太っていても自分を嫌いにならない方法について考えてみた

「わたしってばまた体重増えててクソうつなんだけど。もういやだ。本当に中々やせられなくてうんざりだ。こんなみっともない体験なんて嫌だし、一向にやせられない怠け者の自分も大嫌いだ。」

んー、まあやせた方がいいのは確かだが、自己否定が強くなるのはあかんなあ。

それはいただけない。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「太っていても自分を嫌いにならない方法について考えてみた」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

太っていることが深刻なコンプレックスの人
ダイエットがしんどい人
話しのネタが欲しい人等

あるアンケート調査によると、女性の実に8割以上がダイエット経験者だったといいます。

詳しくは以下。

時代や文化によっては太っていることが美とされる場合があるものの、現代の日本はやはり「痩せている方が美しい」と言った価値観なので、女性が痩せようとするのはある種当たり前の傾向なのかもしれません。

さらに、最近では男性の美容に対する関心も高まりを見せておリメンズメイクに対する抵抗感も薄れてきているようです。

参考
【イマドキ男子(10~20代)の美容事情】男性8割以上が男性メイクは「アリ(82.2%)」と回答!うち3人に1人(35.0%)は「自分もやりたい/すでに化粧している」

こんな情勢にあっては、体型を気にしてダイエットに励む男性が増加していても何ら不思議はないでしょう。

事実、女性はくびれがしっかりと見える体型、男性は鍛えられた逆三角形体型が持てるのは本能的には当然の事。

「太って持てるはずはない」ので、皆がこぞってやせようとするのは実に理にかなっています。

しかし、自分の体型を否定する気持ちが強くなりすぎてしまえば、それによってどんどん自分が嫌いになって精神を病んでしまいます。

なので、今回は体型について過度の自己否定に陥らない済むためにはどうするかについて考えてまいりたい。

なお、恋愛や婚活で有利に立ち回りたいと思っている太り気味の人は、いっそライザップを利用して短期集中で痩せてみるといいかもしれません。

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では、ゆるりとおおくりします。

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太った体型でも自信をなくさないためには?

以前の記事でも取り上げたことですけども、実は「痩せたいという感情が強い人ほど精神を病み結果太ってしまう傾向がある」といいます。

以下の15万人を対象としたコロンビア大学の研究によると、自分の体型を受け入れることができずに痩せたいと考えている人ほど病気の発症率が上がることが示唆されているんですな。

参考
I think therefore I am: perceived ideal weight as a determinant of health

また以下の2013年フロリダ州立大学の成人4000名を対象とした研究においても、自分の体重や体型に対しネガティブなイメージを強くもっている人ほど、4年後に肥満になる確率が2.5倍も高かったそうです。

参考
Does major depression affect risk for adolescent obesity?

その一方で、2014年に行われた153人の女性を対象とした BMI を計測し、それぞれの値とボディイメージ、自尊心との関係性をを調べた研究では、

自分の体型上の欠点を受け入れている人ほどポジティブに生活できている」

という傾向が確認されたといいます。

参考
Self-compassion moderates the relationship between body mass index and both eating disorder pathology and body image flexibility

こういった様々な研究から言えることは、「痩せること自体を目的としてダイエットをしない方がいい」という事です。

現代の日本社会において、太っていることで損をすることはあっても得をすることはないのはまず間違いないく事実でしょう。

しかし、やせようやせようと強く意識すればするほど精神状態が悪化して痩せれなくなるとか、仮にやせられたとしても後に酷いリバウンドを経験するかもしれません。

そのため、なかなか厳しい話ではありますが、「この体形はわたしの個性だから別にいいんだ」と体型を受け入れた上で「健康のために食習慣や生活習慣を改めよう」と考えるといいという事になります。
まあ、今の日本社会の風潮的に正直無理がある気もしますが、あくまで理論的には「痩せること自体を目的にせず結果として痩せるのを目指す」のが最適解でしょう。

