モテ自慢するウザい男女にはこう対応しよう!!「自慢も使いよう」

心理カウンセラーのオニギリの中の人、紅蓮です

今回の話題は「モテ自慢するウザい男女にはこう対応しよう!!「自慢も使いよう」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • モテ自慢をしてくる人がウザくて仕方ない人
  • 等モテ自慢してくる人の真意が気になる人
  • モテ自慢は禁忌なのか気になっている人

どこにでも男女問わず、モテ自慢してくる人っているものですね。

いやあ、本当「めんどくさ」ってかんじですねえ。

彼彼女らはなんでモテ自慢なんてしてくるんでしょうか?

あのメンドクサイ拷問のような時間をどうやって切り抜けたらいいでしょう?

そして、自慢の使い方についても考察してみましょうか。

今回はそんなことについてしばし考察してみたいと思います。

では、まいる。

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モテ自慢してくる人はなんで自慢してくるの?

さて、ではモテ自慢してくる人の心理を考察してまいりましょう。

モテ自慢する人の心理には以下のようなものがあると考えられます。

  • 自分を認めてもらいたい
  • ブランディング
  • マウンティング

以下順次見ていきましょう。

自分を認めてもらいたい

相手に「自分が異性から需要のある価値ある存在であると認めてほしい」から、自慢する人は男女問わず結構いますね。

このタイプの人は一概に断定はできないものの、自尊心が低いことが多い、ないし一時的に低くなっていることが多いかと思います。

ブランディング

ブランディング、つまり「自分はモテる人間なのだ」というイメージを相手に刷り込むために、モテるアピールをする人がいたります。

実はこれは恋愛の猛者?は結構使っている技です。

「この人は異性から需要のある人だ」と認識させることで、自分の評価が上がるんですね。

実はこれはモテるための技術としては凄く大事だったりします。

・マウンティング

同性間で「わたしモテるんだ」みたいに自慢をしてくるのは、ほぼ間違いなくマウンティング、つまり「自分の方が立場が上である」ということを示そうとしていると思っていいでしょう。

一般に、「自慢している奴は気分が悪い」とかいわれるのがこのタイプの自慢です。

このタイプの自慢は対人関係を悪化させる危険性があるため、良好な人間関係を築きたいのあれば避けたほうがいいものといえます。

自慢を頻繁にしてくるのはナルシストであるか自尊心が低い人かのどちらかでしょう。

モテ自慢してくる人に対する基本スタンス

モテ自慢してくる人に対する基本スタンスは、

「基本的には真に受けないし、相手にしない、気にしない」

これがおそらく最善かと思われます。

そう、心の中で「あー、そうなのね、ふーん。てか、そんなこと知らね」くらいに引いておくと、あまり腹は立たないかもしれません。

あとは、腹が立ってくるなら「あ、今自分は腹が立っているな」と気付くと同時に、その「腹が立っている」という感情が葉っぱに乗って川を流れていくのを対岸から自分が眺めている所を想像して冷静になってみるといいです。

ただ、自慢してくる相手の意図や属性によって、実際に行動としてとるべき最善の対応は違ってくるので、以下ではそれを状況別に考えてみようと思います。

相手がマウンティングしてきている場合

相手がマウンティングしてきている場合には、基本的におだててやったらいいかもしれません。

頭の弱い上司とかだったら、まあその気にさせておきましょう。

まともに取り合うのもバカバカしいので。

心を冷静に保ち、「ふーん、何かバカがいってら」くらいに流しておこうじゃありませんか。

ただ、これが異性がデート等で「わたしモテるのにテメエの相手してやってんだぞ、ありがたく思え」みたいな感じの状況下でのマウンティングなら話は別です。

ここは、「ふーん、そう」と興味なさそうにするか、スマホでもいじって自慢しているときには目も合わせないといいでしょう。

露骨に「下らねえ話すんなよ、聞く気なんてねえから」て態度をとってやればいいです。

てか、取らないとますますつけあがるので褒めてはだめです。

認めてほしくて自慢している場合

相手が「自分の凄さを認めてほしい」と思ってモテる自慢をしている際は、まあ心を平静に保ちつつ普通に話を聞いて「そうか、君は~だもんね。もてるわな」みたいにただ話を聞いてやっていればいいと思います。

まあ、自慢してきた相手が「自分の気に入らないやつ」であったなら、別に「興味ねえよ」て感じでもいいでしょうが。

まあ、人って自分の話をしたがる生き物だからねえ、、、。

なお、自尊心が低くくなってくると、普段自信満々の美人もこの手のモテるアピールをしてきます。

美人をその気にさせたいなら、一貫して美人のモテアピールには冷たく接して取り合わないのがいいですね。

私は昔から調子乗っている美人?って個人的にすごくムカつくから、美人のこういったモテるアピールにはものすごく冷淡に接してしまう癖があります。

「わたし結構モテる方で~」なんて来られると、「ふーん、それ何時の夢?」とかスマホいじって目も合わせないとかついやってしまうんですな。

で、意図せずそうやって接していたら、何か好意っぽいのを持たれていたことがありますね。

なので、多分この方法は美人をその気にするのに使えます(科学的エビデンスはない)。

ただ、これってあんまり徹底してやると相手の女性に「あんたには何も有効な性的魅力なんてねえよ」と思い知らせることになり、美人からすると相当こたえるのでちょっと使い方は考えたほうがいい方法ではあります。

※おそらく女性全般にも言える。

自慢はしてはいけないものなのか?

よく「自慢をするな!嫌われるぞ!」みたいにコミュニケーション系の書籍にかかれています。

はい、これはその通りです。

たしかに、原則として相手に自慢をするなんて論外ですよ。

なので、当然「モテる自慢」もいい印象を持たれることはないでしょう。

しかし恋愛の場面において対異性に対しては、ブランディングの一環としてモテる自慢、いや、、、モテると思わせる戦略が非常に重要です。

あからさまに「私ってもてるから~」みたいにいうのはバカバカしいし白々しいですが、「他の異性の友達にラインを返している」等と言った演出は重要でしょう。

あとは自分の仲がいい友人とたわいもない会話をしている中で友人に自分が、「こいつもてるんだよな」みたいに褒められている場面を見せるなんていうウィンザー効果の利用も効果的です。

ただ女性の場合、現代の日本社会ではモテるアピールを露骨に性的なものと結びつけるように行うと、男性からは「女性としての価値が低い」と認知される事態になりかねません。

あくまで本能的な文脈でいうなら、女性の遊んでいるアピールは印象を悪くしますが、男性の遊んでいるアピールはむしろプラスとなる場合が多い気がします。

まあ、自慢も使いようってことですねえ、、、。

「~は絶対悪!!」とはなかなか言い切れないものです。

おわりに

この記事は「モテ自慢するウザい男女にはこう対応しよう!!「自慢も使いよう」」と題しておおくりしました。

モテる自慢をしている人に対しては「ふーん、あっそ」といった感じで気にしないのが一番です。

これは断言できます。

ご存じの通り、自慢は基本的にいいものではありません。

しかし、直接的なモテる自慢はともかく「モテている印象を相手に与える」のは、恋愛においては非常に重要な戦略となります。

まあ、無理のない範囲と嫌味にならない範囲でモテるアピールを時には自然に使うっていうのが、賢い恋愛強者の生き方なのではないでしょうか?

では!

参考記事等

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