「HSP男性は恋愛で不利?」HSP男性は結局モテるのか?それともモテないのか?

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

HSP気質の男性はモテるのか気になる人等

名無しの猫氏
おれはHSPっぽいんだよな、、、。そのせいかはしらんけど、昔から全くモテてこなかった。
多分、自分でいうのもなんだけど顔は多分そんなに悪くないはず、、、、。

顔は中の上から上の下くらいか、、、。

事実、学生の時は「顔はいいよね」といわれたこともしばしば。

、、、でもなあ、全然モテねえんだよな。

世の中、顔良ければそれなりにもてるんじゃなかったのか?

うーん、そうねえ、、、。

顔が良ければモテやすくなるのは間違いないけど、それだけではまあモテんよね。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「「HSP男性は恋愛で不利?」HSP男性は結局モテるのか?それともモテないのか?」という話です。

恋愛では容姿が大きな影響力を持つのは間違いないですが、性格も重要です  。

奥手で陰気なイケメンがモテることはありません。

今回はHSP気質の男性が恋愛で有利なのか否かについて考察していこうかと思います。

HSP女性がモテるか否かについては以下。

結論から言ってしまうと、モテるという観点から言うと男性の場合、HSPという気質は不利に働くといえるでしょう。

これはわたしの主観だけによるものではなく、科学的根拠に基づいての推察です。

ただ、HSP気質の男性は付き合い始めで不利でも一旦付き合ってしまえば、長期的な関係を築ける可能性があります。

では、ゆるりとおおくりします。

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hsp気質は非モテ要素?

hsp気質を持つ男性の中には、「この性格で自分はモテるのだろうか?」と疑問に思っている方もいるかと思います。

はい、まあモテるかどうかっていうのは多くの男性にとってそれなりの関心事でしょうから、当然といえば当然かと思う次第。

で、早速結論から言いますと、「HSP気質はモテに関しては不利に働く可能性が高い」でしょう。

まずHSP気質について大雑把に確認すると、hsp気質の人は以下のような性格的特徴を持っていることが多いと思われます。

  • 自尊心が低い
  • 内向的(HSS型HSPは別)
  • 不安を感じやすい

HSP気質について詳しくは以下から。

はい、では次にアメリカの研究がベースではあれどもモテる人の性格的特徴を見てみましょう。

  • 好奇心が強い
  • 外向的
  • 不安を感じにくい

モテる性格について詳しくはリンクから。

はい、こうしてみるとHSP気質の人に多いと思われる性格は、モテるとされる性格とは基本的に真逆です。

ということは、恋愛に関して言えばHSPという気質は不利に働く可能性が高いのが見て取れると思います。

もっとも、性格が内向的で俗にいうメンタルが弱い人であっても、超絶イケメンならモテるまではいかずともそれなりに恋愛で困ることはないかもしれません。

ただ男性の場合、hspという気質がモテを促進することはまずないでしょう。

そもそも、モテを追求する必要はないんじゃね?

さて、ここまで「hsp気質はモテる要素とはならない、むしろモテない要素だ」みたいなやや辛辣な意見を言ってきました。

ただね、そもそも「モテる必要があるのか?」てことです。

※この記事内では、モテるというものを「不特定多数の異性から恋愛感情を持たれること」と定義してます。

世間では、恋愛を過度に美化したような意見が多いです。

ただ結局のところ個人的な見解ではありますが、恋愛など所詮は「性欲と依存」の二つの観点から説明がついてしまうものであり美しくもなんともない実に本能的な営みであると感じる次第。

恋愛でよく話題にされる「モテるかモテないか」みたいな次元の話はこの「性欲と依存」で十分説明がつきます。

そして結局、突き詰めていくとモテる男性いうのは「誠実で思いやりのある人」などではなく、「異性を依存させることが巧みで魅力度の高い人」でしかないでしょう。

依存させるのが上手い人というのは相手の自尊心が高ければ、それを低下させてうまく感情を操作できる人でもあります。

モテる人はいくらでも嘘をつくし、相手をわざと傷つけるようなことをするもの。

hsp気質を持つ人は他者の感情変化に敏感な上、相手を傷つけることに強い罪悪感を持つものです。

そんな性格なのにモテることを志向するのは正直な話、自殺行為といってもいい気がします。

なので、hspの人はモテる事なんてそもそも追求する必要ないと思いますね。

、、てことで、hspの人は「モテを追求するのではなく付き合うことができたらその付き合えた人を大事にしていく」という戦略をとったほうが良いと思います。

HSPならなおのこと内面重視でいこう

hspの人にとって、非hspの人に比べて「付き合う相手の人間性が非常に大事」だと断言できます。

これは男女共通です。

自分が傷つきやすい繊細な性格なのに、パートナーは自分や他人にそんなことお構いなしで、暴言を吐いたりする思いやりのない性格ではたまったものではありません。

一緒にいて全く気が休まることなどありませんね。

これでは疲弊して関係なんて早晩破綻します。

実は、長期的に恋愛関係を続けるには、「誠実であること」が非常に大事になってくるんです。

誠実さは多くのhspの人にとっての得意分野ですから、hspの人は長期的関係を維持するのは得意なはず。

ただ一点懸念があるとしたら、持ち前の繊細さのために傷つきやすいということでしょうか。

長期的関係を維持するにはメンタルを安定させることも大事ですから、日ごろのメンタルケアも欠かさないようにしたいものです。

以下にメンタルケアに役立ちそうな記事と書籍のリンク置いときます。

良ければ参考にしてみてくださいな。

ちなみに、メンタルケアの方法は沢山あればあるほど役に立ちます。

なお、hspの人は基本的には自分がすでに所属しているコミュニティー(例:学校、職場等)で相手を見つけたほうがいいと思う次第。

相手の性格をよく知り、相手からも性格を評価してもらった上で、恋愛関係に至ったほうがいいでしょう。

ちなみに、「そもそも付き合うまでに至らない事が多い気がする」という人もいるかと思いますが、その場合も中身を評価してもらおうと思ったら、すでに所属するコミュニティー内で行動したほうが有利です。

以下にコミュニケーションのスキル等についての記事をおいておくので気になったら参考にしてみてくださいな。

おわりに

この記事は「「HSP男性は恋愛で不利?」HSP男性は結局モテるのか?それともモテないのか?」と題しておおくりしました。

Hsp気質は男性の場合、モテるという点では不利に働く可能性が高いです。

とはいえ、個人的にはhspの人は別にモテを追求する必要などないと思います。

むしろ、その持ち前の誠実さを活用して付き合えた人と長期的関係を築いていけばいいと思う次第。

モテるかどうかではなく、「幸せになれるか」に焦点を合わせて恋愛をしていきたいものです。

では!

参考記事等

HSP女性はモテるのか?結論、「繊細さん(hse)はモテる」

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モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

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