笑顔には3種類ある。キーワードは「報酬」、「親和」、「支配」の3つ。
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「よく会話では笑顔が大事だって言われるけど、笑顔にもいろんなものがある気がするんだよねえ。実際、笑顔が多いはずなんだけどその笑顔が不信感につながっている人を知っているわ。なんだか、ちょっと信用できない感じがするんだよね、、、。笑顔だったらなんでもいいってわけじゃなさそうだわ。」

うむ、そうだねえ。

確かに、笑顔に種類はあるね。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「笑顔には3種類ある」という話」です。

今回は以下の様な方にむけておおくりします。

こんな人が読むと特に役に立つよ
  • 笑顔について理解を深めたい人
  • 笑顔の効果的な使い方を知りたい人
  • だまそうとしてくる奴らから身を守りたい人

はい、あなたもうすうす気が付いていたんじゃないでしょうか?

笑顔にも種類があるということを。

だって、見てて気分良くなる笑顔を振りまく人がいる一方で、なんだか不信感を増幅させるような笑顔をしている人が実際にいますもんね。

結論から言うと葉がちらっと見えるような笑顔が最強ですね。

今日から笑顔をうまく使い分けてコミュニケーション能力向上だ!

では、ゆるりとおおくりします。

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1、笑う門には福来るのか?

昔から「笑う門には福来る」なんてよく言われていますね。

確かに笑顔になっている人のそばにいるとなんだか明るい気持ちになるし、自分が笑っていても気分がいいものです。

ただ、最近の研究では「作り笑いはむしろ気分に悪影響を与えるので有害ではないか?」なんて言われているようですね。

参考

https://www.lifehacker.jp/2019/07/194743_if-you-want-to-feel-happier-dont-bother-faking-a-smile.html

また、以下の研究では、仕事で作り笑顔をすることが要求されるサービス業に従事する人達は仕事が終わると、深酒をするリスクが高いなんてことが示唆されています。

参考

https://psycnet.apa.org/doiLanding?doi=10.1037%2Focp0000147

やはり、笑顔は快感情(楽しいとか)による自発的笑顔でないとメンタルには寄与しないようです。

なお、以下の研究では自発的な笑いは精神的健康には寄与するが、身体的な健康には寄与しないことが示唆されています。

その一方で、作り笑いや愛想笑いのような機械的笑い、意図的笑いは心身の健康に寄与しないことが示唆されたとか。

参考

https://library.yasuda-u.ac.jp/library/reposit/bulletin/02896494043008.pdf

自発的笑いが体に影響を与えないかに関しては少しこの研究だけからは断定できないところがありますが、「作り笑いや愛想笑いをしても精神的に健康にはなれない」ということだけは言えるでしょう。

つまり、「笑う門には福は来るけど、心から楽しい時に限る」ってことですね。

なんか、微妙に知りたくなかった事実ですわ。

ただ、一つ個人的に思うのはサービス業に従事する人たちの場合、自分で選択して笑顔になっているのではなく「笑顔を強制されているという意識がある」可能性もあります。

人間は自分で選択したならいざ知らず、押し付けられたらストレスです。

なんか、そこらへんは影響してそうな気がしますけど、どうなんでしょう?

2、3種類の笑顔

以下の研究によると笑顔には3種類あるそうです。

参考

https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/0956797617706082?journalCode=pssa

その3種類というのが以下ですね。

  • 報酬による笑顔(Reward)
  • 親和的な笑顔(Affiliative)  
  • 支配的な笑顔(Dominance)

以下順次それぞれの笑顔について詳しく見ていきましょう。

・報酬による笑顔(Reward)

報酬による笑顔とは端的に言うとポジティブ感情を持った時の笑顔のことです。

これは例えば、かわいい子猫のような動物がじゃれている姿を見て思わず「かわいいなあ、、、」なんて思うときに出てくる笑顔ですね。

なお、ここでいう「報酬」とは「相手にとっても報酬」とこと。

自分がポジティブ感情を持った時に無意識的に出る笑顔は他者に対しては、相手に「わたしはいい気分になっているよ」というメッセージを送る機能を果たします。

そのような意味で、この笑顔は「相手にとっての報酬である」といえるわけですね。

この報酬による笑顔が多い人は当然、他人からは好印象を持たれることになります。

なんせ、一緒にいるときにこの報酬による笑顔が多くなるということは「あなたと一緒にいて楽しいよ」というメッセージを送っているということになるんですから。

・親和的な笑顔(Affiliative)  

親和的な笑顔とは人間関係を促進するための笑顔のことです。

これは例えば、「わたしはあなたの味方ですよ」とか「わたしはあなたと仲良くなりたいし、コミュニケーションを取りたいんです」等というメッセージを伝えるときに作られる笑顔なんですね。

つまり、「自分は君に敵じゃない」と敵意のなさをアピールするものだということ。

いわゆる愛想笑いなんかは多分この親和的な笑顔に該当するでしょう。

報酬による笑顔程の好印象ではなくても相手にはそれなりにいい印象をあたえられるものですね。

・支配的な笑顔(Dominance)

支配的な笑顔とは自分の権威や地位を誇示するための笑顔です。

これは例えば、自分が相手よりも立場が上であると感じている時や自分がその場を取り仕切りたいという支配欲があるときに現れたりする笑顔です。

要は、自分が社会的ないし経済的に優位であることを自覚し「これはマウンティングですよー」というメッセージを相手に送り付ける笑顔ってことね。

まー、いやーね、もう。

あと、この支配的な笑顔の表す意味合いとしては権力を取りに行こうとしているとか自分のプライドを高める為なんてものがあります。

なお、相手を格下、三下なんて見下しているときには出やすくなるそう、、、。

なんとなく、とある魔術の禁書目録のアクセラレーターとか常にこんな感じの笑いをしている気がするゾ、、、気のせいか?

