心理カウンセラーが「子供だけ欲しい!」という独身男女の心理を考察してみた

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・子供だけ欲しい独身者の心理が気になる人
・話しのネタが欲しい人等

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「心理カウンセラーが「子供だけ欲しい!」という独身男女の心理を考察してみた」という話です。

世の中には「旦那(妻)はいらない。でも、子供は欲しい」という人が一定数います。

この考え方に対して「え??ど、どういう事??てか、なんでそう思うの?」と疑問を持つ人も少なくないでしょう。

そこで今回は「配偶者はいらないけど子供は欲しい」という人の心理について少々考察してみたいと思う次第。

なお、自分が現時点で結婚に適しているかどうかはパートナーエージェントの婚活EQ診断を受けると少しはっきりするかも。

診断自体は無料なので気軽にどうぞ。

では、ゆるりとおおくりします。

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旦那(妻)はいらないけど子供は欲しいという人は割といる

「旦那(妻)は欲しくないんです。でも、子供は欲しいんです」

こんなことを言ってくる人がたまにいます。

それも一人や二人といった人数ではなくそれなりに。

公的な統計情報が手元にないので何とも言えないところですが、現代ではこのように「配偶者はいらないけど子供は欲しいんだよね」みたいな意見を言う人がそこそこいる印象です。

例えば、マイナビウーマンが2015年に行ったアンケート調査によると、なんと41,%もの女性が「旦那は欲しくないが子供だけは欲しい」と回答したんだそうな。

有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)

こうした「配偶者なしで子供を持ちたい」と考える人は、俗にいう「シングルマザー」や「シングルファーザー」に進んでなりたいと言っているわけですね。

一般に、独力で育児と仕事を両立するのがどれほど困難であるかについては、様々なメディアでしきりに言われている事です。

いわゆるワンオペ育児が社会問題となって久しいですが、そもそも「頼れるパートナーがいない」のでリングルでの育児はひょっとするとワンオペ以上に過酷かもしれません。

常識的に考えたら、「なぜ、シングルマザーやシングルファーザーは大変なのに進んでそんな道をとりたがるのか?」と思ってしまいますよね。

その動機の背景には、何か少し特殊な事情や心理があるのではないかと失礼ながら少しだけ邪推してしまいます。

ただ現代では、配偶者なしで実際に仕事と育児を両立している人もいるにはいるので、何かそうした人達に惹かれる点があるのかもしれません。

旦那(妻)はいらないけど子供は欲しいという人の心理って?

さて、では「旦那(妻)はいらないけど子供は欲しい」という人の心理について少し考察していきましょう。

「子供だけは欲しい人」が、なぜそう思うかについては以下の様な理由があるのではないかと思います。

・結婚はあきらめているがせめて子孫くらいは残したい

様々な事情から結婚をあきらめたものの、せめて子孫くらい残したいと思う人がいます。

結婚をあきらめた理由の代表例としては、「異性からモテなかった(特に男性)」とか「自分自身が納得のいく相手と縁がなくてこれなら独身の方がましだと思った(特に女性)」等があるでしょう。

