「紅茶って身体いいってよく聞くよね。ストレスを減らすリラックス効果もあるらしいね。だから、紅茶をこれから積極的に飲むようにしようかと思っている。でも、、、、紅茶って調べてみたらずいぶん種類があるんだね、、、、。何を飲んだらいいんだろう」
そんなあなたにはアールグレイがおススメや!
アールグレイには普通の紅茶にはない優れた効果があるんだねー。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「紅茶を飲むならアールグレイがいい」という話題です。
なぜ、アールグレイか?
理由は簡単「わたしがはまっているから!」、、、、ではなくて、アールグレイには普通の紅茶よりストレス解消効果という点だけでも高い効果があります。
ええ、紅茶というだけでも素晴らしい数々の効能があるというのに、「さらに効果が高い」ってくらあ、飲むっきゃないっしょ!!
て、ことで今回はあなたを紅茶党に変えちゃいます(笑)!
では、ゆるりとおおくりします。
目次
1、そもそも紅茶とは何なのか
さて、そもそも紅茶ってなんでしょう?
お茶といえば、ウーロン茶に緑茶、、そして、紅茶、、、、もうね、色々ありますよね。
一体何が違うんでしょうか?
はい、端的に言うと「発酵度の違い」です。
お茶の葉に関して言えば、皆同じです。
全てのお茶の葉は、学名が「カメリアシネンシス」というツバキ科の茶の樹からできてるといいます。
このお茶の生葉を感想さえ発酵させてつくる際に、その発酵度合いを調節することで緑茶、ウーロン茶、紅茶などの色んな種類のお茶になります。
引用
https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001870.html
2、普通の紅茶とアールグレイは何が違うのか
アールグレイってなんでしょうか?
結論からいうと、アールグレイとは通常の紅茶にベルガモットでかんきつ系の香りをつけたフレーバーティーという種類の紅茶の一種です。
ちなみに、アールグレイと言う名称は「グレイ伯爵(アールは伯爵という意味)」という意味です。
このグレイ伯爵とはどんな人だったのでしょうか?
実はこのグレイ伯爵は、1830年ごろにイギリスの首相を務めた人物です。
なんでも、彼は中国のお茶を非常に気にいっていて、イギリスでも同じような商品を作りたいと思っていたそうです。
当時、中国の紅茶にはライチに似た龍眼(龍眼)という果実が使用されていました。
ところが、龍眼はイギリスにはなかったので、グレイ伯爵はその代用としてベルガモットを使う事を思いつきました。
そして、紅茶をベルガモットで香り付けして商品名「アールグレイ」で売り出したところ、大ヒットしたのです。
そのような経緯があって、「ベルガモットのフレイバーティーはアールグレイ」との認識が広まることになりました。
ちなみに、このグレイ伯爵の妻にちなんだ紅茶で「レディグレイ」というものもあります。
税込み970円くらい
このことからわかるように「アールグレイ」とは「商品名」に由来するフレーバーティーの一種であり、茶葉自体の違いとかは関係ありません。
ですから、ベースとなる紅茶の銘柄が「ダージリン」とか中国茶の「キーマン」のアールグレイなどというのがありうるわけです。
もっとも、基本は上述の通り中国茶であるキーマンベースのアールグレイですね。
アールグレイを販売している会社としては、トワイニング社やフォートナム&メイソン社などが有名です。
わたしはトワイング社のアールグレイを常飲していますね。
税込み1200円くらい
そう、来る日も来る日も飲んでいます。
アールグレイはミルクととても相性がいいので、毎日ミルクティーにしています。
あ、たまにブラックティー(要はミルクとかをいれない状態)でものみますね。
気分をさっぱりさせたいときとかにはいいと思います。
フォートナム&メイソンのアールグレイもたまにのみますが、トワイニングよりどことなく人工的?な匂いがする気もしますが、、、いや、気のせいかな?
