悲劇のヒロインになりたがる人の心理とその原因ってなんだろね?

「悲劇のヒロインぶる人ってめっちゃウザいわあ。いったい何なん?なんであんなにこれ見よがしに「私可哀想でしょアピール」するのさ?そんなに注目されるのが気分いいの?悲劇に見舞われて注目されるのが気分いいって意味が全く分からんのだけど。マジでイミフ。」

まあ、確かにねえ、、、悲劇で注目されたってなあ、、、て思うわな。

ま、いろんな人がいるんだねえ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回の話題は「悲劇のヒロインになりたがる人の心理とその原因ってなんだろね?」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 悲劇のヒロインぶる人の心理を知りたい人
  • 悲劇のヒロインになる原因を探ってみたい人

悲劇のヒロインになりたがる人って一定数いるものです。

そんな人たちは「可愛そうな自分」に注目が集まることが快感だったりします。

まあ、「可哀想になっている自分自身」に酔っているって表現をしてもいいのかもしれません。

実に不思議ですよねえ、、、。

通常人の感覚なら悲劇なんてそもそもない方がいいに決まってますし、そんなもので注目されたりしたくなんてないです。

一体全体なんでそんなことで注目されて快感なのでしょうか?

今回は悲劇のヒロインになりたがる人の心理とその原因について少し探ってまいりたいと思う次第。

では、ゆるりとおおくりします。

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悲劇のヒロインとは一体どんな人のことを言うのか

まずは、悲劇のヒロインとはいったいどんな人物なのかについて確認してみましょう。

悲劇のヒロインとはピクシブ百科事典によると、、、

物語の中で最終的に悲惨な末路を迎える、または一貫して過酷で辛い境遇にある主要な女性キャラクターや、歴史上の人物で悲劇的な最期を迎えた女性を指す言葉として使われる。

逆に、「自分は可哀相な人間だ」と周囲にアピールし、同情をひこうとしている女性を皮肉る際に使われることも多い(「悲劇のヒロイン症候群」とも言われる)。

引用

https://dic.pixiv.net/a/%E6%82%B2%E5%8A%87%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3

悲劇のヒロインの代表例としては例えば、最後は泡となって消えてしまった人魚姫なんかがいますな。

本当に報われてないですわ、、、。

というか、本当に悲劇のヒロインと同じポジションに置かれたら普通の人はもう病んでウツになるとかPTSDを患って精神に異常をきたしてまうと思いますよ。

マジで洒落にならんよね。

結局、悲劇のヒロインぶりたい人は多くの人からの関心を集めたかったり、心配されたいってだけのように見えますな。

だから、それを見てあきれた人たちが「悲劇のヒロイン症候群」なんて俗語をつくったりするわけよなあ、、、。

ちな、男だと悲劇のヒーロー症候群ってことになるのかな?

悲劇のヒロインになりたがる人の心理って何じゃ?

悲劇のヒロインに実際になってしまったら、それこそ本当に精神がぶっ壊れるでしょう。

なんせ経験することがトラウマレベルですんで。

悲劇のヒロインぶる人たちは別に本当に悲劇のヒロインになりたいわけではなく「悲劇のヒロインぶって皆から同情されたい、関心を持たれたい」だけなわけです。

まあ、普通の感覚だと「いくら注目されたいからって可哀想キャラでなんて目立ちたくないよ」て思うもんですが、どうも彼女たちは違うみたいね。

そんな一風変わった彼女たちの心理を少し考察してまいりましょうか。

正直言いまして、決め手に欠けるところはありますが、悲劇のヒロインを称する人は概して「自尊心が低く精神的に不安定」なことが多い感じがします。

自尊心とは「今の自分のありのままを受け入れる感覚」であるため、それが低いとなると日ごろから自己否定や自分に価値を感じられていない可能性があるでしょうな。

そうすると、「誰かに必要とされることで自分の価値を確認しよう」と思って強い承認欲求が生じるなんてことになるでしょう。

それが「みんなから同情されたい」という欲求につながってくるのかもしれませんね。

そして、自尊心が低いことで当然メンタルも不安定になってきます。

メンタルが不安定になってくると判断力が低くなったり視野が狭くなったり、果ては感情の起伏が激しくなって人間関係が悪くなっていきますね。

そして、こういった人たちは自分が注目されるために「不幸な自分」を演出しているため他人の不幸など眼中にない傾向はあると思います。

もし、悲劇のヒロインぶる人の前で本人以外の不幸が話題に上がっても、彼女たちは華麗にスルーして自分のことをアピールし続けるか、果ては自分の話を聞いていないとキレだすでしょう。

「悲劇のヒロインぶるのは大概メンヘラだ」というの極論としても、いわゆるメンヘラと悲劇のヒロイン症候群は非常に相性がいいって印象です。

悲劇のヒロインぶっている人達の多くにはメンタルを強化したり、自尊心を高めていってもらいたいもの。

正直、こういった人たちに普通の人ができる対応なんて「相手以外の不幸を話題に出さず、ただ話を聞いてあげる」ことしかできませんからね。

こういった人たちは自分以外に関心が向かうことが許せなかったりする傾向にあるので、結構対応が大変といえましょう。

彼女になんてしたら付き合っている方の精神体力が、削られてうんざりだわな。

悲劇のヒロインになりたがるのは病気?

