今回は以下の様な方に向けておおくりします。
・生活感って何かわからない人
・生活感をなくすにはどうしたらいいのか気になる人等
「『よく生活感のない人』といわれる人がいるけど、一体どんな人が生活感がない人なん?てか、そもそも生活感って何だし??謎だなあ、、、」
ふむ、生活感、、、そうねえ、、、何だろうねえ、、、。
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのぐれんの おにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「「生活感のない人」とはいったいどんな人のことを言うのだろうか?」は重要な視点かもね」という話です。
「生活感のない人」ってたまに聞きますが、一体どんな人の事なんでしょう?
生活感があるのはそもそもいいことなのか、また生活感をなくすにはどうしたらいいのでしょうかについても考えてみたいと思う次第。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
生活感ってなんじゃい?
まずは、生活感という言葉の意味から確認です。
生活感とは
「喜怒哀楽の感情を持ち、学び、働くなどの活動を行う、人らしい雰囲気。また、住まいについて、いかにも人が暮らす所という感じ。「生活感のある人」「生活感の漂う部屋」」
引用
ふむ、どうやら生活感とは大雑把に言うと「人らしい雰囲気」のことのようですね。
そして、「生活感がある」の類義語としては以下のようなものがあると考えられます。
- 生活のにおいがする
- 所帯じみている
- 生活臭がする
などなど、、、
んー、どれもあんまりいい感じの言いかえはないもんですなあ。
総じてやぼったたい感じのするネガティブ気味のイメージの言葉が、並んでますなあ。
ただ、生活感自体は「人間味」とか「親しみやすさ」みたいにも解釈できるので必ずしも悪い意味で使われるとは限らないような気がします。
生活感のない人ってどんな人なん?
さて、本記事の本題へ入っていきましょう。
「生活感のない人」とはいったいどんな人のことを言うのでしょう?
それを考えるにあたって、まずは一般に「生活感がある人」が、どういった特徴を持つと解されているのかについて考える必要があるでしょう。
2015年10月に『マイナビウーマン』にて実施されたWebアンケートによると、「生活感」を判断するポイントには以下のようなものがあったそうです。
※有効回答数226件(23歳~34歳の働く女性)
- 家事ができるかどうか
- きちんと貯蓄しているか浪費家か
- 無駄なものを持っているか
- 常に服装にスキがないかどうか
ふむ、家事とか無駄なものを持っているかなんて、その人の家にでもいってみないと基本わからないですな。
まあ、自分で作った弁当を職場にもってきているとかならある程度はわかるのかなあ?
浪費家かどうかは、ある程度身に着けているものや見栄っ張りかどうかといった性格的特性から見破れそうな感はありますがね。
ただ、外見的な判断基準に関しては「服装にスキがないければ生活感がないんだ」と考えてよさそうですねえ。
確かに、意図的でないシワのあるシャツとかきていたら、なんとなくその人の生活の様子がうかがい知れてしまうかもしれません。
あと、靴の手入れが悪くて靴が汚れていたり革靴であれば色落ちがひどかったりなんてことですな。
まあ、あんまりいい感じはしませんね。
生活感がない人と生活感がある人だったらどっちがいいのか?
結局のところ、生活感はあったほうがいいのでしょうか?
あくまで個人的な見解ではありますが、「見た目の生活感に関してはないほうがいい場合が圧倒的に多い」と思います。
見た目に関して生活感があるというのは、「その人がどんな生活をしているのかが分かってしまうような雰囲気」を意味していると思うんです。
しかし、こういった雰囲気がプラスの印象をもたらすことは基本的にはないと思います。
いうなれば、「だらしがない」とか「汚らしい」といったネガティブなものにしかならない気がするんですね。
なので、「見た目の生活感はない方がいい」です。
おそらくこれは間違いないかと。
見た目に関して「生活感がある人」というのは、「服装にスキがない人」の事でしたが、これは十分可能です。例えば、生活の出てしまう服装には以下のようなものがあると思います。
- 服に黄ばみやシミ等がある
- 服に毛玉やシワがある
- 靴が汚い
少なくとも、スーツにせよオフィスカジュアルにせよ上記のような特徴をなくせば、服装に関する生活感は格段に減るでしょう。
ただ大前提として、「体型が太っていないこと」は重要だと思います。
実は、体型によって偏見が存在していまして、肥満体型だと、「怠けもの」や「注意力不足」等と思われる傾向があるといいます。
「怠け者」といったイメージはどうしても洗練されたイメージとは程遠いので、男女ともに生活感を出したくないのであれば程よく筋肉のついた「健康的なやせ型」である必要があるでしょう。
あとは、見た目の生活感を左右する要素として、肌も挙げられるでしょうね。
少なくとも、一般的な同年代よりも肌荒れがひどいとかしわやシミが多いなんて話になると、生活感が出てしまうかなって気がします。
なので、生活感をなくすためには、男女ともに日頃から食生活を野菜中心にしてタバコは吸わず、酒も基本的には飲まない節制ある生活にすべきでしょう。
あと、日々日焼け止めを塗ったり睡眠はできるだけ十分にとることも大事です。
耳栓や寝具などにも気を配って良質な睡眠を確保しましょう。
なお、睡眠の質を上げるのに重い毛布がいいって話がありますね。
睡眠の質が気になる人は、寝具に加重ブランケットを採用してみてもいいでしょう。
ただ、以下のような人達は加重ブランケットを使わないほうがいいそうです。
- 圧迫感に対し苦手意識がある人
- 呼吸器系や循環器系に問題を抱えている人
- 術後で体が完全に回復していない人
- 体に衰えを感じている高齢者
- 新生児や幼児などの体が未発達の子供
事実、カナダで子供が加重ブランケットの誤った仕様により、命を落とすなんて悲劇が起こってますからねえ。
あとは、耳栓やアイマスクを活用してみてもいいかもしれません。
枕については記事参照。
あとはスキンケアも頑張るといいですよね。
シミやシワが目立つなんて話になると、まあお世辞にも生活感がないとは言えないですから。
生活感のない人を目指して日々節制した方が得!
この記事は「「生活感のない人」とはいったいどんな人のことを言うのだろうか?」と題してお送りしました。
生活感とは大雑把に言うと、「人らしい雰囲気」のことで見た目に関して言うなら、「どんな生活をしているのかわかるような見た目の雰囲気」ということになるでしょう。
見た目に関しては生活感があっていいことは基本的にありません。
見た目の生活感を消すためには以下のようなポイントに気をつけましょう。
- 服に黄ばみやシミ等がある
- 服に毛玉やシワがある
- 靴が汚い
- 肌が同年代より汚い
- 体型が健康的なやせ型ではない
まあ、生活感のない人を目指して好感度を上げてみましょう。
では!
参考
https://woman.mynavi.jp/article/151104-139/
https://kaimin-times.com/weighted-blanket-10960
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