後で、もっと味わって飲んでいみましょうかね。
とはいえ、おいしいことには変わりないですがね。
3、アールグレイの効果効能
さて、ここからはアールグレイの効果効能についてのべていきたいと思います。
アールグレイの効果効能について考えるなら、以下の観点から考えるといいでしょう。
- 紅茶自体の効果
- ベルガモットの効果
- カフェインの効果
では、以下順次詳しく見ていきましょう。
・紅茶自体の効果
紅茶自体がそもそも素晴らしい効果を沢山持っています。
例えば、日本紅茶協会によると(参考http://www.tea-a.gr.jp/labo/)、、、、
- 紅茶ポリフェノールによる抗ウイルス作用(インフルエンザ予防になる)
- 血液中の資質増加を抑制
- 資質の消化吸収を抑制(テアフラビンのおかげ)
- カテキンが血液中の抗酸化性を高めるので、悪玉コレステロールを抑制できる
- 口臭や歯周病の予防ができる
- リラックス効果やアンチエイジング効果がある
、、、
などなど。
紅茶それ自体が大変身体にいいのです。
・ベルガモットの効果
なお、ベルガモットとは「ビターオレンジ」と「ライム」や「スイートレモン」との交配種です。
そのせいか、匂いとしてはかなりレモンに近いです。
レモン系の匂いは、心理学的にリラックス等一定の心理効果が認められている数少ない匂いです。
そのため、ベルガモットはアロマオイルや香水、化粧品としても使われています。
香水や匂いについて詳しくはこちら。
そして、その効果は以下の通り。
・心への効果
オレンジ等と同じくリラックス効果があり、抗ウツ効果があります。
・身体への効果
消化不良、食欲増進、腹痛などに効果があります。
そして、神経系を整える作用がありますね。
・皮膚への効果
皮膚の炎症を抑えるので、肌荒れには非常に効果的です。
他には口内炎にも効果があります。
より具体的には以下からどうぞ。
参考
https://www.timeless-edition.com/archives/660
・カフェインの効果
カフェインの効果はかなり多岐にわたります。
具体的に列挙すると、、、、
- 記憶力が上がって丸暗記(あくまで丸暗記)をしやすくなる
- 鎮痛作用
- 疲労感を抑制、減少させる興奮作用(一時的だけどね)
とはいえ、紅茶に含まれるカフェインはコーヒーの2分の1程度です。
カフェインを取りたいのならコーヒーを飲んだ方が効率がいいですね。
いずれにせよ、紅茶、特にアールグレイはからだにいい!というのは伝わったかと思います。
4、紅茶は一日にどれくらい飲んだらいいのか?
紅茶は一日に3~4杯ほどが適量のようです(わたしは7杯は余裕、、、これは危ない)。
紅茶は飲み過ぎるとシュウ酸の過剰摂取になります。
いくら、身体にいいと言ってもやはり限度があります。
とくに、結石などのおきやすい体質の人は注意が必要です。
なお、ミルク等カルシウムを含むものと一緒に飲むことでシュウ酸はカルシウム塩になり吸収されにくくなります。
結石ができやすい体質の人は、ミルクティーにして楽しんでください。
5、紅茶の飲み方はどうしたらいいのか?
わたしは基本的にはアールグレイをミルクティーにして砂糖を少々入れて飲んでいます(笑)。
アールグレイはミルクと相性は抜群ですからねえ。
砂糖はグラニュー糖がいいですね。
税込み600円くらい
なんせ、紅茶の味や香りを妨げないですから。
そして、上述のような「抗ウイルス作用」をもとめるのなら、ストレートかレモンティーでのむのがいいです。
もし、ミルクをいれてしまったら、紅茶ポリフェノールがミルクのたんぱく質に取り込まれてしまうので、抗ウイルス作用が無くなってしまいます。
ちなみに、温度に関しては問題ありません。
夏は冷やしてアイスティーにしてもオッケーです。
また、ケーキを食べる時には、紅茶をお供にするとおいしく食べられます。
これは紅茶に含まれるテアフラビンが生クリームに作用して水と油の乳化作用を阻害し、その分離を促進するからです。
そのため、ケーキ本来の味を楽しむことができるってわけです。
そ、伊達や酔狂で「ケーキと紅茶」がセットになっていたわけじゃないんです!
そして、ミルクティーにするなら牛乳にもこだわらねば!
わたしはミルクティーにするならこの牛乳がいいと思っています。
はい、それは「特濃4.4ミルク」と「特選・北海道4.0ミルク」です!
税込み350円くらい
4本セットで税込み2900円くらい
通常のミルクだとどうしても水っぽくなって美味しくないんですよねえ、、、、。
なので、市販品ならこれ!
あとは生クリームを入れてアレンジティーにするのもいいかな?
