家事を楽にする、またはしないですむようにするために家電の活用方法

「家事とかマジで時間の無駄!!家事なんてしている暇あったら、他にやるべきこととかやりたいこといっぱいあるわ!!家事なんてゼロにしたい!家事なんてめんどくさいんじゃあ!」

ふむ、そうだよなあ、、、。

なんだかんだ、家事はめんどくさいよねえ。

しないですむなら「一切したくない」よな。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「家事を楽にする、またはしないですむようにするために家電の活用方法」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 家事が大っ嫌いな人
  • 家事なんてしなくて済むようになったらいいのにと思っている人
  • 家事ゼロを目指している人

日々の家事は実にうっとうしく煩わしいものです。

出来るなら、家事なんてする時間があるなら、「もっと有意義な事に時間を使いたい」と思うでしょう。

実は、家事をする時間が幸福度に悪影響を与えるのではないかって話もありまして、出来るなら家事なんてしないに越したことはないのです。

なので、今回は家電を使って「少しでも家事をしなくて済むようにならないか」について考えてみたいと思います。

ただ、今回紹介する家電をすべて買ったらとんでもない額になるでしょうから、必要と余裕に応じて家電レンタルサービスを利用するのがいいと思う次第。

「モノを持たないようにする」のも身軽に生きるためには大事な事です。

では、ゆるりとおおくりします。

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「絶対に必要なもの」以外はすべてレンタルで済ませる意識を持つ

これは個人的な見解ですが、「部屋の中のものの数は煩悩の数である」と思っています。

わたしはまだまだ煩悩にまみれておりますんで、部屋の中が沢山の平積みされた本やCDなどであふれていて悲惨な状況ですねえ。

なので、不用品は全部処分してスッキリさせないとなって感じで今行動しています。

さて、いささか話が脱線してきたので、戻しましょう。

「もったいない」とか「後で使うかも」のような思想自体をもう今日から廃棄処分してすることが大事だと思います。

正直言って、「今使わないもの」はほとんど「もう使わないもの」といってもいいです。

少なくとも、「半年以内に使わなかったもの」は見切りをつけていいでしょう。

わたしは今原則としてそうしています。

例えば、わたしに関して言うと、以前服に少々ハマっていたことがありました。

確かに、その時には「これ着たら面白そう」みたいに好奇心をくすぐられはするんですが、何回か着てみると「思ったより使い勝手が悪い」とか「いつも使う気分にはなれない」なんて理由でクローゼットに押し込めてしまったりするなんてことがよくありましたね。

服に関して言うと、「自分に似合う系統」がある程度確立されてしまうと、もうそれ以外は「不要」なんです。

「いつも着ないもの」ばかりが増えていっても、それは正直「場所の無駄遣い」でしかありません。

それに「何を着ようか」という思考の迷い自体が「思考力の無駄遣い」に他なりません。

あのスティーブジョブズがイッセイミヤケのタートルネックしか着なかったのも、そのような思考の無駄をなくすことが目的です。

なので現在、わたしは自分がこれまで着てきて「自分も気に入っているし、大多数の人からもうけが良かった」系統の服以外はすべて処分してしまいました。

そしてもし、気分を変えたいとか変わった系統の服を着てみたいというのであれば、その時だけファッションレンタルを頼めばいいって姿勢でいます。

これは他のものについても同じでしょう。

「今の生活にすぐ必要なのか?これから先絶対に必要なものか?」などと部屋の中にあるモノをみながら、自問自答をかさねていらないものを極力捨てていき「部屋のスペースを確保」することが大事です。

「今の生活の維持に不可欠な物」以外は、レンタルサービス等で「必要な時にだけ」借りてくればいいのです。

また、部屋から不要なものが減ることで、掃除ロボットの稼働可能領域が広がって掃除の効率があがりますし、モノが減ることで「ほこりがたまりにくくなる」効果も期待できるでしょう。

欲を言えば、「ほこりの発生源となる布製品も減らしていく」のがいいかもしれせんな。

例えば、手始めに寝具を「ほこりの出ない布団に変える」のもアリです。

とにかく、まずは「無駄なものを片っ端から処分していく」事を心がけるといいかと思います。

わたしも現在無駄なものの大量廃棄中です。

あと、売れそうなものがあったらメルカリで売っぱらってしまって小銭にするのもいいかもしれません。

なお今、わたしは不要なCDを売るのにメルカリを利用しています。

あと、メルカリにて招待コードとして「FWZEQB」を入力すると、500ポイント(500円相当)がもらえるのでまあこれからメルカリを始める人はどうぞ。

掃除の効率化

まずは、家電を利用して掃除の負担を極力減らしていきましょう!!

