安い料金でJpopを聞くんだったら、ドコモのdヒッツを使うといいよね。
「わたしJpopがめっちゃ好きでいっつもユーチューブで聞いているんだけど、バックグラウンド再生ができないから、bgmとして聴いていると凄く不便。でも、バックグラウンド再生をできるようにするには月額1180円もかかるっていうしなあ。わたし高校生だしさ、学校はバイト禁止ときたもんだ。金ないし。もっと、安く聞けないもんかねえ。あー、だりぃー!」
うん、そうね、学生にとっては月額1000円超えるときついよねえ(普通の人にってもそうかも、、、、)。
「たっか!」て感じよね。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「安い料金でJpopを聞くんだったら、ドコモのdヒッツを使うといいよね」という話題です。
Jpop好きの皆さん、ごきげんよう。
もしかして、日ごろからユーチューブで音楽を聞いてません?
ユーチューブ使って聞いている人はわかると思うけど、結構不便だよねえ、、、、。
何が不便って、、
- 聞きたい曲を検索してもカバーやライブ動画しかでてこない
- バックグラウンド再生機能を使わないと、bgm的に音楽が聴けない(バックグラウンド再生機能を使うには月額1180円かかる)
- 目当ての曲があっても音質が微妙だったりする
- 動画によって音量の大きさにムラがあって聞いていてストレス
なので、ここは音楽配信アプリの利用が賢い選択ですよね、ストレスなく音楽聞けるようになるしさ。
ただね、そこで気になるのが「料金」ですよ、、。
安いに越したことはない!
その点ドコモのdヒッツは断トツに安い月額550円(税込み)です。
※プレイリストの再生だけでいいなら月額330円(税込み)。
そのせいかはわかりませんが、dヒッツの楽曲のラインナップにあまり洋楽はありません。
でも、Jpopに関して言えばかなりの曲数を網羅しているので、jpopを中心に聞いている人にとっては特に問題はないです。
いうなれば、完全にdヒッツは「jpopが好きな人専用の音楽配信サービス」って感じですな。
今回はJpopを日ごろからよく聞く人がストレスないミュージックライフを送るために役立つツールである音楽配信サービスのdヒッツを紹介してみよっかなって思います。
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では、ゆるりとおおくりします。
dヒッツってどんなサービスなん?
dヒッツとはNTTドコモの提供する定額の音楽配信サービスのこと。
ドコモユーザーではなくても、無料のdアカウント登録をすることで利用することができます。
dヒッツには、以下3つ種類の利用プランがありますね。
- 無料プラン
- 月額330円(税込み)プラン
- 月額550円(税込み)プラン
以下それぞれのプランについて補足です。
無料プラン
dヒッツの無料プランは、フル再生ができないのでどんな楽曲があるのかや使い勝手の確認のためのプランとなっています。
dヒッツの無料プランでは、どの楽曲も30秒の視聴しかできません。
ただ、無料プランであっても最新のJ-POPや話題の楽曲の詰め合わせのプレイリストの確認には便利ですね。
月額330円(税込み)プラン
月額330円プランを利用すると、2万以上のプレイリストが聴き放題になります。
なお、バックグラウンド再生やオフライン再生も可能です。
dヒッツをコスパ重視で使っていきたい人にはおすすめですね。
しかし、330円プランではあくまでもプレイリストが聴き放題になるだけなので、好きな曲を選んで再生することは不可能です。
もし、好きな曲を選んで再生したいのであれば、myヒッツに登録することが必要になります。
月額550円(税込み)プラン
月額550円プランは、月額330円プランで利用可能だったプレイリストの聴き放題はもちろんのこと、「myヒッツ」と呼ばれるお気に入り機能が使えるようになります。
myヒッツとは、簡単に言えば「1曲単位でオフライン再生できる機能」です。
この月額550円(税込み)プランの利用者が多いといいます。
月額330円プランではプレイリスト単位の視聴しかできませんでしたが、月額550円プランに登録し好きな曲をmyヒッツに登録しておけば好きな楽曲をオフラインでも自由に再生できます。
お気に入りの曲だけを視聴したいなら、dヒッツは月額550円プランで登録しましょう!