ホットティーに使うなら乳脂肪分40%、アイスティーなら35%くらいの生クリームがいいようですね。
なお、ホットティーの場合、個人的には47%くらいでも美味しいです。
もし、アマゾンとかネットの利用も視野に入れるなら、
高いけどガンジー牛乳なんかもいいかな、、、ああ、これは普段から飲むのは無理だわ(笑)。
価格高過ぎ高杉くんですわ。
ま、たまーに飲んでみる程度ですね。
参考記事等
6、リーフティーにするなら茶葉はどれくらい?
自分で茶葉を買ってきてティースプーンではかりとってからポットに入れてつくる、、、、それが「リーフティー」です!
リーフティーはめんどくさいと思われがちですが、以下のゴールデンルールを守れば大丈夫!
1、ポットとカップはあらかじめ湯通ししてお温めておく
2、杯数文の茶葉を温めたポットに入れておく
茶葉は一杯あたり2.5~3g。
細かい葉はティースプーンで中盛り1杯。
大きい葉はティースプーン大盛り1杯。
3、沸騰したばかりの熱湯を注いで蓋をする
一杯分の湯の量は150~160mlほど(わたしはいつも160mlでやってます)。
なお、湯は10円玉くらいの泡が勢いよくでているものを使う。
※水はくみててで空気を沢山含んだ水道水
4、時間をはかり茶葉をしっかり蒸らす
蒸らす時間は大きな葉だと3~4分、細かい葉で2分半~3分が目安。
5、スプーンでポットの中をひとかきし、お茶の濃さが均一になるように茶こしでこしながらカップに注ぎわける
最後の一滴(ゴールデンドロップ)まで注ぐ。
はい、、、やはり、慣れてない人には「めんどくさえ!」の一言でしょうね。
ということで、わたしもいつも手間を省いています。
用意するものは以下です!
・ティファールの電機ケトル
・紅茶専門店のルピシアのハンディークーラー
・ティースプーン
もうやることは簡単!
その都度沸かすのは電気代もかかるし、なによりめんどくさいので、ハンディークーラーに茶葉を入れてそこにティファールで沸かしたばかりのお湯を投入してしまいます。
そして、そこからとって飲む、以上!
まあ、邪道ですが、、、普段はそれでいいかと(笑)。
休日はちゃんと入れてみてくださいな。
なお、参考までにいつものわたしのパターンを示しておきます。
- 1、ハンディクーラーにトワイニングの茶葉18~19gを入れる
- 2、ティファールで湯を沸かす
- 3、湯が沸いたらハンディークーラーの450mlあたりまで注ぐ
- 4、おしまい
ね、簡単でしょ?
あとは、机の上にでも置いておいて、飲みたいときにカップに注いで飲むといいです。
あと、これが冬になったら保存場所がタンブラーになります。
税込み円くらい
冬はあったかいのが飲みたいからね。
そして、カップにちょっと気を使うと優雅な気分になりますねえ。
ちなみにわたしが気に入っているのはこれ。
マリメッコのマグカップです。
税込み円くらい
え?ティーカップじゃないだろ、ボケ?
まあまあ、模様が気に入ったから仕方ないんです。
てか、気分良ければいいんです(キリッ)!
自宅で作業するフリーランスの人は、仕事の気分転換にもなるかもしれないので、オシャレなカップを使ってみるのはありかもです。
7、リーフティーVSティーバッグ!どっちがいいのか?
結論から言うと、、、、、
「ティーバッグは高くつくし、自分の好みの濃さにできないのでなし!」です。
なかには「えー、ティーバッグってやすくなあい?」て人いるかもしれませんけどね、実際には高いんです!
なので、リーフティーがおススメなのです!
ティーバッグの場合は茶葉自体に加えてティーバッグの資材が必要です。
なので、茶葉だけ買うより割高になります。
式で表わすなら以下みたいになります。
茶葉の代金+資材の代金+加工費用
はい、おわかりですね?
ティーバッグが「茶葉だけ買うより高いのは当たり前」なんです!
