「青汁って基本苦くてまずくね?一応、それなりに体にいいってのはわかるけど、そのまま飲むとなったらキツイ!ま、わたし野菜嫌いだから野菜不足解消のために飲まないとなって思っているんだけどねえ。どうやったら、もっと青汁美味しく飲めるかねえ。」
そうねえ、青汁ってそのまま飲むと結構味がきついよね。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「青汁を美味しく飲むにはどうするか」という話です。
はい、様々な理由で野菜が苦手で野菜不足が慢性化している人にとってやはり青汁は心強い味方といえます。
実際に生野菜を食べたりするより効果は低下するでしょうが、野菜不足を放置するよりは青汁を毎日一定量の飲む方がはるかに健康的です。
しかし、野菜嫌いの人の中には「青汁をそのまま飲むにはまず過ぎる!」という人がいるのも確か。
なので、今回は青汁を美味しく飲む方法を色々と提案しようかなって思います。
まあ、ベーシックなのは牛乳と混ぜることですよね。
他にもいくつか紹介してみましょう。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
青汁と牛乳や豆乳、ヨーグルトを混ぜよう
青汁を美味しく飲む方法としては以下の3つと混ぜるものが割とオーソドックスだと思われます。
- 牛乳
- 豆乳
- (飲む)ヨーグルト
以下順次述べてみます。
・牛乳
どの組み合わせも試したことはありますが、一番しっくりくるのはやはり牛乳ですね。
牛乳を混ぜることでカルシウムの補給もできます。
ただ、美味しく飲むためには「どんな牛乳を使うのか」も大事なのです。
個人的な見解としては「なるべく乳脂肪分の高い牛乳にしたほうがいい」と思いますね。
なぜなら、牛乳に含まれている脂肪の粒子やタンパク質はその表面にいろんなものを吸着するからです。
苦みや辛みの強いものを牛乳を合わせると味がまろやかになるのはこの効果のためだといいます。
参考
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/shokuikurecipe/iroha/advance/dairy/03/
例えば、乳脂肪分が高い牛乳としては以下のようなものがあります。
・濃厚4,4(乳脂肪分4,4%)
・小岩井まきば(乳脂肪分4,0%)
・特濃(4,3%)
・蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0
ちなみに、上記のうち蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0以外は「牛乳ではなく加工乳」なので、人によっては「少し不自然な感じがする」という印象があるかもしれません。
なので、個人的には自然な味ワイがいいという人は蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0がいいと思います。
蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0乳脂肪分が多めなのに後味がさっぱりしているので飲んでいてあまりしつこい感じがしません。
しかし、上記の3つの加工乳に関して言えば、最初は「うまい!」と思うのですが、飲む量が増えたり胃の調子があんまりよくない感じの日(特に朝)に飲むとなんだか胸焼けする?ような変な感じがしてきます。
その点、蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0ならそんなことはないんですね。
やっぱり、成分調整した加工乳はバランス的にいろいろ問題あるんですかなあ、、、ま、知らんけど。
・豆乳
青汁と豆乳の組み合わせもなかなかおいしく飲むことができます。
そして、豆乳の特筆すべきは「そのカロリーの低さ」です。
ダイエット志向の人は豆乳と青汁の組み合わせがいいのではないでしょうか?