ロールモデルを持つのも一つの手かもしれない

先ほどいったように理論的には、「痩せること自体を目的にせず結果として痩せるのを目指すのが一番いい」のはまず間違いないでしょう。

とはいえ、これは現実的に考えて可能かと言われるとなかなか難しい気はします。

そこで、わたしが提案したいのはロールモデル、つまり「太っていてもそれを個性として活用し生き生きとしている人」を見つけることです。

例えば、そんな風に体型にとらわれずに生きている人としては渡辺直美さんがいると思います。

彼女は自分の体型を個性として活用していますし、本人は自信の体型を受け入れて決して否定していないそうです。

プライベートでの彼女の姿はわからないものの、彼女は自信の体型を受け入れてそれを自分の個性であると一貫して主張しているように思われますから、おそらくその主張は本心なのだと思います。

多くの人がすでに知っての通り、彼女は元々お笑い芸人ですがが非常に多才で女優に声優に司会者、歌手等と様々な分野へと活動の幅を広げていますよね。

そして今では彼女はニューヨークへ活動の拠点を移し、さらなる飛躍を遂げようとしてる模様。

もし彼女が自身の太目の体型を卑下して自分に自信がもてなかったなら、あんなにも貪欲に色んな事には挑戦できないでしょうし、今の様な各方面での成功もなかったはずです。

彼女を見ていると、体型にこだわる事がなんとバカバカしいことかと思うでしょう。

体型を受け入れてそれを自分の個性として認識し、アグレッシブに色んな分野に挑戦して自分の可能性を広げていけば、きっと体型関係なく人生を輝かせることができるという感じがしてきますねえ。

彼女は多くの人にとって、太目の体型を受け入れるための模範となる偉大な存在だと思います。

自分の体型が原因で思い切った決断ができないとか自信を持って鼓動できないなんて時は、「渡辺直美ならどう考えるだろうか?」なんて考えるといいかもしれません。

体型の美醜もそうだが健康問題の方も深刻だ

多くの人、特に女性は痩せるかどうかを美醜の観点から問題にしがちです。

確かに美醜の問題も大事ですが、太っていることによる健康への影響の方がどちらかと言えば深刻な気がします。

例えば、太った体型でいると「だらしない」とか「自己管理ができない」と言った印象を持たれることがありますが、本人が何と思われようと気にせず俊敏にテキパキと動いていれば問題はあまりないでしょう。

そして、太っていてもそれなりにモテている人もいる事から「太っていると恋愛は不可能」とまでは言えません。

なので、自信をもって前向きに頑張れるならやせる必要は必ずしもないわけです。

ただ太っていることで生じる健康問題は、見た目による差別的扱いよりもどちらかと言えば深刻な問題であると思われます。

実際、太っていると以下の様な健康上の問題があるそうな。

・高尿酸血症から痛風をまねく
・脂肪肝やすい炎が促進される
・突然死の原因ともなる睡眠時無呼吸症候群に大きな影響を及ぼす
・前立腺がんや大腸がん、乳がん、子宮がんなどといった多くのがんになるリスクを高める

こういった事を考えると、ことさらやせようとしないまでも「健康的な食生活を心がける」のは重要です。

少なくとも、「明らかに太る様な食べ過ぎ」は避けなくてはいけません。

健康的な食生活を送りたいのなら、地中海式食事法などを参考にしてみるといいでしょう。

健康的な食生活を心がけていれば、痩せようとしなくても自然と痩せてくる可能性はあると思いますから一石二鳥というものです。

健康あってこそ人生を存分に謳歌できるというものですので、食生活には気をつけていきたいものですなあ。

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おわりに


この記事は「太っていても自分を嫌いにならない方法について考えてみた」と題しておおくりしました。

太っている事を気に病んでやせようとしても、逆に太ったり何とかやせても後々リバウンドしてしまう可能性があります。

そのため、理屈でいうなら「痩せること自体を目的にせず結果として痩せるのを目指すのが一番いい」のです。

しかし、中々現代社会の世論を考えると、このアプローチは困難ですねえ。

そんな時は、太っている事を受け入れて前向きに頑張っている人を見つけてその人を参考にしていくのも一つの手であると思います。

そして、太っていると健康上のリスクが高まることは明らかなので、健康的な食生活は心がけた方がいいのは間違いなさそうですぞ。

では!

参考
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/guide/fatness/01.html

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