ちなみに、myヒッツへの登録は毎月10曲までなのでそこは要注意です。
dヒッツは、始めて申し込んだ人は31日間無料となっています。
31日間の無料期間中の解約であれば当然料金は発生しないので、使ってみて自分の利用用途に合うかを確かめるといいんじゃないかと思います。
なお、ここまでの料金プランで可能となることを表にしてみると以下の通り。
dヒッツの料金プラン | 無料プラン | 330円プラン | 550円プラン |
月額料金(税込み) | 無料 | 330円 | 550円 |
視聴可能時間 | 30秒のみ | フル | フル |
バックグラウンド再生機能の利用 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
スキップ再生 | 利用不可能 | 利用可能 | 利用可能 |
オフライン再生 | 利用不可能 | プレイリストのみ利用可能 | 利用可能 |
myヒッツ | 利用不可能 | 利用不可能 | 利用可能 |
dヒッツの料金は果たして安いのか?コスパはいいのか?
さて、dヒッツの利用料は月額550円(税込み)でしたが、果たしてこの金額は費用対効果の面で優れているのでしょうか?
以下に他のサービスとの比較を表にしてみました。
どうぞ。
※下表は全て税込み
サービス名 | 月額料金 | 曲数 | サービス名 | 月額料金 | 曲数 |
dヒッツ | 550円 | 450万以上 | Spotify | 980円 | 5000万以上 |
Apple Music | 980円 | 3000万以上 | LINE Music | 960円 | 5200万以上 |
Google Play Music | 980円 | 3500万以上 | AmazonPrimMusic | 500円 | 200万 |
AWA | 960円 | 6000万以上 | RecMusic | 980円 | 650万以上 |
※ファミリー価格、学割等は除外.
上記の表を見る限り月額料金だけでいえば、AmazonPrimMusicの税込み500円が最安ですが曲数も加味すれば税込み550円で450万曲が聴けるdヒッツの方が価格に対して聴ける曲が多いといえます。
さらにいえば、dヒッツは「Jpopに強い」と言う特徴があるので、Jpopl好きにとってはいうことなしなサービスでしょうね。
しかし、dヒッツは洋楽にはそんなに強くはないので、洋楽を中心に聞くことが多い人は別のサービスを利用したほうがいいでしょう。
dヒッツのデメリットはMyヒッツでカバー
ここまで、dヒッツのいい面を中心に述べてきましたが、欠点がないわけではないです。
それが基本はアーティスト別、ユーザーへのおすすめ、恋歌、ジャンル、年代別等のプレイリスト再生であるという点です。
つまり、「自分で選べない」という点が問題なわけですよ。
もし、自分で曲を選んで再生したいのならMyヒッツという機能を利用していきたいところです。
このMyヒッツとは簡単に言うと、「お気に入りの曲を登録しておく機能」のこと。
Myヒッツには好きな曲を一か月ごとに10曲まで保存でき、最大6か月分まで保存できます(10曲選び切れずに余った分は繰り越せる)。
つまり、最大60曲保存できるってことです。
これにより、プレイリストとは切り離して曲単位で聞くことができるようになるって話。
Myヒッツ内に保存した曲を並び替えてマイプレイリストを作成することもできます。
なお、Myヒッツの「並び替え・編集」から開いた編集画面にて聴かなくなった曲は削除できます。
ただ、重要なことですが、『曲を削除しても曲を追加する新しい枠が増えるわけではない』という点には注意です!
dヒッツのその他の機能
・歌詞機能
歌詞の文字の色が曲の進行に合わせて変化していきます。
要は、今うたわれているのがどこかがわかるので、カラオケの練習もできるということ。
ただ、全ての曲に適用されているわけではありません。
・複数端末での利用が可能
dヒッツは複数端末(スマホ、ipad等)にアプリをダウンロードしての使用が可能です。
ただし、他の音楽配信サービスと同様に同時再生はできません。
あと、パソコンでは再生不可です。
・スリープタイマー
スリープタイマー機能とは設定時間を経過すると自動的にオフになるものです。
設定時間は5、10、15、30、45、90、120分から選択可能です。
・音質選択
設定画面から音質について、低音質128kbps、高音質320kbpsのうちから選択できます
まあ、これは正直128でも320でも違いが判る人はほとんどいないと思うので気にしなくていいでしょう。
それに通信容量を考えたら128で決まりよね。
気分的に「いい音っぽい」と思いたいなら320にしたらいいんじゃないでしょうか?
