見かけだけ立派な見かけ倒し人間には気をつけよう。偽物ほど立派にみえる?
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「先月から、新人の人が部署に配属になった。その人最初はとっても、雄弁だしやる気に満ち溢れてとっても有能そうだった、、、、。でも、いざ一緒に仕事をするようになってみたら、とんでもなくやる気はないし責任感もない、まさしく口だけの人だった。最初に有能だと勘違いしてしまった自分が恥ずかしい!」

そうねえ、最初の印象だけはいい人って結構いるよねえ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回の話題は「見かけ倒し人間には気をつけよう」という事です。

はい、第一印象はすごく印象がよいのに付き合ってみたら、受けた印象を完全に悪い方向に覆してくる人っています。

今回はそんな見かけ倒しな人は何でそんな感じになってしまっているのか考察してみたいと思います。

では、ゆるりとおおくりします。

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1、見かけ倒しってどんな状態?

はい、見かけ倒しとは文字通りに「見かけは立派だけど中身は悪い」ということです。

四字熟語でいえば羊頭狗肉でしょうか。

例えば、外見だけ有能に見えてその実は大したことのない人が見かけ倒しな人と言えます。

あとは人格者と思わせ解いて、くそみたいなやつとかね。

そんな見かけだけの人は例えば、以下のような感じの特徴があったりします。

  • 嘘つき
  • ブランドにこだわる
  • 発言が軽い

さあ、あなたの身の周りにはいませんかね?

こんな特徴を備えた困った人達。

2、見かけ倒しになってしまう原因

では、見かけ倒しになってしまう人はなぜ見かけだけが立派にみえて、中身が残念なことになってしまっているのでしょうか?

その可能性としては以下が考えられると思います。

  • 容姿の良さに甘んじている
  • 承認欲求を上手く使いこなせていない
  • サイコパスである

以下順次解説していきます。

・容姿の良さに甘んじている

うすうす気が付いている人もいるかとは思いますが、心理学的には容姿の影響は軽視できません。

これはハロー効果というもののせいです。

ようは、いわゆるイケメンや美人というものは、その「外見が優れている」という特徴のせいで、「他のことも優れていそうだ」と思われやすいという話。

しかも、このように最初の印象がいいとその印象が割と継続してしまうのです。

なお、このように第一印象がその後にも影響を及ぼすのを初頭効果と言ったりします。

なので、あとで多少見た目に反して能力が低くても周りが勝手によく解釈してくれるというわけです。

とはいえ、いつか化けの皮がはがれるもの。

いつまでも、人の目を欺くことなんてできません。

何処かのタイミングでそのポンコツっぷりが露呈します。

そうなると、大変。

最初の印象が良かっただけに悪印象が非常に強化されます。

これをゲインロス効果なんて言いますねえ。

見た目がいいだけで「わたしなんとかなるわ。人生イージーモードW」とかやっていると、いつになっても中身は成長してないので気が付いたらとっても残念な人になっています。

