クリぼっちでもさみしくない!「おひとりさまのクリスマスの過ごし方」

「また今年もこの時期が来てしまったよ、、、。ああ、もうクリスマスがまじかに迫っている、、、、。まーた、この調子だとクリスマスに独りぼっちで過ごすことになりそうだ、、。まあ、仕方ないかな。もう長いことこんな調子だし。いい加減なれたし何も期待なんてしてないわ。」

まあねえ。

クリぼっちになれたらもうクリスマスを一人で過ごすなんてどうってことないかもな。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「クリぼっちでもさみしくない!「おひとりさまのクリスマスを過ごし方」」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • クリスマスにぼっちが確定しそうな人
  • クリぼっちをどう乗り切るか考えている人

クリスマスは「恋人と過ごすもの」みたいな風潮が現在の日本にはあるため、どうしてもクリスマスになるとウツになってくる人も一定数いるかと思います。

はい、そこで今回はクリぼっちを上手く乗り切る方法をわたしなりに呈示してみようかと思う次第。

では、ゆるりとおおくりします。

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クリぼっちって一体どういう意味?

この手の記事でのお決まりですが、一旦クリぼっちという言葉の意味を確認してみましょう。

その辞書的な意味が以下。

クリスマス一人で過ごすことを意味する表現。ぼっち(ひとりぼっち)のクリスマス

2012年および2013年頃に、クリぼっちという表現若者中心に浸透してしばしば用いられるようになったクリスマス恋人と過ごすものという考え方は、ほぼ定着している見解と言ってよく、相手がいない者の寂しさ孤独さが際立つイベントという認識もまた根強い

引用元Weblio

ふむ、まあ当然っちゃあ当然の意味ですな。

「クリスマス」+「一人ぼっち」=「クリぼっち」てわけね。

まあ、こんな造語ができたのもこの定義にあるように、「クリスマスは恋人と一緒に過ごすもの」みたいな社会通念があればこそってわけですな。

なお、クリスマスってアメリカだと基本的には親戚等で集まってホームパーティーをするようですね。

やはり、国によってクリスマスの常識が違うんでしょうな。

はい、「いろんなクリスマスがあるからクリスマスはこうあるべき」ていうことはないんですねえ。

クリぼっちなんて怖くない?

さて、もはや定着してきた感のある「クリぼっち」という言葉ですが、最近では

「もはやクリスマスにボッチであることが常態化してきたためさみしくもなんともない」

という人が増えてきたようです。

例えば、2017年にレオパレス21が実施した全国の一人ぐらしをしている20~30代の社会人男女600名を対象にした「ひとり暮らしとクリスマスに関する意識・実態調査」が興味深いデータを提示しています。

参考

この調査によると、「クリぼっちをさみしいとは思わない」と回答した人は69.5%にも上っていたんですね(ということは、さみしいは30.5%)。

んー、予想以上に多いですなあ。

まあでも、クリスマスにボッチで過ごすことが普通になっているってことでしょう。

でも、そもそもクリスマスに恋人と過ごすというのが正しいってわけでもないんで、別にこれが当たり前なら当たり前でいいんじゃないかって気もします。

てか、もはや「クリスマスはボッチで過ごすのが普通なんじゃね?」て思いますな。

個人的にクリぼっちの過ごし方を考えてみた

さて、もはや今となっては「クリスマスに一人で過ごすのは当たり前」といっていいかと思いますね。

、、、とはいえ、「クリスマスに恋人と過ごすのが普通」といった常識は未だに社会に残存している気はします。

なので、クリスマスにまつわる常識が変容するにはもう少し時間がかかるでしょう。

てことで、その常識を踏まえて個人的にクリスマスの過ごし方をいくつか提示してみたいと思います。

・大前提

はい、まず何をするにせよ「マインドセットは大事」であります。

これは大事ですが、クリスマスに一人でいることをもって「自分はあかんやつだ」みたいに考えるのはやめてくださいな。

自分にもっと思いやりを持つことが大事であります。

まずは以下の記事にあるようなメンタルを安定させる方法を実践してみましょう。

その上で以下のような方法をやってみましょうぞ。

・本を読んだりゲームをする

まあ、この過ごし方には賛否お両論ありそうです。

「うわあ、いかにも非モテっぽいなあ。キメえ」みたいに思う人もいるかもしれません。

まあ、分からんではないです。

とはいえ、別にクリスマスの過ごし方を人から監視されているわけでもないのですから、好きに過ごしていいのですよ。

ゲームはやはりメンタルにもいい可能性が示唆されている「あつまれどうぶつの森」が個人的にお勧め。

以下に個人的にお勧めの本に関しての記事はっておくんで良ければ参考にしてみてくださいな。

・とにかく一人でお菓子をむさぼる

クリぼっちで「酒でも飲まなけりゃやってらんねえヨ!」て気分の人もいるかもしれません。

まあ、それもわからんではないです。

酒はともかく、そんな時は「今年もよく頑張ったな、お前!」と一年頑張った自分へのねぎらいの時間を設けるつもりで好きなものを目いっぱい食べるのもありだと思います。

まあ、大晦日がすぐ後ろに控えてはいますけども、、ね。

紅茶とケーキ、そうねブッシュドノエルなんかも添えて少し一人でパーティするのもいいと思います。

・映画やドラマを見る

もう、定番といえば定番ですがクリスマスにドラマや映画を見て過ごすのも大ありでしょう。

ただ、せっかく映画やドラマを見るのであればメンタルへの効果も加味して視聴したいところです。

ということで、メンタルへの効果を加味した映画等の選び方は以下の記事にまとめてあるので参考までにどうぞ。

・リモート飲み会を開催する

「クリスマスに一人でいるとか耐えられん!」て人は、思い切ってリモート飲み会をズーム等のサービスを使って開催してしまいましょう。

クリスマスにボッチ化している友達を男女問わず集めて開催してしまいましょうぞ!

