落ち込んだ時は自分を責めなくていい。ネガティブな感情を有効活用。
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「あーあ、また会社で嫌なことがあったわ、、、。もう、本当にうんざりだ、、、、、。マジで会社やめたい、、、、。でも、そもそもこんなにちょっとしたことで落ち込む自分が一番よくないんだよね。なんてメンタルが弱いんだろう。もうこんな自分嫌いだわ。どうしてこんなにメンタル弱くて傷つきやすいんだ、、、、。こんな弱い自分大嫌い、、、。」

おっとおっと、ダメだわ。

自分を責めるなんて論外ですぜ。

自分に優しくてなんぼだわ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回の話題は「落ち込んだ気分も使いようだ」という話です。

結構な人数の人が「落ち込むことはよくないことだ」とか「落ち込んだ気持ちなんて経験したくない」と思っているのではないでしょうか?

まあ、わかりますよ。

落ちこんだ時って、とっても気分が悪いものです。

しかし、落ち込んだ気分にもそれなりのメリットが損座しています。

確かに長期にわたって落ち込んだ気分でいるのは、体には悪いもの。

しかし、一時的にならメリットがあるのです。

今回は一見いらないようにおもえる落ち込んだ気分の活用法を見ていきましょう。

では、ゆるりとおおくりします。

参考

https://www.queensu.ca/psychology/moodlab/publications/harkness-jacobson-duong-sabbagh-2010.pdfhttps://journals.scholarsportal.info/details?uri=/00221031/v44i0005/1362_obhagmsatdod.xmlhttp://www.epjournal.net/filestore/ep...

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ネガティブな感情のポジティブな効果

はい、怒りや不安、悲しみ等のネガティブな感情は一見何の役にも立たない無益な感情に思えます。

まあ、できれば感じることなく過ごしたい感情ばかりですよねえ。

ですが、実はこれらネガティブな感情にはそれぞれポジティブな効果があったんですよ。

それをまとめると以下のようになります。

怒り:他人に対する怒りの感情は勇気を向上させ、頭の回転を速くする効果がある。

不安:不安には集中力や警戒心を高める効果がある。

悲しみ:悲しみの感情には相手のウソを見抜く能力を向上させてくれるという効果がある。

どうでしょうか?

ネガティブな感情にもちゃんとポジティブな効果があることがお分かりいただけるかと思います。

やはり、人間の体に本来的に備わっている感情であるからこそ、なんらかの「必要性がある」からいまだにのこっているのです。

もし、これらネガティブな感情が「害しかない」のであれば、とっくのとうに進化の過程上消え去っているんじゃないでしょうか?

なくなっていないということは、やはりそれ相応の意味があるといえるでしょう。

何に対してもそうですが、「一見して有用に見えない」からといってすぐにその存在を「必要ない邪魔者」と断ずるのは時期尚早というもの。

もっと、いろんな角度からその真価を評価するようにしたいものですね。

落ち込んだら注意力を活用せよ!

人間が人間である以上、いつでも元気ではいられません。

時にはひどく落ち込んだりするものです。

まあ、落ち込んでいるですから、いい感じはしませんよね。

ただ、気分が落ち込んでしまっているときは、上記に示したように注意力、特に細部に対する注意力が向上しています。

心当たりある人も多いかと思いますが、落ち込んでいるときほど、自分の身の回りのちょっとしたことや誰かに言われた普段なら気にも留めないような些細なことが気になったりした経験がありませんか?

あのような経験こそ注意力が向上している証拠といえます。

もし、この細部に対する注意力の向上を積極的に活用していくことを考えるなら、「自分が解決したい問題や仕事上の課題等に目を向ける」といいでしょう。

あとは例えば、細部に対する注意力が向上しているので、

「データ等の分析を効率的に行える可能性が高い」

等ともいえます。

もし、プロジェクトの結果等の分析だったり営業成績の分析等をするのであれば、あえて落ち込んだ時に背局的に取り組んでみるのもありかもしれませんね。

また、上記の通り悲しい時は嘘に騙されにくくなっているので、あえてパートナーに日頃持っている疑念をはっきりさせることができるいい機会かもしれません。

落ち込んでいるときに、浮気をしていないかとかを問いただしてみたりするのももしかしたらいいかもしれませんね。

ちなみに、落ち込んでいるときには空間認知能力も上がっているとのこと。

考察してみるに原始の時代であれば、落ち込んでいるときって気力が不足しているので、肉食獣の襲撃を受ければ抵抗もままならず捕食されかねないといえます。

そのため、捕食者の気配に気づくために注意力や空間認知能力が向上しているのかもしれません。

やはり、人間の体はよくできてますね。

無駄なものなんてないんです。

無駄に見えても何らかの意味があるんですね。

前向きな時は想像的になれる

落ち込んでいるときについて言及したので、せっかくですから前向きな時にも言及してみましょう。

気分が前向きな時には大局観、つまり広い視野で客観的に物事を見ることができるようになります。

要するに、将来のことや目標を志向するのにはうってつけであるといえます。

また、創造性も向上するといいますね。

つまりです、将来の計画や新しい物事にチャレンジする(とはいえ、リスクに対する事前の対策を考えるときは落ち込んだ時がいいかも)、新しい切り口から問題の解決を図りたいときなどは、気持ちが前向きになっているときに行うほうがいいといえそうです。

感情はいい悪いより使い方

はい、どうでしょうか?

ここまで落ち込んだ時に何が起こるのかをみてきましたが、気力が落ちる代わりにそのデメリットを補うかの如くその他能力が向上するのです。

ネガティブな感情には感情にはネガティブな効果しかないというわけではないのですね。

上記の感情による効果を踏まえると、何か新しい発想等が必要であれば前向きな気持ちの時にやったほうがいいですし、物事の分析やち密に何かを作るときなどは落ち込んだ時のほうがいいという話になるでしょう。

こんな風にうまく使い分けるといいんじゃないでしょうか。

ただし、ずっと落ち込んでいては脳の記憶をつかさどる部分である海馬が委縮してしまったりと悪影響が大きいです。

落ち込んだら、高まっている分析力を駆使して問題を解決して、自分はできるんだという思いを得た後であればメンタルを元に戻しやすいともいえます。

メンタルを回復させるのに役立ちそうな記事を参考までにおいておきます。

おわりに

この記事では「落ち込んだ気分も使いようだ」と述べました。

落ち込んだ時には以下の能力が向上しました。

  • 空間認知能力
  • 嘘を見抜く能力
  • 細部に対する注意力

そして、前向きな時は以下の能力が向上するんでしたね。

  • 創造性
  • 大局を見る能力

感情にいい悪いはなく大事なのは使い方です。

長期的にもの物事を考えたいならポジティブな時に、短期的な問題に取り組むときには落ち込んだ時に、そんな風に気分によって取り組む問題等を変えるのもいい活用法です。

ぜひ、感情を有効活用してみてください。

では!

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