「大食い選手権の大食い選手の人達って一体何なん??なんであんなに物凄い量の食べ物を食べているにもかかわらず、体型が変わらないの???マジで意味不明なんだけど。てか、正直うらやましすぎるって。」
ふむ、せやなあ。
なんで、大食い選手ってあんなに食べているのにふとらんのやろ。
実に不思議じゃ。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「大食い選手たちが太らないのって一体なぜんなんだろうか?」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
・大食い選手たちが太らない理由について気になる人
・話しのネタが欲しい人等
大食いの有名人と言えば、ギャル曽根さんがいますけどもわたしを含め多くの人は「あんな小柄なのになんであんなに食べれるんだ??てか、アンだけ食べてどうして太らないの??」なんて思っていると思います。
本当に、ギャル曽根さんを始めとした大食いのプロ、つまりフードいファイターたちの食べる量は常軌を逸していますね。
今回はなんであんなに食べれるのかについて少し探ってまいりたい。
ダイエット中の人からしたら、彼ら彼女らがあんなに食べても太らない理由の一端でも分かれば自分のダイエットに何か役立てられるかもしれませんね。
なお、恋愛や婚活で有利に立ち回りたいと思っている太り気味の人は、いっそライザップを利用して短期集中で痩せてみるといいかもしれません。
痩せるのは速ければ早いほど自分の人生の若い時間を無駄にせずに済みます。
恋愛や婚活は若い方が圧倒的に有利です。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
大食い選手たちは一体どれだけの量を食べるもんなのか?
いわゆる、大食いの選手、つまりフードファイターの人達は常人とは比較にならないほどの食事量だったりします。
一般の感覚だと、家系のラーメンを4杯も食べれるなら結構大食いかもしれません。
ただ、明確にどれくらい食べれたら大食いであるとの定義ができるわけではありません。
ですから、いわゆるフードファイターレベルの人達がどれくらいの量を食べるかなんて想像もできないでしょう。
ちなみに、あの大食いで有名なギャル曽根さんは過去に一日でお茶漬け15キロを平らげたそうですね。
そして、かつて大食い大会で名をはせていたジャイアント白田さんは60分で醤油ラーメン29杯完食していたそうですな。
、、、んー、なんだろうか、食べている量が異常すぎて意味が分かりませんねえ。
おまけに、本人たちは全く太っている感じではないのがまた恐ろしいですね。
こんな異常な食べっぷりならばどんどん肥満体になりそうな気もします。
特にギャル曽根さんなんて、過去に「おにぎり1個食べても100個食べても満たされない感じは同じ」とかいう謎過ぎる発言をしてますしね。
こんなに風に食欲が暴走しているのに、どうして太らないのかが全くわかりません。
大食いの人達はなんであんなに食べるのに体型が変わらないのか?
大食いの人達が太らないのには、どうやら以下の様な理由があるのではないかと言われているそうです。
・胃が尋常でなく拡張する
・代謝が異常に言い
・腸の働きが特殊
以下順次捕捉です。
・胃が尋常でなく拡張する
ある消化器系の専門医は、「大食いタレントの胃には伸縮性があるのではないか」という示唆を示しているそうです。
普通はこんなことはないので、もしそうならこれは特殊体質ですな。
ただこの推測は、ギャル曽根さんの自著である「ギャル曽根の大食いHappy道」(講談社)の中にある記述を見てみるとどうも本当の様なんですね。
彼女は食後に胃の検査を受けた際、自身のエックス線写真をみて衝撃を受けたといいます。
というのも、「お腹全体がほぼ胃に占領されていた」からそう。
※自著ではその時のエックス線写真が掲載されている。彼女の空腹時の胃の大きさは一般女性と変わらないという。
そして検査を担当した医師は、「ほかの臓器は背中方向に押しのけられ膀胱も上から圧迫されて下がっているらしい」と説明している模様。
胃に伸縮性、、、、もうよくわかんないですなあ。
これが才能というやつか。
・代謝が異常にいい
先ほどのギャル曽根さんの検査結果から「褐色脂肪細胞の活動が活発」であることも分かったといいます。
褐色脂肪細胞とは脂肪を燃焼させる細胞の事です。
褐色脂肪細胞について詳しくは以下参照。
また、彼女の長にはビフィズス菌が多く腸のぜん動運動が活発で便通がいいらしく、自著には「大は1日6回くらい」とも書狩れているそうです。
・腸の働きが特殊
フードファイター・タレントとしてバラエティ番組で活躍している「ますぶちさちよ」さんの腸は特殊な様です。
TBS系のテレビ番組『中居くん決めて!』にて、彼女の体の特殊性の一端が解明されました。