外向的な人には、断然リモート飲み会の開催がおすすめですね。

大いに盛り上がって、さみしさなんて銀河系の彼方にぶっ飛ばしていこう!

・何とかクリスマスデートをできる相手を見つける

はいな、いくらクリぼっちが当たり前になってきているとはいえ、「そんなの耐えられん!!」ていう人は一定数居るはず。

もうね、そうなったらクリスマスまで残り日数は少ないけど、「クリスマスにデートしてくれる相手を探したらいい」と思います。

もう、手段は問いませぬ。

ナンパ、、、はまあコロナで無理っぽいからやめておくとして、ひまそうな女友達がいたら軽いノリで「今度のクリスマス暇なんだが、どっかいかね?」とか聞いてみては?

信頼関係を構築できていれば、必ずしも恋愛対象として見られていなくても可能かもしれません(もちろん、恋愛対象として意識されていた方がいいのは言うに及ばない)。

まあ、そもそも「女友達がいねえ」って人もいるかもしれないので、そんな時はマッチングアプリ使うのもアリではないかって気がします。

そんな都合よく相手見つかるかよって反論されそうですが、そりゃあそうですわ。

簡単になんて見つからんでしょう。

でもさ、「なんもしないよりはマシだろ」ってことです。

クリぼっちが嫌だったら「自分の気持ちには嘘をつかずに行動はしてみる」くらいはしてもいいと思う次第。

とはいえ、マッチングアプリにはいろいろありますから何を使っていいか迷うところ。

ならば最近、話題になってきている新興アプリであるペイキュートというマッチングアプリを使ってみるのもいいかもですね。

このアプリの特徴に、つぶやきで近くにいる人に呼びかけることができ、その日中にあえるというものがあります。

人気急上昇マッチングアプリ!【PayCute(ペイキュート)】

これは少し他のアプリとは違っている点かもしれません。

、、、ただまあ正直に思うところを話すと、ぺアキュートが他のマッチングアプリのペアーズやウィズとかよりも果たしてマッチしやすいかっていうのは分かりません(というか、本質的にモテる人は何を使っても基本的には関係ない)。

ただ、マッチングアプリを複数登録しておくことのメリットとして、「いろんな人と合うチャンスがある」というのがあるでしょう。

もちろん、ペアーズを始めてみたら「ん?この人ウィズでもみかけたぞ??」てことはあるかもしれません。

確かにそういった場合もあるとは思いますが、だからといって「かぶっているから他のアプリに登録したところで意味がない」と決めつけるのもどうかって話です。

「その根拠は何さ?」てことですわね。

正直、「どこもおんなじ人が登録している」なんていう先入観のせいで、同じ人を発見したら「ほれ見たことか!」と勝手に納得してませんか?

これは血液型占いと同じように確証バイアスのせいで判断を左右されてる状態です。

あと、こういった「新しいアプリに登録してみている」ということは性格的にも好奇心旺盛なので出会いにも積極的な人が集まっている可能性もあるかもしれません(あくまで可能性)。

なので、ペアくキュートは基本利用は無料なため登録して始めてみるのもありかと思う次第。

ちなみに、年齢確認ができないとこのアプリは利用できません。

※不適切なユーザーは強制退会させられたりもする。

まあ、それだけ安全性には気を使っているということでしょう。

とにかく行動量をあげないことには何も起こらないので、クリぼっちが嫌なら行動することを進めたいところ。

まあ、行動しないなら予定調和的に虚しい気持ちになるだけですが、そんなもん決めるのは自分です。

なお、こういったアプリでは自撮りが良くないとかいろいろ言われていますが、正直最悪自撮り棒とかを使って自撮りに見えないように自撮りするのもありでしょう。

そして、賛否両論あるでしょうが、加工も無理がない範囲で最大限やったらいいんじゃないでしょうか。

※肌は絶対きれいにしとかないと多分ヤバい。

この手のアプリでは普通に考えて見た目から入るので、多少は顔写真を加工しないときついです。

まあ、原形がないほど目を大きくしすぎたり顔をシャープにしたりといった加工は会ったら、多分「おめえ、誰だ?」て言われるのでやめときましょう。

もっとも、そうなっても場をおさめることができる自信や実績があればいいんですが、「顔が違いすぎる」と思われたらおそらく一般的にはムリゲーです。

まあ、見た目は大事だから多少加工はするとしても「やりすぎはダメよ」ってことで。

人気急上昇マッチングアプリ!【PayCute(ペイキュート)】

以下に参考になりそうな記事置いとくんでガンバ!!

おわりに

この記事は「クリぼっちでもさみしくない!「おひとりさまのクリスマスの過ごし方」」と題しておおくりしました。

はい、クリぼっちという言葉が世の中に定着して下感がある昨今ですが、そもそも「クリスマスに一人」なんて当たり前になってきているような感じがします。

そう、今や「クリぼっちは常識」なんです。

何も恥ずかしいことではないのですな。

「クリぼっちですけど、何か?」

そんな「あ?何が悪いんだよ?」みたいな強気な態度でオッケーです。

でも、それでも「一人でいるなんてぜってえいやだ!」と思うのであれば、思い切ってマッチングアプリとかを使って当日にデートしてくれる相手を探してみましょう。

ま、話や性格がよく合ったりすれば、そのまま付き合うこともあるかもしれませんしね。

まあ、何はともあれこういうのは「動かないことにははじまらない」ですから、まずは行動してみましょうぞ。

では、よきクリスマスを!

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