モチベーション上げには壮大な音楽、リラックスには悲しく美しい音楽がいい

「ダメだ、、、やる気がしない!!やんなきゃいけないことが沢山あるというのに、まるでやる気がしない、、、。なんか手軽にやる気を出す方法ってないものか、、、。」

ふむ、それだったらなんか音楽聞いてみるのもいいかもね。

やる気を上げてくれる曲っていうのもあるっぽいし。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「モチベーション上げには壮大な音楽、リラックスには悲しく美しい音楽がいい」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • モチベーションを手軽に上げたい人
  • リラックス効果のある音楽を知りたい人

やることがあるのにやる気が起きないとか、手軽にリラックス出来る方法はないだろうかって考えている人は結構いるはずです。

そんな人たちは今回紹介する音楽を上手く活用したら、やる気が出たりリラックスす出来るようになるかもしれないですね。

まあ、音楽の感じ方には個人差があるんで絶対という保証はできませんが。

この記事では各章に参考音源を掲載しているのでごゆっくり。

あと、「夜の雰囲気に合うオシャレでエモいアーティスト」や「日本のエモくてかっこい女性アーティスト」、「かっこいいメロコアやパンクのアーテイスト」、「海外と日本のカッコいいメタルバンド」、「ダークでかっこいい曲」、「エモい日本のバンド・アーティスト」をお探しならそれぞれリンクからどうぞ。

では、ゆるりとおおくりします。

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モチベーション上げたいなら壮大な曲を聴け!

以下の研究によると、62名の被験者にゲームで使われるような壮大な曲や悲しい曲などの様々な曲を6種類用意して聞いてもらいました。

その際に、被験者達について以下の項目をチェックしています。

  • 目の前のことにどれだけ集中しているか
  • 気分
  • 心拍数

参考

Stefan Koelsch et al. (2019)Heroic music stimulates empowering thoughts during mind-wandering.Scientific Reports;9: 10317

その結果、壮大な曲を聴いた場合には、被験者の大半の思考よりポジティブで建設的になりると同時に行動力が上がったといいます。

なので、もしも「やる気しないなあ~」という気持ちになっているのなら、壮大な曲を聴いてやる気だしてみるのもいいかもしれません。

一応、個人的に壮大だろうなって感じる曲を以下に簡単に紹介してみるので、気に入ったらプレイリストに加えてみてくださいな。

・Fall Out Boy「The phonix」

・Rapsody of  fire「Triumph for my magic steel」

・Angra「Light of  trancendence」

・Blind gurdian「battlefield」

・Epica 「Unchain utopia」

night wish「Wish i had an angel」

・Two steps from hell「Ark angel」

・Xandria「Call of distiny」

・Battlebeast「No more hollywood endings」

・Audiomachine「Gurdians at the gate」

・Tjomas Bergersen「Final Flontier」

・Audiomachine「100years war」

・damiano baidoni「celtic warrior」

まあ、選曲にメタルやハードロックが多いのは個人的な趣味のせいなので、そこは堪忍。

ただ、モチベーションが上がっても音楽を聴きながらのながら作業はやめたほうがいいですね。

それをしてしまうとマルチタスクになってしまうので体に悪いです。

マルチタスクの弊害について詳しくは以下。

あと、メタル系の曲で他にも壮大な曲を知りたいって人は、以下の記事から探してみてくださいな。

リラックスしたいなら悲しく美しい曲を聴け!

上述の通り、壮大な曲を聴くと被験者達のモチベーションが高まったわけですが、同実験において、悲しい響きの曲を聴いた験者たちの思考にゆううつ、ないしリラックスした思考が生まれることもわかっています。

悲しい時に悲しい曲を聴くのであれば、気持ちは落ち着くものの平時に悲しい曲を聴くのはいかがなものかって感じがしますよね。

悲しい響きの曲は中々に扱いが難しいってことですなあ。

そこでおすすめなのが「悲しい響きだけども美しい曲」です。

悲しい響きでかつ美しい曲には悲しみをやわらげたり、リラックスさせてくれるという2つの効果があるそうですので、是非とも万が一に備えてプレイリストに加えておきたいものですね。

ということで、個人的に「これは悲しい響きだけども美しいんじゃね?」と思う曲を何曲か紹介してみたいと思います。

もし、気に入ったらプレイリストに加えてみてくださいな。

・「take flight ( orchestral version)」

・アルビノーニ「弦楽とオルガンのためのアダージョ」

・Hirokazu akiyama「大樹-その旅の終わりに」

・Hirokazu akiyama「希望の残影」

・Hirokazu akiyama「Rainly Alley」

・Hirokazu akiyama「花と少女」

Dai「hope」

Dai「you」

・DJ Okawari「luv letter」

・Brooklyn Duo「River flows in you」

壮大な曲の場合とは違って、選曲にはメタルは入れてません。

まあ、そりゃあそうよね、リラックスしたい時にあんなギターがうるさい曲聞きたくないよねえ。

なので、出来る限り歌詞のないBGM曲を選んでみました。

プレイリストに入れておいて、「あー、ストレスたまってしかたねええええ!!!!」てときに聞いてみてくださいな。

一応、ストレスに対して万全な対策を講じるのであれば、音楽を活用するのもいいですが、それ以外にも色んな手段を用意しておきましょう。

音楽を使ったストレス対策以外のストレス対策に関して詳しくは、以下の記事からどうぞ。

おわりに

この記事は「モチベーション上げには壮大な音楽、リラックスには悲しく美しい音楽がいい」と題しておおくりしました。

おさらいですが、壮大な曲はモチベーションを上げてくれて悲しく美しい曲はリラックスさせたりメンタルを改善してくれる効果がありましたね。

本当、音楽にはいろんな効果があるもんですなあ。

音楽を上手く活用して、賢くメンタルコントロールしてみましょう。

では!

参考記事等

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