その場組内にて彼女の体を医学的に検証した結果、5kgのハンバーガーを食べた彼女の血糖値は食前と食後で91から89、中性脂肪も109から139へとほとんど変化しなかったといいます。
一般人の場合、腸でゆっくり栄養を吸収するため血糖値や中性脂肪が上がるのだそう。
しかし彼女の場合、「食物が腸を通過するスピードが早い」ので、必要最低限の栄養しか吸収されず血糖値などが上がらな胃のだといいます。
んー、腸の機能がやっぱ変わっているんだねえ。
ということで、ここ真での話を最後にまとめておきますと、大食いの人達は以下の点が一般人とは違っている可能性があります。
・胃の伸縮性が凄い
・褐色脂肪細胞の働きが活発
・食物が腸を通過するスピードが早い
・腸内のビフィズス菌の量が多い
ちなみに、よくちまたでは「大食いの人達は見えないところで吐いているのだ」という話がなされますが、あの噂の確かなお根拠らしいものは見つからなかったのでまあデマの類と考えていいと思われます。
やはり無理はいけないって話
大食いなんてしていると、以下にも体に負担がかかるので体に悪そうなイメージですが本人たちはいたってぴんぴんしているから本当に訳が分からないものです。
とはいえ、そんな特殊体質をうらやんでも仕方ないですし、「あえて自分もなろうとする必要はもっとない」です。
無理をすれば体をおかしくしてしまう可能性が高いですね。
人によっては、確かに体がすこぶる頑丈で何をしてもそうそう病気にならないなんて猛者もいます。
おそらく「沢山食べる」という事に関しては、大食いの人達はかなりタフでしょう。
ただ、そうした頑丈な人ほどいい気になって無茶をするのが常になって自身の健康管理をなおざりにして早死するなんてこともままあるものです。
対して、生まれつきの虚弱体質だけどもそれが故に若いころから健康管理に非常に気をつけてきて結果長生きする人もいます。
結局、自分が体質的に頑丈かそうでないかに関わらずきちんと健康に気遣うべきだという事です。
わたしは長く生きる事なんて全く重要ではないと思いますが、そうはいっても不健康になって生きているのは正直つまらないのは確かですな。
「何としても自分はフードファイターになりたいのだ!」みたいに特殊な事情がない限りは、腹八分目を心がけて健康的な食生活を送るようにしたいものです。
大事なものは失って気づくってよく言いますよね?
健康もそうしたものの一つです。
食べ過ぎと食べなさすぎには気をつけたいもんですなあ。
おわりに
この記事は「大食い選手たちが太らないのって一体なぜんなんだろうか?」と題しておおくりしました。
大食いの人達は、基本的に体質的な特異性のために大食いだといっていいかと思われます。
彼ら彼女らを見て「いくら食べても太らないなんていいなあ~」と思う人たちも一定数いるとは思いますが、正直いって「大食いできようができまいが特殊な事情がない限りどうでもいい」です。
そもそも、腹八分目を心がけて食べ過ぎなければいいだけの事です。
健康あっての人生って感じがします。
病気になったら楽しいものも楽しくないので、食べすぎも食べなさすぎもしないようにしていきたいものです。
ダイエットをしている人は特に注意ね。
ダイエットしたいなら自力で健康面にまで配慮したダイエットは難しいでしょうから、ライザップみたいな栄養面やトレーニング面から適切な指導を行ってくれるジムに通うのが一番ではあると思います。
ま、無理はよくないってことで。
では!
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%83%BB%E5%A4%A7%E9%A3%9F%E3%81%84#:~:text=%E3%82%AE%E3%83%8D%E3%82%B9%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A8%98%E9%8C%B2%E9%81%94%E6%88%90%E8%80%85,-%E3%82%AE%E3%83%8D%E3%82%B9%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A8%98%E9%8C%B2&text=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%AD%EF%BC%88500ml9.5%E7%A7%92%E3%80%81,2006%E5%B9%B411%E6%9C%88%E9%81%94%E6%88%90%EF%BC%89%E3%80%82
https://e-talentbank.co.jp/news/enta/120532/?type=desc
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/21/0010917314.shtml