もし、それでもやッすいというのなら、、、多分その茶葉相当品質が悪いんでしょうね、、、。
とはいえ、ティーバッグにも利点はあります。
それは以下。
- 後かたずけが楽ちん
- 初めから茶葉の量がはかってある
はい、そうです。
ティーバッグに余分に払ったお金は「手間を節約するため」だったんですね。
ですから、朝に忙がしすぎる人や片づけを考えるとめんどくさくてたまらないという人には、ティーバッグがおススメです。
ちなみに、わたしの場合はアールグレイは濃い方が好きなので、ティーバッグでは薄すぎました。
トワイニングのティーバッグを買ってきて使ってみて「うわ!うっす!」となりましたから。
どうやら、日本向けのティーバッグとイギリス向けのティーバッグでは茶葉の量が違う模様です。
そこは気に留めておくといいかもです。
あとは、使い捨て用の空のティーバッグとかを買ってきて、その中に茶葉を事前に入れておくのもめんどくさいけどありかもしれませんね。
少なくともストックしておけば、自分の好きな濃さで忙しい時でも飲めますからね。
なお、ティーバッグですよ、ティーバッグ。
グ!!
英語でTeaBagですからね。
これ間違えやすいんで要注意です。
7、よりさわやかさを求めるならレディグレイ
上述しましたが、アールグレイの変種?として「レディグレイ」というものがあります。
その名前は、上述のグレイ伯爵の妻「マリー=エリザベス=グレイ」さんにちなんだものです。
レディグレイは1990年代初頭トワイニングにより開発されたと言います。
なんでも、レディグレイの開発は「アールグレイは刺激が強い」との意見が多かったノルウェーの市場にアピールするためだったとか。
レディグレイはアールグレイに比べてレモンの匂いが強いです。
事実、レモンやオレンジの皮が入っていたりします。
「さわやかな気分になりたいっ!」て人には、アールグレイよりレディグレイの方が断然おススメですね。
税込み970円くらい
8、紅茶についての雑学
ここでは紅茶についてのちょっとした雑学をご紹介します。
紅茶のお供にどうぞ♪
・入れる砂糖の量で年収がわかる?
英国の市場関連の業界誌「The Grocer」による調査により、紅茶に入れる砂糖の量と年収との関係が示唆されました。
それによると、低所得者は高所得者の2倍の量の砂糖を入れる傾向があるとのこと。
具体的に言うと、一杯の紅茶にティースプーンで2杯分以上の砂糖を入れる人の割合は、高所得者で9%しか居ない一方で、低所得者では19%と2倍以上の開きがあったんですねえ、、、。
さて、、、何故なんでしょうね?
・紅茶好きは高所得者?
これは2013年日本の調査。
これはアンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインが20~69歳の男女500名を対象とした調査です。
この調査により判明した高所得者(具体的には700万以上)の年齢分布を見てみると、、、、
- コーヒー派は20代で14%、30代で8%
- 紅茶派は20代で18%、30代で26%
以上からまあ、紅茶派の方がコーヒー派よりなぜか年収が高い傾向にあるようです。
そして、湯沸かし器メーカーのZip HydroTapがイギリスの会社員を対象にした調査では、おもしろい結果が出ています。
その結果というが
「コーヒー好きは短気で理屈っぽく、議論好きである」
というもの。
その性格のため、コーヒー好きは給料交渉をひんぱんにおこなうとのこと。
結果として、平均年収は日本円換算で34万円ほど高かったそうです。
ま、論文とか研究ではないのでどこまで当てになるかはわかりませんが、ある程度の傾向はあるんでしょうね。
ここで取り上げた事がどれほど真実に近いかはともかく、話のネタとしてはまあそれなりに意外性があるんじゃないでしょうか?
まあ、ちょっと気にして見るのもいいカモ?ですね。
9、おススメのアールグレイ
さてさて、ここからは色んなアールグレイを紹介してみようかなと思います。
では、いってみよー!