3、3種類の笑顔の外見的特徴

さて、では次に上述の3種類の笑顔の外見的特徴について見ていきましょうか。

なお、始めに言っておくとそれぞれの笑顔の区別は「口に注目するとわかりやすい」です。

では、どぅーぞ。

・報酬による笑顔

報酬による笑顔の外見的特徴の最たるものは「歯がちらっと見える」というものです。

そして、目の下の筋肉と口角が動きほお骨の位置が上がったように見えます。

この笑顔はポジティブな感情の表れですので、あなたが何かプレゼントをあげて相手がこのような笑顔をしていれば「その時相手は気分がよくなっている」ということです。

とかく、人は「今の自分の表情はどうか?」、「自分の服装はどうか?」なんて自分に意識が向くものですが、実際には「相手の反応を見たほうがよほど確か」でしょう。

なので、相手の表情にこの報酬による笑顔が沢山現れているかに注目したほうがいいってことになりますね。

再度ポイントを確認しておくと報酬による笑顔の特徴は「ほほの位置が少し上に上がる、歯がちらっと見える」です。

・親和的な笑顔

親和的な笑顔の外見的特徴は「歯は見えないものの、口が横に広がったように見える」というものです。

この親和的な笑顔は上述したように「わたしに敵意はありません」という意思を表明するもの。

初対面で誰かとコミュニケーションをとる場合はこの笑顔がよく出ることになるでしょう。

そして、次第に打ち解けて気心が知れてくるとお互いに報酬による笑顔がでてくることになります。

なので、初対面で相手からこの親和的な笑顔が何度か見えるのなら、自分から自己開示を積極的にするとか大き目なリアクションを取って感情をはっきりと表現することで相手との心理的距離が縮まり、最後には報酬による笑顔が出てくるでしょう。

やはり、待っているだけでは事態は好転しないので

、自分から積極的にアクションを起こしていく必要がありますね。

・支配的な笑顔

支配的な笑顔の外見的特徴は「右か左かは人によるもののどちらか一方の口角が上がってそれに合わせて眉が上がる」というものです。

上述したようにこれら3種類の笑顔の区別に関しては口に注目するのがポイントですね。

特にこの支配的な笑顔に関して言えば、上記2種類の笑顔と違い左右対称ではなく口元が歪んでいるおように見えるので口に注目することで比較的容易に見抜けるはずです。

この支配的笑顔が出ているときは「他人のことをバカにしている」とか「本心を隠している」という印象を人は受けるもの。

まあ、アニメの悪役とかがよくやっている感じの笑顔ですな(笑)。

この笑顔が自分に向けられていたら要注意ですね。

それいい人のふりしてるカバートアグレッションだったりして、、、、。

参考記事等

4、笑顔の使い分けを間違うと誤解される

上述したように支配的笑顔は悪意を隠している可能性が高いです。

なので、

「一緒にビジネスしようぞ!」

とか

「いい儲け話があるんだ!(そもそもこの追い方自体が地雷だが、、、)」

なんて言ってくる人が支配的笑顔を浮かべていたら、信用しないほうがいいですね。

支配的笑顔を浮かべて勧誘してくる奴とか途中ではしご外してとんずらしそうですなあ。

まあ、そもそも自分がビジネスパートナーだと考えて協力関係を構築しようとするならそこに相手へのリスペクトはあって当然ですからね。

そもそも、支配的笑顔が出るのは「利用するだけ利用して用が済んだら捨てる」て気が満々だってことです。

ただし、何事にも例外はあるもの。

この支配的笑顔が癖になってしまっている人がいるんですよねえ。

笑い方が不自然であったり歪んでいる場合には是非とも直した方がいいですね。

もし、何故か人から嫌われてしまうという経験が多いのであれば、自分の笑顔が不自然でないかをいったん確認してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、食事の際に右側だけで噛んだりとか左だけで噛んだりという癖があるのなら、それは笑顔が不自然になる原因ですので意識して直していきましょう。

日ごろから鏡で自分の笑顔が歪んでいないかを確認する習慣を作るのがいいでしょうね。

おわりに

この記事では「笑顔には3種類ある」と題しておおくりしました。

はい、笑顔には3種類ありましたね。

その3種類の中で相手に一番印象が良いものが「報酬による笑顔」でした。

コミュニケーションをとる中で自分と相手が今どんな笑顔をしているのかということには十分注意したいものです。

特にものを食べるときに口の片方だけで噛んでいる人は要注意ですよ。

笑い方が左右対称になるように鏡を見て修正したり、片方で噛む癖も直していきましょう。

ただ、話している最中に自分の笑顔がどうなっているのかについては意識しづらいので相手がどんな笑顔でいるのかという点を重視していくのがいいでしょうね。

では、よき人間関係を!

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