・端末内保存の音源も再生可能
端末内に保存されている音楽データもdヒッツでは再生できます。
正直、たまに「どこの音楽聞き放題サービスでも扱ってない曲」なんてのがあったりします。
そうしたら、もう購入するしかないですからね。
この機能はそんな時役に立つんですねえ。
dヒッツの口コミとどんな人に向いているのか?
さて、dヒッツはどんな人に向いているのか、口コミとともに見ていきましょう。
・Jpopが好きでJpopを中心に日ごろから聞く人
上述したようにdヒッツはJpopには強いものの、洋楽についてはそんなに強くありません。
さすがに日本でも有名な洋楽曲はあるでしょうが、例えばマイナーなイタリアのメタルバンドの曲とかは検索しても出てきません(例えが、、、変?)。
なので、Jpopを日ごろから好んで聞く人に向いています。
・音楽をBGM的に聴くことが多い人
dヒッツは上述の通り「プレイリスト再生が基本」です。
ですから、音楽をBGM的に使う人に適しているといえますね。
例えば、通勤や通学、ジョギング等のようなシチュエーションには最適といえます。
・アーティストを応援したい人
実は、dヒッツはアーティストへのストリーミング収益の還元率がトップクラスに高いです。
なんと一再生当たり「4,25円」(2019年上半期)。
つまり、あなたが好きなアーティストの曲を一回再生すると、そのアーティストに4,25円入るということ。
例えば、好きなアイドルがいる人の場合は再生するたびに自分の押すアイドルの今後の活動のための「経済的支援をしている」ということになります。
今は以前のようにCDがバカ売れする時代ではないですから、アーティストも普通の人が思うより資金的に余裕がありません。
自分の好きなアーティストに今後もっといい曲を作り素晴らしい活動を続けていってほしいとおもうなら、「曲を再生する」という手段で協力ができるって話です。
なかなか、いいことではないかな?って思います。
ちなみに、最低はSpotifyの「1再生当たり約0.27円」です(2019年上半期)。
凄い差ですね、、、、。
参考
https://note.com/toukeru/n/n4b5c40f64f00
dヒッツの心理学的にお勧めの使い方
これはdヒッツに限らずすべての音楽配信サービスで使える考え方ですが、『感情別にプレイリストを活用する』というものです。
悲しいなら「悲しい曲」を聞き失恋したなら「失恋の曲」聞く、そして、明るい気分なら「明るい曲」を聞く、、、みたいにすると感情のバランスが保てます。
dヒッツ内既存のプレイリストを活用すれば、一から感情別に曲を探したり選んだりする手間がかからずとても便利です。
dヒッツはプレイリスト再生が基本なため人によっては、その自由度の幅の狭さにいささか不便さを感じるかもしれません。
しかし、プレイリスト再生の利点は音楽をいちいち「感情フォルダーごとに分けなくていい」という点にあります。
ぜひ、プレイリストを有効活用してみてください。
参考記事等
まずは、無料で使ってみよう
まあ、いろいろdヒッツについて述べてきましたが、結局使ってみないと自分に合うかどうかなんてわからないもんです。
心理学でいう、「自分に合った職業かどうかはついて見ないとわからない」というのとある程度似ていると思います。
まあ、31日間は無料ですから「なんか自分には合わないな」って思ったら撤退したらいいですね。
別に、現状に不便があっても面倒くささがたいしたことないっていうなら、何もしなくていいんです。
でも、少しでもそのめんどくささがなくなったら、もっとストレスが減るかな?て思うなら行動してみるのもいいかもしれません。
何もしないとそのまんまめんどくささはずっと続きますから、、。
dヒッツの
おわりに
この記事では「安い料金でJpopを聞くんだったら、ドコモのdヒッツを使うといいよね」と述べました。
はい、やっぱり音楽配信サービスは安いに越したことはないです。
でも、それで聞ける曲数が少なすぎたり操作性が悪すぎたりしたらかえってストレスで、「こんなんだったらユーチューブで聞いていたほうがましだ」っていう話になりそうです。
その点dヒッツは安いし、Jpopに関してはかなり網羅しているのでいいと思います。
機能面でもMyヒッツを利用すればそれなりに不便さは解消しますしね。
あとは、アーティストへの還元率も高いのでアーティストの応援をしたい気持ちがある人にも向いていますねえ。
ま、お互い楽しいミュージックライフを送ってまいりましょう!
では!
参考記事等