・トワイニング
税込み1200円くらい
・フォートナムメイソン
税込み3200円くらい~
・ジャンナッツ
税込み900円くらい
・ルピシア
・アーマッドティ―
税込み1100円くらい
・デンメアティーハウス
税込み2100円くらい
・東インド会社
税込み2200円くらい
・フォション
税込み2260円くらい
・ハロッズ
税込み3000円くらい
・クスミティー;税込み2160円くらい~
まあ、アールグレイってとっても好みが分かれるんですね。
わたしのおススメはトワイニングですが、それが合わない人も当然います。
色々飲み比べて自分にあった「アールグレイ」に出会えると、毎日がとってもたのしくなりますね、本当に。
一言いっておくと、東インド会社のアールグレイは少しアールグレイと言いながら別物です。
東インド会社のアールグレイはベルガモットに少々ダイダイの花から得られる精油である「ネロリ」をわずかながらつかっているからなのか風味が違う気がします。
わたしは数年前に友人からふるまわれて以来飲んでいないので記憶があいまいですが、トワイニングのアールグレイとはかなり違っていました。
とかいっているけど、実際は会社によってアールグレイって全く違うから、ネロリのせいではないかもね(笑)。
てか、最近の東インド会社の紅茶ってネロリを使ってないって話もきくし、、、、。
まあ、そろそろもう一回買って飲んでみましょうかね。
そして、最近だとクスミティーの存在も無視できません。
先日わけあって、クスミティーの「アナスタシア」と「アールグレイインテンス」を飲む機会がありました。
もう、その味ときたら控えめに言っても「絶品」です。
どちらも美味しくてすごく中毒性があります。
もう、ヘビロテ必至ですね。
なお、アナスタシアはブラックティーに、ベルガモット、レモン、ライム、オレンジの花の香りをブレンドした紅茶でありクスミティーを代表する一品です。
アナスタシアは成分的には上記レディグレイによく似ていますが、ライムが入っていることにより、さわやかさだけではなく重厚で奥深い味わいに仕上がっていますね。
レモンのスッキリとした風味は爽快を、ライムのほのかに醸すビターな風味は哀愁と感傷を印象付けます。
そう、例えるならレモンはさわやかな春の青空、対してライムは哀愁漂う秋の夕空といったところでしょうか。
アナスタシアの味わいには「さわやかさと得も言われぬしみじみとした奥深さ」があるといえます。
とてもドラマチックで耽美的。
個人的にはトワイニングのレディグレイよりアナスタシアの方が好きですね(ま、多分日によるが)。
参考記事等
一方の、アールグレイインテンスは個人的に一言でいうと「アールグレイの究極形態」て感じですかね、、、。
いい言葉が見つからないんですよ、許して(笑)。
芳香な香りが荘厳かつ重厚で威厳と優雅さを感じさせますねえ。
格の違いがすげえ、、、。
おそらく、その材料であるベルガモットやティーリーフに相当こだわっているんでしょうね。
あと多分ライムいや、レモン?も入っていそう。(※確認したらレモンピールはいってた)。
どう考えてもトワイニングのような感じの「王道なアールグレイ」って感じではなく、そこに「華やかさと優美さをさらに付加した」って感じの香りだし。
なんというか、紅茶の「一滴一滴がとても濃厚にして芳香」。
味、風味ともに繊細なのに重厚、そして気品にあふれてる「気がします」。
トワイニングのアールグレイが「なんか少し漢方臭い」という人にもアールグレイインテンスはお勧めできますね。
全く漢方臭くない。
てか、これが嫌いならきっとフレーバーティ―自体が嫌いなんだよ、多分(笑)。
これは個人的にトワイニングからの乗り換え案件かもしれないですわ、、、、(もっとも、その日の体調や気分で何が飲みたいのが変わるけど)。
ま、値段が値段だからそんなに毎日毎日たくさん飲めないんだけどね(笑)。
参考記事等
どちらの「作品」もとても芸術的な一品ですねえ。
美味しい紅茶って「味の美術工芸品」て感じしますね。
まあ、言いすぎな感はあるけどそんだけどっちも美味しかったということでよろしく(笑)。
クスミティーには他にも無茶クソ美味しい紅茶があるから、全品制覇してみたいですな。
ま、お高いんですけどね、、、。
まあ、美味しいから仕方ないか。
おわりに
この記事では「紅茶を飲むならアールグレイがいい」と述べました。
正直、記事がこんなに長くなるとは思いませんでしたね(笑)。
自分の好きなことを書き出すと止まんないっていう話でしょうかね、、、。
まあ、それはともかく紅茶が、特にアールグレイがいかに素晴らしい飲み物であるかはある程度伝えられたかと思います。
あなたもメンタルにも身体にも、肌にもいいアールグレイ、、、生活のお供にいかが?
まあ、別に紅茶を飲んでいるから高所得になるとか、そんなことが起こるかはわからないけど、いいことあると思いますぜ、、、多分(笑)。
あと、当ブログとは別に紅茶のレビューを中心とした紅茶専門ブログを作ったのでよかったらそちらもチェックしてくださいませませ。
では、おちゃっちゃーん。
参考記事等