メンタルにいいつもりでいたのに、メンタルに悪い逆効果な事って色々ある

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

メンタルにいいと思いがちだけども、実は逆効果な事を知りたい人

「わたしの友人に健康のために毎日決まった時間に早起きしてランニングしている人がいるんだけども、同の個人的にそんなことして体にいいと思えないんよね。なんか毎日走ると疲労が蓄積して取れない気がする。」

うん、それは意外と当たっている可能性があるねえ。

毎日はやめた方がいいね。

筋トレと一緒よな、休ませな回復しないわな。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「メンタルにいいつもりでいたのに、メンタルに悪い逆効果な事って色々ある」という話です。

メンタルにいい、つまり精神的に健康になれるとか楽になれると思われがちだけど、実は逆高価な事というがあります。

今回はそんなものに関して少し紹介してみたいと思う次第。

もし勘違いしていたことがあったなら、したその時から気をつけてみてはいかがでしょうか?

なお、日々の生活で心に癒しが欲しいという人はペットロボット等を購入してみるのもいいかもしれません。

ペットの場合、ペットロスやアレルギー、そしてペットのご飯代やワクチン代等で費用がかさむ、、、等の様々な問題がありますがペットロボットだとその点は心配いりませんからね。

現状、ペットロボットだと感情表現豊かで愛らしい見た目をしているラボットが一番いいです。

ま、気になったら自宅に迎えてあげてくださいな。

では、ゆるりとおおくりします。

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「体にいいと思っているけど実はよくない事」の方が「体に悪いと分かっている事」より危険である

体に悪い事と言えば、タバコを吸うとか飲酒するなんてものが体に悪いのは明白です。

こういった「明らかに体に悪いもの」は事前に避けることが比較的可能ですが、一番厄介なのは「体にいいと思っているけど実は悪いもの」なんですね。

こういった事は「本人が体にいいと思って積極的に行っている」ため、いうなれば自分で積極的に害をとりに行っている格好になります。

なので、気づいたら体にその害が蓄積しているなんてことになりやすく非常に厄介だといえるでしょう。

まあ、人間関係だってそうです。

始めから「こいつはアカンやつや」と分かっていれば、被害を受けにくいですが「いい人のふりをした悪人」、例えばカバートアグレッションの様な存在は中々避けられないため非常に厄介ですね。

気が付いたら、もうにっちもさっちもいかなくなっていることもあるでしょう。

そんなわけで、メンタルにいいと思っているけど実際にはよくない事というのを知っておく必要があるのです。

不安を無理やり頭から追い出そうとする

不安を感じることは日頃からあると思うのですが、そういった不安を無理やり頭から追い出そうとするのはよくないです。

例えば、「不安を無理やり頭から追い出そうとする事」の具体例には以下のようなものがあるかと思います。

  • 何かを逃避の手段にする(例:恋愛、タバコ、酒など)
  • 無理やり考えないように意識したりする

不安な事は基本的に考えない様にすればするほど強く鮮明に意識されるものですので、「考えないように意識する」のは不安に対する賢明な対処法とはいいがたいです。

目指すべき境地は「不安があるのは自覚しつつも気にしないでいられる」という状態でしょう。

このためには脱フュージョンなどの方法が有効だと思われるのでこちらの記事を参考にしてみてくださいな。

なお、日ごろからストレスをためない様に対策するのも大事ですね。

ストレス対策についても記事置いておきます。

毎日ランニングに精を出す

「健全な魂は健全な肉体に宿る」等と言われるように、体の状態を整えることで精神も整うのは事実です。

しかし、その為の方法として「毎日のランニング」を採用するのは少し愚策かもしれません。

メイヨークリニックの理学療法・リハビリテーション学の教授であるエドワード=ラスコースキー医師によると、毎日ランニングをするとオーバートレーニングになる可能性があるといいます。

とはいえ、シカゴのパーソナルトレーニングプログラム「EsdotFitness」のオーナーかつコーチであるスレーター=ネルソンさんによると、ランニング自体にはストレスレベルを低下させ睡眠の質を上げる効果があるそうです。

もしランニングを取り入れるのなら週に3~5日走るのを目標にするといいといいます。

ネルソンさんによると、初心者ならウォームアップとクールダウンを含め30~45分にすべきだそうです。

まずは、2~3分程度ほどほどのウォーキングから始め、軽いジョギングに移りましょう。

そして軽いジョギングまたはランニングをピークとし、だんだんと減速しほどほどのウォーキングで終わります。

また、もしランニングで走る距離を伸ばしていきたいならば、怪我をするリスクを減らすために毎週10%ずつ伸ばすといいです。

ひたすら寝て体力を回復させようとする

いわゆる睡眠負債が多くあったり体調がよくないとき等に寝ることで身体の回復を図るのは正しいでしょう。

※睡眠負債とは「意識しない程度に毎日わずかずつ積み重なる睡眠不足」の事。睡眠負債について詳しくは以下参照。

参考

https://www.heart-center.or.jp/rehabnow/1686/

しかしそこまで疲労や蓄積していないにもかかわらず、ひたすら寝ていたりすると返って疲れたままでやる気が出ない等と感じたりする事もあるものです。

このように感じるのには、セロトニンが不足している可能性があるといいます。

セロトニンが少ないとモチベーションが低下気持ちが不安定になりやすくなるし悪循環に陥りやすくなるのです。

セロトニンの生成には、1日あたり20〜30分のリズミカルな運動が大事だといわれているので、近所を散歩したり家の中でリングフィットのように軽い運動をしたりして少し活動的に過ごするのがいいでしょう。

まあ、休んでいるつもりが休めていないのでは、本末転倒ですもんね。

疲れないためにと努めて明るい環境を作る

よく「暗い所で作業すると目が悪くなる」とか「暗いところで作業すると疲れる」なんて話から、できるだけ作業環境を明るくしようとしている人は多いでしょう。

しかし実は、明るすぎる環境が、緊張やイライラの原因になることもありうるといいます。

さすがに真っ暗はまずいですがある程度の明かりがある状態、例えばパソコンの明かりがあるだけでも仕事は十分集中して行えるでしょう。

自分の快適に感じる明るさをそれぞれ模索してみるといいですな。

目が疲れやすい人はブルーライト眼鏡を使って光量を調節してみるのもいいと思います。

わなみにわたしもパソコン作業する場合には、大体ブルーライト眼鏡をしていますね。

ブルーライトメガネをするようになってから個人的にかなり目が疲れにくくなった気がしています。

ちなみに、わたしが使っているのはジンズのブルーライトメガネですな。

ジンズのブルーライトメガネは安いので一つくらい手元に置いておいてもいいかもしれません。

おわりに

この記事は「メンタルにいいつもりでいたのに、メンタルに悪い逆効果な事って色々ある」と題しておおくりしました。

メンタルにいいと思っていても実際にはよろしくない可能性が高そうなことを紹介してみた次第。

今回紹介してみた中で「毎日ランニング」とか「ひたすら寝て体力を回復する」というものは盲点だったのではないでしょうか?

まあ、今の時点でこれらの事はメンタルを改善するという意味では間違っている可能性が高いと思われるので、少し注意してみてくださいな。

メンタルは健康でいたいもんです。

では!

参考記事等

「意識高い人は疲れる」自己啓発で変に選民思想をこじらせたらアカン!

ノントレ(医療ダイエット)なら運動なしでも痩せられる?(口コミも検証)

参考

https://www.businessinsider.jp/post-224787

https://toyokeizai.net/articles/-/423844

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