目上の人をほめる時は対処を間違うと失礼になる場合もあるという話。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・自分よりも年長、ないし職務上先輩格の人を良かれと思って褒めたらかえって怒られてしまった経験がある人
・話しのネタが欲しい人

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「目上の人をほめる時は対処を間違うと失礼になる場合もあるという話。」という話です。
年長者との付き合い方って中々難しいもの。

よく年長者との会話では相手の話をよく聞き、よく褒めるといいなんて言われます。

実際、これをすれば結構な確率で本人たちの承認欲求は満たされるのでその場は無事に収まることが多い印象です。

しかし、中には良かれと思って褒めたはずなのに逆に「お前、馬鹿にしてるのか?」なんて怒られることが発生したりします。

理不尽ですが、こんなことがおこりえるんです。

もっとひどいのになると、表向きは全く怒ってこないのだけども内心不機嫌になっていて、ある時一気に不仲になるか疎遠になるなんてパターン。

さて、なんでこういった事が起こるのか、その対策には何があるのかについて今回は見ていくとしましょう。

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では、ゆるりとおおくりします。

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褒めると怒られてしまうという理不尽が起こるのは「評価している」から

目上の人に良かれと思って褒めたのに、かえって相手の怒りを買ってしまった経験がある人もいるでしょう。

本当に理不尽ですよね。

こちらは純粋に好奇心をもって褒めたり、はたまた気を使ったりといろいろなわけなのに、、、ねえ。

ただ、この理不尽さにも理由はあります。

それは「褒めるという行為が相手からしたら自分を評価する行為だから」です。

つまり、「お前なんぞにわたしを評価する資格はないだろ?それなのに私を評価してくるとは何事だ!生意気な奴め!」って感情が根底にあるので、こちらがほめたのに対して怒ってくるんですよ。

褒めたのに対して怒ってくる年長者は、こちらの事を圧倒的格下と思っているので評価してくること自体が失礼だと判断しているわけです。

「は?何様?」て気分ですけどこれが実態でしょう。

この手の人は、およそ承認欲求をこじらせてプライドばかりが肥大化した人であると考えられます。

早い話が、「謙虚さや他人から学ぶ姿勢が欠如している」というわけです。

ただ、いわゆる成功者の中にもこの手の「褒められると不機嫌になる人」は一定するいる気がしております。

ただ「何クソ根性」といいますか、「底辺から成りあがってきたタイプの人」の場合は、少し違うきがしますな。

底辺から成りあがってきた人の全てではないでしょうが、ハングリー精神を原動力に頑張ってきた人には「人間不信が根底にある人」が割合多い印象。

他人を信用しないとなると、当然「褒めているのも本心ではないだろう」と思ってかかってくるわけです。

こういった人に対して、分かりやすい褒めかたをすると「こいつ、、、こびてやがるな」と思って機嫌が悪くなるんですね。

色んな修羅場をくぐってきた人は、「強者にこびて労せず上手い事甘い汁を吸おう」とする人間を嫌と言うほど見てきているでしょうから、「てめえの思い通りにいくと思うなよ?」てな反感を持つといえましょう。

大体こずるい事して甘い汁を吸おうとする人間に信念のある者はいないので、およそ簡単に損得勘定で裏切ります。

自分の信念を曲げずに苦境を自力で切り開いてきた人間からすると、こういった人間は侮蔑の対象でしょうしもしかしたら過去に風見鶏よろしい賢しい連中に煮え湯を飲まされた経験も沢山あるかもしれません。

そうなると、露骨にこびを売ってくる奴となんて仲良くなりたくはないはず。

猜疑心の強い年長者には、褒めるにしてもかなり細心の注意を払う必要があります。

基本的にはうまく驚いて見せよう!

褒めるとキレてくる人に対しては、基本的には褒めてはいけません。

では、どうすればいいのか?

