「仕事でいつも成果を出している憧れの先輩がいるけど、マジであの人ってすごいわ。めっちゃモテるし、話がすごく上手い飢えにその存在感もハンパない。もう、その話を聞くだけでタダものじゃないって感じがする、、、。なんで、あの先輩はあんなに話が上手いんだ?あー、話上手くなりてええええ!!!!」
うむうむ、話し方かあ。
確かに大事だわ。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「話し方次第で女性にもお金にも好かれる。話し方で印象操作」という話です。
この記事は以下のような人に向けておおくりします。
- 対人影響力を高めたい人
- 女性から好感を持たれたい人
- 人から頼られる存在になりたい人
人間関係で話し方ってとても大事です。
話し方次第で信用を得ることもできるし逆に失うこともあります。
酷い例になってくると、肝心の話の内容がしょうもなくても話し方がうまいだけで凄い高尚な内容だと思われたしするくらいです。
この記事を参考にして自分の話し方を見直してみてはどうでしょうか?
なお、好奇心の高さは人間関係トラブルを減少させるとの研究もあるので、
では、ゆるりとおおくりします。
目次
1、声のトーンは1トーン下げよう!
昔からある研究では、声の高さに関して以下のようあことが示唆されています。
- 声は低い方が給料が高くなる傾向がある
- 声が低い方がモテる傾向がある
では、順次詳しく見ていきましょうか。
・声は低い方が給料が高くなる傾向がある
声が低いと会社での地位が上がりやすいという研究があるのに加えて、声の低い人の率いる会社は行政気もよくなりやすいなんて研究もあったりします。
おそらく、声の低さと男性ホルモンであるテストステロンの多さが相関しているなんてことがあるのかもしれません、、、。
もちろん、断定なんてできませんし、するつもりもありませんが。
ちなみに、声の低さと同様に社会的地位の向上や異性からのモテに身長の高さが資するという研究もあります。
これはもしかしたらお馴染みのものかもしれません。
ただ、身長に関してはイリザロフ法とかを使うとかでもしない限りは、いかんともしがたいであろう問題なので、日ごろから声を低くしたりする方がよほど現実的ですね。
うーむ、わたしも「身長がもっと高ければ、、、」と思うことはたまにあるんですわ。
本当は210㎝とかほしかったりしたんですわ(笑)。
ま、身長2メーターとかになってくると生活で不便が出てきそうではありますけど、、、。
それに現実的に考えれば、高ければ高いほどいいってわけでもないとは思いますしね。
まあ、そこまでの高身長には旨味がないかもしれません。
はい、ラオウへの憧れのせいです(笑)。
・声が低い方がモテる傾向がある
声が低い人の方がモテるといいます。
ただし、デメリットとしては「浮気ぽくみられる」というものがあるので注意。
カナダのマクスター大学の女性87名に男性の声の高さを変えていろいろと聞いた上で男性の魅力度を判定してもらった実験によると、以下のような結果が示唆されているとか。
『声の低い人はワンナイトの関係では人気が高いが、長期的な関係では浮気っぽいとの印象を持たれやすい』。
なので、付き合い始め口説く際には声はワントーン程低くし、関係が発展してきたら元に戻すんなていうのもありかもしれません。
とはいえ、長期的な関係を続けていくには誠実さが不可欠である点は忘れてはいけませんね。
詳しくは以下からどうぞ。
2、話すペースはゆっくりがベスト
話すペースは「原則としてゆっくりのほうがいい」です。
実は、政治家の人達を調査してみると「ゆっくり話す政治家の方が当選確率が高くなる可能性がある」というデータも存在しているといいます。
まあ、さすがに戦場カメラマンの渡部陽一さんほどゆっくり話すのはどうなのかとは思いますがね(笑)。
ただ、場面によっては早口で話した方がいいということもあります。
それは「相手にとって新しい情報を話す際には早口の方がいい」という研究も存在しているからです。
自分の主張を相手に受け入れてもらうのには早口は有利な側面があるという話。
相手が聞きとれる限界のスピードであえて話すことで、相手から新情報への反論を思考する余裕を奪う事にができますからね。
ま、言い方は悪いですけど早口でまくし立てることで、相手の判断力を落としてるってことです。
ただ、基本的にはゆっくり話した方がいいのは間違いないので、早口で話す癖のある人はゆっくり話すようにしてみましょう。
3、間を上手く活用せよ!
話の間に間を挟んで話す人は自信があるように見えます。
具体的な間の活用方法ですが、「ひとつの意味の塊やひとつのセンテンスごとに1秒~2秒ほどあえて間を置く」ようにしたほうが説得力が高まります。
恋愛や仕事のどちらの場合であっても、不安そうで自信のない人にはあまり魅力を感じないものです。
特に仕事に関して言えば、自信がなさそうな人にはあまり重要な仕事を任せたくなんてないものでしょう。
自信が実際にあるかどうかはもちろん大事ですが、はたから見て「自信があるように見える」ことも重要です。
話す際には、「話が途切れやしないか、、、」という心配をする気持ちもわかりますが、思い切って間を活用してみましょう。
4、語尾のイントネーションは下げよう!
話をする際は語尾のイントネーションを少し下げましょう。
話の途中や始めで語尾のイントネーションをわざと下げることで、自信をもって発言しているように見えるということです。
自信をもって発言していると感じてもらえれば、それだけ説得できる可能性が高まりますので、日常的にイントネーションをわざと下げるようにしてみましょう。
5、鼻で深く呼吸しつつ話そう
呼吸をする際には、「深い鼻呼吸をする」ことを意識してみましょう。
人は無意識的に呼吸のタイミングを見ているもの。
実は、鼻で深く呼吸するようにすると相手に対して「自信がある」という印象を与えることができるといいます。
鼻呼吸している人と口呼吸している人のどちらに「より自信がある」と感じるか調べる実験が行われているんですね。
その研究によると、鼻呼吸で深い呼吸をしている(要は腹式呼吸)をしている人は自信があり余裕があるように見えるそうです。
ちなみに、呼吸を深くすると自分自身もリラックスできるので一石二鳥ですね。
是非とも、日ごろから鼻呼吸を心がけてみてください。
6、会話上手になりたいのなら、、、
異性から好かれたり仕事を円滑に進めるためには会話力を上げていくことが大事です。
まあ、人間関係がすべての基礎といえますからねえ。
会話力を上げていくには好奇心や人の話を深く聞く力である傾聴力を高めることが重要になります。
特に女性に対しては「いかに話を聞くか」というのが重要になるのは間違いないです。
また、好奇心が向上すると仕事も上手くいくんですね。
以下に好奇心や傾聴力についての記事を置いておきますんで、気になったら参考にしてみてくださいな。
おわりに
この記事は「話し方次第で女性にもお金にも好かれる。話し方で印象操作」と題しておおくりしました。
出世上優位に立ったり異性に好かれたりするためには、話し方を工夫することが大事です。
その工夫には以下の5つがありました。
- 声のトーンは1トーン下げる
- 話すペースはゆっくりにする
- 間を上手く活用する
- 語尾のイントネーションは下げる
- 鼻で深く呼吸する
そして、会話を上手にするためには好奇心をたかめたり傾聴スキルを高めたりすることが重要になってきます。きになったらさんこうn
断言はあえてしませんが、異性との会話では「いかに話を聞くか」というのが非常に大事になってきますからね。
できることからでいいので、実践してみてくださいな。
あと最後にコミュニケーションに役立ちそうな記事を載せておくので。参考までにどうぞ。
では!
参考記事等