あと、牛乳を飲むとお腹痛くなってしまうという人にも豆乳はおすすめですな。
うん、普通にまろやかで美味しいです。
ちなみに、わたしがよく混ぜているのはマルサン ソイプレミアムひとつ上の豆乳ですね。
この豆乳は普通の豆乳に比べて味に癖がなく味も一段とまろやかなので青汁と合わせるにはもってこいなんです。
もちろん、他の豆乳でも全然青汁と合わせて問題なく飲めるのですが、個人的にこの豆乳と青汁との相性が抜群にいいと思っています。
・(飲む)ヨーグルト
青汁をヨーグルトと一緒に食べるとか飲むとかいうのもいいでしょう。
ヨーグルトと一緒に食べる場合は青汁の持つ苦みが牛乳や豆乳の場合と違って、あまり緩和される感じがないのではちみつや黒糖、ジャムなどを適宜加えて味を調整するのをおすすめします。
あと、飲むヨーグルトを使用する時には青汁がダマになってしまうので少し注意が必要です。
あらかじめ少量のお湯(水は個人的にお勧めしない)で青汁を溶かしておいた上に、飲むヨーグルトを入れるのがベストです。
こうすることで、「絶対にダマにならない!」とは言い切れないものの、大分だまになりにくくなりますよ。
なお、便秘が気になっているならLB81乳酸菌が含まれているヨーグルトと一緒に青汁を食べるのがおすすめかなって思います。
まあ、おそらく普通のヨーグルトと一緒に食べるよりはきっと便通に対して効果があるかもしれません。
どうやら、以下のような臨床試験もなされているようですしね。
普通のヨーグルトはどうかって?
さあ、エビデンスがよくわかんないのでどうなんでしょ?
参考
https://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/lb81/01/
参考記事等
2、青汁に砂糖を入れるか否か、、、
さて、結構問題となる「青汁に砂糖を入れるのか否か」についてですが、カロリーやよほどの甘いもの嫌いでない限りは「絶対砂糖等の甘味料は入れたほうが飲んでいてストレスにならないし続けられる」と思います。
はい、これに関しては個人的に断言できるかと。
ただ、砂糖を入れるにしても白糖よりは三温糖や黒糖、オリゴ糖、はちみつなんかをいれた方がいい気がしています。
特に、あくまで主観ですがオリゴ糖を入れて飲んだほうがお腹の調子もよくなっている気がします。
あとね、オリゴ糖は砂糖より低カロリーですし味も普通の白糖に比べると穏やかな甘みなので、食べていてなんか落ち着く感じがしますね。
多分、甘いものが苦手な人にもいいと思います。
3青汁にコーンポタージュを混ぜるのもあり
結構、わたしの気に入っている組み合わせが「コーンポタージュに青汁を混ぜる」というものです。
私が朝によくやっている組み合わせとしては、事前にある程度少量のお湯で溶いて置いた青汁を、別に用意しておいたクノールのポタージュに加えるというもの。
意外とこれがおいしいんですね。
朝の忙しい時には少し手間ではありますが、まあなれれば大したことないかと。
4、青汁とフルーツジュースを混ぜてもいいかも?
青汁にフルーツジュースを混ぜるのもありっちゃありかもしれません。
もっとも、これはわたしが飲んだ感じだと「どんなフルーツジュースと合わせるか」がすごく重要な感じです。
リンゴジュースとは相性がいい気がしますが、オレンジやマンゴーとはあんまり相性がいい気がしませんでした。
なお、ミックスジュースでも割といけます。
5、青汁はカレーに混ぜてもいい
これはもしかしたら一番抵抗感なく青汁を摂取できる方法かもしれません。
青汁をカレーに混ぜてグリーンカレーみたいにして食べてしまいましょう!
作り方?は超絶簡単!
だって、出来上がったカレーに青汁を混ぜて終わりですから。
目安は正直お好みってところですねえ。
まあ、味のバランスを考えるなら2皿分で青汁一袋くらいがいいかもしれません。
もちろん、一袋入れても問題ないです。
相性は抜群ですね。
特に、個人的にはスパいスが効いているカレーとの組み合わせはすごくいいと思います。
具体的に言うなら、カレールーでいうならジャワカレーとかがいいかな?
スパイスのきいたインスタントのカレーに混ぜてももちろんいけます(当たり前か)。
おわりに
この記事は「青汁を美味しく飲むにはどうするか」と題しておおくりしました。
青汁の摂取方法にはいろんなものが考えられました。
正直、青汁単独で飲むとなると割と苦かったりしますからねえ。
特に、ケール。
いろいろ工夫して青汁、そして野菜も日々の食事に積極的にとり癒えれるようにしていきたいものです。
なんたって、野菜は健康にいいですから。
なお、野菜はメンタルへの効果を最大限に引き出したいなら「サラダが一番」ですよ。
では!
参考記事等