いざ化けの皮が剥がれたら、誰にも相手にされないでしょうね。

外見の重要性については参考までにこちらの記事をどうぞ。

※工事中

・承認欲求を上手く使いこなせていない

はい、「誰かに認めてほしい」という承認欲求は別に悪いものではありません。

誰だってあるものですし、それがあるからこそ出世をしようとしたりもします。

、、、ただし、それは正しく活用できればの話。

もし、この承認欲求を間違った方向に使うと、「見栄をはること」に躍起になる残念な人になります。

「わたし芸能人と友達なの(嘘)」

「わたしね、新しいバッグかったのよ。ほら、これエルメスのバーキン!」

「はい!大丈夫です!私が責任をもってお引き受けします!(ま、どうせ何とかなるっしょ。ダメでも、いつも静かなあいつに押し付けりゃオッケー)」

なんて感じになったりします。

もうね、自分がいいかっこすることしか頭にないので、最悪嘘ばっかしで上司に気にいられることばかり考えていたりするかもしれません。

そして、自分がいざという時には物静かで責任感のある人に責任や仕事を押し付けて自分は知らんぷりなんてこともあり得ます。

うん、こんなやつマジ消えてほしいな(笑)。

こういう厚顔無恥なかまってちゃんほど自分の利害に関わる人達に対してだけは愛想が良かったりします。

そして、ひそかに派閥を形成していて邪魔な人を追い詰めたりしますね、その悪意を隠して。

そんな悪人をカバートアグレッションとかって言います。

あなたも気をつけてくださいな。

参考までに、カバートアグレッショント承認欲求についての記事をおいておきます。

・サイコパスである

はい、上述の承認欲求を間違って使っている人と一見似ていますが、サイコパスの見かけ倒しぶりは少し違います。

サイコパスには大体2種類のタイプがいます。

  • 有能で無慈悲
  • 無能で寄生する

もし、有能であるタイプなら責任感があるとか人徳に厚い様なパフォーマンスだけで簡単に人に罪をなすりつけたり、見捨てたりするでしょう。

これもある種の見かけ倒しというやつです。

最初は素晴らしい人格者かと思っていたのに、その実は冷酷非道な人でなしだった、、、なんて感じです。

ただ、このタイプは高いカリスマ性をもっているので、真っ向から戦うのは絶対に避けたいところですね。

そして、次に無能で寄生するタイプ。

このタイプは上記の承認欲求を間違った方向に発揮している人と同じように、自分がカッコつけることしか頭にないです。

しかし、決定的な違いとして考えられるのは「もうしわけない」とか「自分が悪いことをしている」なんて罪の意識が「ほとんどない」ということでしょう。

言ってみりゃ構成の余地が無いって感じ。

もう相手がサイコパスだったら、改心させようとかは不可能なんであきらめてください。

もし、あなたの職場にサイコパスがいるなら、、、、、、以下の記事を参考にして見てくださいな。

3、偽物ほど本物らしい?

さてさて突然ですけど、あなたは西尾維新さん著の物語シリーズという小説シリーズをしっているでしょうか?

その小説の中に貝木泥舟という詐欺師が出てきます。

その貝木の言にこんなものがあります。

偽物の方が圧倒的に価値がある。そこに本物になろうとする意思があるだけ、偽物の方が本物より本物だ。

『偽物語』第11話より

はい、なかなかとらえようによっては深い内容かなって気がします。

まあ、個人的には偽物がいくらあがこうと本物にはなれないと思いますがね。

ただし、偽物は偽物であるが故に「本物らしく」見えるポイントがよくわかるというのはあります。

例えばですが、心理学でいわれることに「隠れた善行には利益が無い」というのがあります。

誰にも知られないように人助けをしたり、寄付をした理なんてしても本人には自己満足以外の益はないというものです。

そう、経済的にも人間関係的にも全くの無益、、、という話。

でも、本当に「人を助けたい」という人なら「人知れずの善行」を「無益と知りつつ」やるでしょう。

でも、そんな「本当に慈悲深い人」なのに普段は愛想が悪くつっけんどんであったら、世間は「いけ好かないヤツ」とか「なんか陰気くさくて関わりたくない」といって嫌っていきます。

対して、自分の利益しか考えてない外ずらのいいヤツの方がえてして「慈悲深い人」とみなされます。

つまりですね、偽物の方がアピールが上手いのですよ。

言ってみれば、自分が本物ではないので「本物」を客観的に見れるのです。

実は、人間は自分のことは自分では大してわからないと言われていますからね。

場合によっては赤の他人の方が自分に詳しくわかったりすることがあるんです。

そして、「本物かどうか」を区別するのは他人です。

他人からの目線をもっている「偽物」は第三者から見て「本物」と評価されるための勘所がわかりやすいと言えます。

よって、偽物ほど「本物としての特徴」を強調するので「より本物らしく」見えるって話でしょうね。

意外と、本物って素朴で飾り気がないんですよね。

一方、偽物ほど豪華に着飾っているんです。

演劇とかでもそうでしょう。

いわゆる自然な演技こそ「本物」に近いはず。

でも、これを舞台でやったら「大失敗」です。

例えば、舞台では哀しみの表現は「大げさにやる位でちょうどいい」のですよ。

その方が観客には「いい演技」だと思われます(ま、感性にもよるかもだけどね)。

「本物」を第三者が「本物」と評価するポイントを誇張して表現できるのは、偽物だからこそとも言えますね。

見かけに騙されちゃいけないですねえ。

4、見かけ倒しにならないために

では、見かけ倒しにならないためには同意したらいいのでしょうか?

はい、それは「自尊心を高めること」でしょう。

まず、自分の無能さも情けなさも何もかもいったん受け入れる必要があります。

そう、「決してそんなないないづくしの自分を否定することなく」、受け入れるんですね。

「たっても足らなくても自分だ」と認めてしまいましょう。

そうすると、プライドや見栄なんてものもなくなります。

だって、自分はただ自分であるだけで存在価値があり、自分の存在に関して他者からの影響をうけなくなりますからね。

そうして、自尊心が高まって「自分の現在の立ち位置」を知ったら

「今のままでも特に不満はないが、できる限りより良い方向に事態が向かうように努力しよう」

と努力を始めればいいんですね。

それなら、変な見栄を貼らないので見かけ倒しにはならないはずです。

まずは、自分をうけいれることからです。

これがないと何処へも行けないし、何者にもなれません。

それこそ、「自分であるはずの何者か」であり続けるだけです。

「本物の自分」になりましょう。

おわりに

この記事では「見かけ倒し人間には気をつけよう」という事について述べました。

見かけ倒しの人の特徴には以下のようなものがありました。

  • 嘘つき
  • ブランドにこだわる
  • 発言に自信が感じられず軽い

そして、見かけ倒しにならないために必要なものは、自尊心でした。

いい意味で常に身の程を知り背伸びをせず、常に一歩ずつ着実に前へと歩を進めていきたいものです。

まず、自分の足りなさも何もかもをいったん受け入れて、そこからの出発です。

スタート地点がわからなかったらどこへもいけないですからね。

では!

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