死ねよ!」と言われたら「生きる!!」と返すのもいいと思います。おそらく、この返しがここまで見てきた返しの中で一番敵対心も斜に構えた感じもなくて、汎用性が高いでしょう。

何度、「死ねよ!」と言われようと「生きる!!」と言い返し続けていれば、相手もそのうち根負けするでしょう。そうです、あなたの命はあなたのものなので「他の誰にもあなたの命を奪う権利はない」のです。

死ねと言われて素直に真でやす義理なんて全くないんですよね。だから、「お前に死ねと言われても死んでやる気はない!」と高らかに宣言すればいいというわけです。

「死ね」と言われたら、何度でも「生きる!!」と言ってやればいいですよ。

  • 死ねと言われても気にせず生きよう!

おわりに

たまには言い返していい

この記事は「「死ねよと言われたときの対処法」「死ねよ」と言われたらどういい返す?」と題しておおくりしました。

今回はかなりふざけた?内容になって気もしますが、、、たまにはこんなこともあっていいでしょう。

本当は冒頭でいったように、「華麗にスルーをきめる」のが大人ってもんですね。

ただね、いつもいつでも我慢していられるわけではないので、たまには言い返してもいいんじゃないでしょうか?ずっと言い返さないと、「コイツには何言っても言い返してこねえや」と調子に乗ってどんどん言ってくる可能性もありますからね。

きちんと反抗しておくのも大事かもしれません。ただあんまりやりすぎると、周囲からは同レベルに見られるのは間違いないのでやりすぎには注意ですよ。

では!

参考記事等

参考

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