掃除をしなくてはいけないのは、「そこにゴミがあるから」なので「そもそもゴミが出ないように生活する」のが大事といえます。

なので、上述したように例えば「ほこりの原因となりそうな製品を家の中からなくす」とか「ぬいぐるみにはビニール袋をかぶせておく」なんて工夫が必要になりますね。

そうした色んな「ゴミが出ない工夫」をしたうえで、いよいよ掃除ロボットの登場です。

はき掃除等はルンバに任せて、拭き掃除はブラーバに任せましょう。

各部屋に一台ずつあるといいですね。

まあ、高くつくけどねえ。

あとは、窓ふきロボットなんて言うのもありますね。

寒い時期の窓には結露が発生するものですが、いちいち毎朝そんなものを気にしているのはうっとおしいというものです。

かといって、「ダルいから無視!」なんてことしていると、気が付いたら壁がカビに侵食されていたりして悲鳴もの。

窓ふきロボットを全ての窓に配置はできないとしても、必要な箇所には配置しておきたいものですな。

あと、空気清浄機があってもいいと思いますね。

洗濯の効率化

次に、家電を利用して洗濯を楽にしていきましょう!!

洗濯の最後の工程である「たたむ」は今のところ別に工夫が必要ですが、「洗う」と「乾かす」は全部洗濯機で完結します。

洗濯機の選び方についてですが、大前提として「洗濯と乾燥の両方ができるもの」を選びましょう。

そして、基本的に汚れがひどい衣類を洗うのでなければ、ドラム式がいいです。

ドラム式は洗浄力は縦型に劣るものの、乾燥に関しては優れていますからね。

特に一人暮らしの人であれば、汚れがひどい衣類はクリーニングに出してしまえばいいので、基本的にドラム式でいいでしょう。

ただし、小さな子供のいる家庭では子供がひどく服を汚す可能性が大いにあるため、基本的には縦型がいいでしょうね。

あと、事前に「掃除がしやすいかどうか」は確認する必要もあるかと思います。

あと、「最後の洗濯物をたたむ工程」ですが、そもそも「洗濯ものをたたまない」という手もありますね。

衣類を自分のスタイルに合った最小限しか持っていないのが大前提ではありますが、洗濯乾燥が終了したら長袖の衣類はクローゼットの中にたたまずにハンガー等にかけておけばたたむなんて面倒ごとはしなくて済みます。

下着類に関してもたたむことはせず、クローゼットの中に籠を設置しておいてその中に種類別に分別しておけばいいかもしれません。

そうすると、「家にそもそもタンスがいらない」し「部屋に生活感もない」ってことになるでしょう。

また、一つ無駄なものが姿を消しましたね!

料理等の効率化

お次は、家電を利用して料理等の負担を極力減らしていきましょう!!

料理が趣味だという人は例外ですが、大抵の人は「料理なんてくそめんどくさい」と思っている気がします。

料理は適当に作るとまずくて食べられたものではないし、かといって真面目に作ると時間がかかって大変なのです。

実際、わたしも「やらないといけない事」が立て込んでいると、「ご飯なんていらないわ!!めんどくせえよ!」て気分になっている次第。

正直言って、もうね「食べることは燃料補給」て感覚でして、出来る事なら「金輪際食べることなどせず点滴で暮らしたい」とすら思っています。

もう、料理なんて作るのも面倒なら食べるのも面倒で嫌です!

ただ、現在「これだけ飲めば栄養が完全にとれる」なんてそんな都合のいいサプリメントはないため、料理は避けられません。

外食だと栄養に偏り出過ぎて体に悪いですから、やはり自炊が一番だと思います。

で、その際に役に立つ家電が「電機調理鍋」です。

電機調理鍋とは、材料と調味料を入れてボタンを押せばカレーや煮物が出来てしまうという便利な家電製品です。

まあ、野菜を切る作業はありますけども、かなり鍋に投入したらあとはほったらかしにできるのでそこはいいかいがします。

有名なものには例えば、シャープから出ている「ホットクック」なんかがありますね。

そして、「煮る」という調理方法は焼いたりするのと比べると、AGEが発生せず体にいいのでそれもうれしいところです。

※AGEはタンパク質と糖が加熱されてできる有害物質。老化を促進するとされる。

まあ、唐揚げやとんかつは美味しいけどもAGEがめっちゃ多く含まれているんで、体のことを考えるなら揚げたり焼いたりする料理は可能な限り避けて煮るのを主にしたほうがよさそうですな。

そして、食べた後は皿洗いが待っているわけですが、そこは食洗器の出番ですね。

おわりに

この記事は「家事を楽にする、またはしないですむようにするために家電の活用方法」と題しておおくりしました。

家事をゼロにしていくにあたって、まずは「無駄なものを持たないようにする」という意識は大事だと思われます。

部屋の中に無駄なものが多いとなると結果的にほこりがたまりやすいし、掃除もしずらくなってしまいます。

「もったいない」はすぐにやめて「必要ないものは捨てる」ようにしたほうがいいでしょう。

その上で、掃除ロボットやその他の便利家電を駆使することでやらなくて済む家事が増え、ていくと思います。

あとは、必要に応じて家事代行サービスを頼むのもいいと思うんですよね。

ま、そこはお財布と要相談ですけども。

可能な限り家事はなくして行きたいものです。

では!

参考記事等

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