結婚はあきらめても、子供は諦められない人は結構いるものです。

例えば、結婚は無理でもせめて子供は欲しいと思う人の心理には以下の様なものがあると思われます。

  • 自分の血縁を途絶えさせるわけにはいかない(特に男性に多い印象)
  • 自分の生きた証をのこしたい
  • 自分の生きるよりどころを得たい

いずれも、一度は聞いたことがあるかもしれません。

ただ、一番最後の「自分の生きるよりどころを得たい」に関しては「おいおい、子供をテメエの人生のために利用すんじゃねえよ?」と少しムカっとくる人がいそうですね。

わたしも正直あんまりいい気はしません。

自分以外の誰かの存在を自分の存在理由にするのってあまりいい事だとは思えませんからね。

特にその拠り所の対象が子供となると、、、、言い知れない不条理感に襲われます。

「子供がかわいそう」とまではいいませんが、モヤモヤしますよね。

・子供は好きだしほしいが異性という存在が信用できない

異性に対して強い不信感を持っている場合に、「結婚はしたくないしパートナーもいらない。ただ子供は欲しい」という人がいます。

これには様々なパターンがあるように思われますが、一番代表的なのはいわゆる恋多き人達の事例ではないかと思うんです。

様々な恋愛を経験してきたいわゆる恋愛強者の男女の中には、一定数

「異性なんてすぐに裏切るしあいつらの好きとか愛しているなんて言葉は絶望的なまでに嘘くさい。とてもじゃないが信用できない」

等と異性に対して強い不信感を持っている人がいます。

何となくの印象ですが、夜職の方々に多いような気がしますね。

実際、モテる人というのはあきれるくらいに嘘つきで息を吸うように気分の良くなることを言ってくるものです。

自分もモテる側であれば、そんな気前の良い言葉がどれだけ中身のないものであるかよくわかっているのでしばしば虚しさを覚えるものでしょう。

しかし、そんな調子でも本気で人を好きになると「嘘かもしれない、いやこんなものはよくある嘘だ」と理性で分かっていても、ついつい「嘘でもいい!嘘でもいいんだ!!」等と信じてしまうもの。

そして、案の定裏切られたときに「まあ、分かってはいたさ、、、」等と嘆息し、こんなしょうもない事を繰り返し続ける自分を呪いつつ次第に「異性という存在への不信感が化け物のように肥大していく」こととなるのです。

つまり、具体的に言うと男性は

「女なんてすぐに浮気するから信用できない。ちょっと油断したらすぐに他のイケメンとよろしくしてるじゃないか。しかもシレっと何もなかったようにしているしな。それを問い詰めればすぐに被害者づらだ。頭がどうかしてるわ」

等と言い、女性は女性で

「男なんてのは本当にロクでもないクズばっか。隙あらば、他の女口説いて浮気ばっかしているじゃん。あいつらなんなの?頭ついているのかってくらいに性欲に支配されてサル未満じゃん!」

なんて言っているという地獄絵図が展開されているといった感じです。

しかし、子孫は残したいし子供も好きだとなれば、「異性なんていつ裏切るかわからないからどうでもいいけど、子供は欲しいな」といいだすわけですね。

あくまで個人的な印象ですが、そういった恋につかれた人達は「自分と同性の子供」を望むような気がします。

自分と同じ性別の子供であれば、将来大きくなっても自分を裏切らず味方で居続けてくれると思って安心できるわけです。

しかしその一方で、「自分の子供を恋人にする」くらいの気持ちをどこかに持ちながら、自分の性別とは違う子供を望む人もいるとかいないとか、、、

こうした歪んだ心理が、後に人を「自分の子供が異性にモテるのを何としても邪魔する母親(父親)」に変貌させてしまうなんてことも考えられます。

また、幼少期に異性親からDV等を受けて異性に不信感を持った場合も、パートナーを求めなくなる可能性がありますね。

この場合も、やはり自分と同姓の子供は欲しいが異性の子供は欲しくないというケースがままある印象。

・子供は好きだし欲しいが結婚により新たに生じる人間が関係が煩わしい

子供は欲しくても、「結婚によって生じる新しい人間関係が煩わしいので結婚はしたくない」という人もいます。

結婚により生じる新しい人間関係の代表例と言えば、姑との関係です。

やはり今だに嫁に対して高圧的で陰険な姑というのも結構いるようで、心配になるのも無理はありません。

例えば女性の場合、夫がいわゆるマザコンだったりなんてしたら、自分が姑から攻撃されて窮地におちいっても何もしてくれないでしょう。

たまったものではありませんよね?

このような新しくできる人間関係による様々なトラブルに思いをはせて、「子供は欲しいけども、、、、パートナーはいらないや」となってしまう人もそこそこいそうな気がします。

現実的に考えて子供だけもうけるなんて事は可能なのか?