「うまいこと驚いて見せる」のが正解です。

驚くというのは、「思いがけない事に動揺する行為」ですから「評価に基づく行為」としての色彩が薄まります。

驚いて見せるという反応は、年長者からすれば「そうだろう。お前じゃ思いもよらなかったろう?それはそうだ、わたしとお前じゃそもそも経験値が違うんだからな」と解釈できるわけです。

ただ、「上手く驚く」というのがキモでして、わざとらしい驚き方をすると褒めているのと何ら変わらなくなるので結構難しいところ。

※ちなみに、女性が相手の場合は多少大げさなくらいがいい。逆に男性相手の場合は、テンションは抑えて常識的な範囲にしないと不興を買う。

中々どう驚いて見せるとうまくいくかを言語化するのは難しいのですが、まずは「自分が予想外の事が起こって驚いた時にどういった反応をするのか?」をじっくり思い返してみましょう。

おそらく言葉数が減って困惑気味な表情をしているのではないでしょうか?

その時の反応をできるだけ忠実に再現できる様に練習するといいです。

「そんな事わからねえよ!!」て人は、どっきり系の動画をネット上で探して「どっきりを仕掛けられた人の反応をシッカリと観察してみる」のがおすすめです。

その時の観察のポイントを大雑把に示すと以下の通り。

・表情筋の変化
・言動上の変化
・行動の変化

あとは、観察結果をもとに自分と照らし合わせて違和感なく自分なりの驚き方を再現するように努めるといいでしょう。

相手が年長者か否かに限らず会話を上手くしたいなら気をつけるといい事

相手が年長者であるか否かに関わらず、「上手く人に話をさせる事ができる」と相手が気分良くなるので好かれれやすくなります。

※人は、自分の話を聞いてもらう事ですさまじい快感を感じる。

いわゆる世間でいう所の「聞き上手」になるといいってことですな。

ただここで私が「聞き上手がすかれやすい」と言わなかったのは、「ただ会話力がなくて人の話に単調に相槌をうっているだけの人も聞き上手」と言われる場合があるためです。

人の話をシッカリと聞くというのは、ただ相槌をうっているだけでは不可能でありそれで人が進んで自分の話をしたいとは思いません。

人に話をしたいと思ってもらうには、傾聴というスキルが必要です。

人の話しをシッカリと聞くのは結構大変な事なんですな。

また、話題選びも重要です。

多くの人は相手に目新しい情報を与えたりしようとしがちかと思いますが、これは悪手です。

盛り上がる話題とは「相手がよく知っている話題」なんですね。

なので、話題選びを考える際は気をつけましょう。

そして、相手が年長者の場合には、自分から進んで「~についてわからないんですけどもどういうことなのでしょうか?」みたいに色々と向学のために勉強させてほしいからといろいろとアドバイスを求めるのも効果的です。

この手法はアドバイスシーキングと言って年齢層関係なくすべての相手につかえる会話技術ですが、体感だと年長者ほどこの会話技術が有効な印象。

アドバイスはできる限りすぐに実践して見せると好感度が上がるので、狡猾に立ち回りたい人はそこを意識するといいと思います。

まあ、とはいえ、一番いいのはそんな戦略云々を考える事よりも、「相手に対して好奇心をもって接する」というのが一番でしょう。

相手に好奇心を持つ事さえできれば、自然と会話が弾みます。

ここまであれこれ言ってきましたが、会話に困っている人は「傾聴と好奇心」を向上させるといいでしょう。

おわりに


この記事は「目上の人をほめる時は対処を間違うと失礼になる場合もあるという話。」と題しておおくりしました。

目上の人を褒めるとおこられることがありますが、それは「褒めるという行為が相手を評価する行為」であることに起因しています。

相手からしたらこちらは圧倒的格下なので、「評価すること自体が生意気だ」という話になるわけですな。

まあ、「何様だよ!」て気分になるものですが、そう思ってくる人がいる以上それなりに上手く対処したいものです。

世渡り上手の人たらしになりたいもんですねえ。

では!

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