悲劇のヒロインぶるにしても、重症度というものがあります。

軽度から中度の人なら上述のような、「悲劇のヒロインぶるのは自尊心が低いから~」みたいな原因で説明がつくかもしれません。

でも、ある程度重症になってくると、正直「なんでか理由がわからない」なんて話になってきます。

悲劇のヒロインぶるのも度を過ぎるとちゃんとした病名がつくようになって来るんです。

その病名というのが、「作為症」。

その定義をMSDマニュアルプロフェッショナル版から引用したのが以下になります。

作為症とは,明らかな外的報酬がない状況において,身体症状または精神症状を捏造するものであり,この行動を起こす動機は病人の役割を装うことにある。症状は急性かつ劇的で,もっともらしく見える場合がある。患者はしばしば治療を求めて医師や病院を次々と受診する。しばしばストレスおよび重度のパーソナリティ障害(ほとんどは境界性パーソナリティ障害)の関与が示唆されるが,原因は不明である。診断は臨床的に行う。明らかに効果的な治療法はない。

引用

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB/08-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%97%87%E7%8A%B6%E7%97%87%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%97%87%E7%BE%A4/%E8%87%AA%E3%82%89%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E4%BD%9C%E7%82%BA%E7%97%87

※外的報酬の一例が経済的利益。

この作為症は以前はミュンヒハウゼン症候群(と呼ばれていました。

※特に、作為症の病状等が劇的かつ重度の場合がミュンヒハウゼン症候群といわれていた模様。

そして、その患者にみられる特徴には以下のようなものがあるとのこと。

  • 境界性パーソナリティ障害の顕著な特徴が見えられることがある
  • 通常は知的で機略に富んでおり医学的知識も豊富医師に医学上の配慮を求める
  • 行動の動機の大部分が無意識的で不明瞭幼少期に精神的および身体的な虐待を経験している、ないし重病の身内がいた場合がある(あくまで『場合がある』)
  • 同一性の問題や不安定な人間関係といった問題を抱えていることが多い

患者は医学的知識に明るいため、あの手この手で自分が病気であるように偽装するわけです。

わざと尿に血液を混入させたり、皮膚の下に細菌を注入して発熱や膿瘍を引き起こして見せたりすらする模様。

ここまで来るとかなり危険ですなあ。

確かなことは言えないけど、少しばかりいわゆるリストカッターたちに通ずるところがあるような気がしてきますね。

そして、作為症の患者が病気を装う理由として以下のようなものがある可能性があるといいます(あくまで可能性)。

  • 自分の失敗を病気のせいにするため
  • 自分が特別で英雄的な人間であるように見せかけることで、自尊心を高めたり維持しようとしている

そして、この作為症の一種に「他人に負わせる作為症」というものもあります。

その定義が以下。

他者に負わせる作為症は,他者の疾患の臨床像を捏造することであり,典型的には養育者により世話をしている相手に対して行われる。

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB/08-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%97%87%E7%8A%B6%E7%97%87%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%97%87%E7%BE%A4/%E8%87%AA%E3%82%89%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E4%BD%9C%E7%82%BA%E7%97%87

これはかつて代理ミュンヒハウゼン症候群や代理人による虚偽性障害なんて言われていたものだそうです。

要は、患者(通常は親等の養育者)が自分に対してではなく世話をしている相手(通常は子供)に身体的ないし精神的な症状や兆候を意図的に作り出したり捏造

したりするってことですな。

具体的に言うと、親が「この子は統合失調症なの!」とか「この子は白血病なの!」なんて言って、その病気だと思われるような症状や兆候を意図的に作り出そうとするって話です。

まあ、子供からしたら本当迷惑ですわね。

なお、子供が死亡してしまうケースもある模様。

虐待で死亡している子供達の中にも一定数こういった親によるものもあるのでしょうねえ、、、。

きっついわあ、、、。

おわりに

この記事は「悲劇のヒロインになりたがる人のッ心理とその原因ってなんだろね?」と題しておおくりしました。

悲劇のヒロインぶる人の心理の根本には、自尊心が低さがあるというのはよく言われることです。

ただ、それだけではどうも説明がつかない事例もある模様。

悲劇のヒロインぶっている人がいても正直どうしたらいいのか難しいところですねえ。

少なくとも、ただ話を聞いてあげるというのが一番双方にとって害がない接し方であろうと思います。

んー、本当に人の心理って奥が深いし闇が深いわ。

では!

参考

https://dic.pixiv.net/a/%E6%82%B2%E5%8A%87%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB/08-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%97%87%E7%8A%B6%E7%97%87%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%97%87%E7%BE%A4/%E8%87%AA%E3%82%89%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E4%BD%9C%E7%82%BA%E7%97%87

参考記事等

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