子供だけもうける事は十分可能です。

ただし真っとうなものに限ると、取れる手段はかなり限定されます。

例えば、多くの人が真っ先に思いつくのが「精子バンクや卵子バンク」の利用です。

まず精子バンクについてですが、ここ日本には独身の人でも利用可能な民間の組織が多数存在しています。

また、個人で精子提供をしているサイトもあるようですが、、、まあ、、、基本的にグレーなにおいしかしませんので避けておいた方がいいと思いますよ。

もちろん、中には何らかの信念をもって活動されている方もいるんでしょうが、、、、わたしはなんか嫌なきがします、本当それだけ。

そして次に卵子バンクについてですが、日本には現在、卵子提供等、生殖補助医療に関する法律や規制は存在せず、卵子提供に関して日本産科婦人科学会の会告に準拠した医師の自主規制のため治療は行われていないといいます。

※平成15年に厚生科学審議会生殖補助医療部会により、「精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療制度の整備に関する報告書」が出されたが、結局法制化に至っていない。

そのため、もし独身で卵子バンクを利用しようと思ったら、アメリカ等海外の機関を頼る必要があります。

ただ、費用は莫大になるうえ利用するためにはさまざまな制約があります。

そのため、海外の卵子バンクの利用はあまり現実的ではないのが現状だそうです。

子供だけ欲しいという意見に対して思う事

「子供だけほしい」という人に対して、わたしは特に反感の様なものを持っていません。

ただ、「育児と仕事のバランスをどうとるのか」という点については個人的に気になりますよね。

実際に、育児をされている方の話を聞くと、とてもじゃないけど仕事と両立はできそうにない感じがします。

仕事と育児を両立しようと思うと、ベビーシッターを雇ったり実家の両親の力を借りたりしないととてもできそうにありません。

あえて「一人で子供を育てる」という道を選択するとなると、かなりの覚悟が必要なんじゃないかなって思ったりしてしまいます。

もっとも、社会は時代と共に変わっていくものですから、次第に「ひとり親でも快適に子供を育てられる社会」になるのかもしれません。

ただ、どうにも現状はそう呑気に構えてられないなって印象ですね。

ちなみに、アメリカで片親家庭における子供の発育」について少々気になる事が言われているようです。

それが以下。

  • 父親の不在が男性としてのアイデンティティの発達や学業面、社会での成功に悪影響を与える
  • 片親のみの家庭で育つ子どもは、両親がそろった家庭の子どもに比べ他人とうまく折り合うをつけていく能力が低い

ただし、ここでいう「片親家庭」には「離婚した家庭」が含まれている点は見逃せません。

そもそも離婚自体が子供の発育に対して非常に悪影響であることを考えると、この結果をもって「だから片親で子供育てるなんてのはダメなんだよ、害しかない」と結論付けるのは早計という事です。

とはいえ、パートナーからの経済的、精神的なサポートが受けられない事による負担は一考に値します。

わたしは「子供だけ欲しい」という人に対して反対なんてしませんが、「結構大変な道を行こうとしている気はするよ?本当にそれでも選ぶの?」と言いたい気はしますねえ。

おわりに

この記事は「心理カウンセラーが「子供だけ欲しい!」という独身男女の心理を考察してみた」と題しておおくりしました。

今回は子供だけ欲しいという人の心理についてちょっと考察してみた次第。

この社会には実に色んな価値観の人がいるものです。

だから、別に「配偶者なんて欲しくないのだ!でも、子供は欲しいのだ!」という人がいても全然驚かないし反対もしません。

ただ、「相当な覚悟はいりそうですよ?それでもやるんですか?」と少しだけその決意のほどを確認してみたい気はしてしまいます。

、、、まあ、本人が決意している事なら本来何も言うことはないんですが、どうにも「子供が下手をすると親のエゴのせいで巻き添えを食って苦労する」と思ってしまうとねえ、、、ちょっと「ああ、なんて理不尽」といった気分になります。

そんだけですね。

では!

参考

精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療制度の整備に関する報告書

卵子提供と日本の法律やガイドライン

独身女性が子供だけ欲しいならどうすべき?精子提供がオススメ?

「旦那は欲しくないけど子どもだけ欲しい」41.7% 女性の複雑な本音とは|「マイナビウーマン」

片親のみの家庭が子どもに及ぼす影響 - Pars Today

参考記事等

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