正統的周辺参加についてわかりやすく解説してみたいと思うぞ

「今日大学で正統的周辺参加っていう用語を習ったわ。なんか教授が喋っていたけど、なんかへんてこな説明でようわからんかった。マジで心理学用語って意味不明。」

まあねえ、心理学に限らず専門用語ってめんどいよなあ。

オニギリス!

脱マンネリストのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「正統的周辺参加についてわかりやすく解説してみたいと思うぞ」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • 正統的周辺参加って何?て人
  • 話のネタが欲しい人

今回取り上げる心理学における概念は「正統的周辺参加」です。

正直、この用語の名称だけ聞くと「??何それ?」てなりまりますが、別にそこまで面倒な事を言っているわけではないんですな。

最初に非常に大雑把に言っておくと、正統的周辺参加とは学習に関する概念です。

では、ゆるりとおおくりします。

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まず正統的周辺参加についてざっと確認してみよう

正統的周辺参加(正統的周縁参加とも)は、ジーン=レイヴさんとエティエンヌ=ウェンガーさんにより提唱された学習に関する概念です。

もっと具体的かつ詳細に言うと、正統的周辺参加(以下LPPとする)とは

「状況的学習における実践共同体(実践コミュニティとも)に参与する事を通して学ばれる知識と技能の初期の過程」

なのですね。

、、、、はい、段々めんどくさくなってまいりました。

ただ、ここから分かりやすくなるので大丈夫。

実践共同体というとすごく物々しいですが、要は「学校や会社のような知識や技能を実践し習得する学習の場」を意味しているといえます。

つまり、職場という実践共同体を想定するなら、その職場に配属されたばかりの新入社員(新参者)が職場に受け入れてられ、最終的にその職場の上司や先輩、同僚等から「ちゃんと仕事ができる一人前の人」と認められる過程の一番最初の段階がLPPであるという事です。

人は学校や職場といった実践共同体の中でさまざまな役割を担い経験をする中で、共同体の維持に貢献し段々と共同体の持つ機能の周辺から中心に向かっていくというわけですな。

そのため、実践共同体への参加は、状況的学習の深度によってLPPから十全参加(full participation)に移行するとされています。

十全参加は、実践共同体に参与することを通して学ば れる知識と技能の最終的過程というわけです。

正統的周辺参加に特徴的な視点

LPP登場以前には、学習は個人による知識や技能の獲得などといった個人の中で起こっている認識論的な問題と考えられてきたといいます。

このLPPが画期的だったのは「学習を社会的な文脈」の中でとらえる点でしょう。

LPP において学習とは「参加」です。

参加とは社会的実践の一部であり、実践へアクセスすることで学習が生み出されるという事。

要するに、学習を社会やネットワークといったものと切り離して考えることはできないということになります。

LPPでは、共同体への参加の度合いの増大にともないその共同体における学習者のアイデンティティが、他の成員との相互交渉によって確立されていくとされている模様。

LPPでは、目指すべきものがありそこ(中心)へ向かっていくという概念は否定されている一方で、共同体と学習者にとっての参加の価値のもっとも深い意味は学習者が共同体の一部になるという事だとも言われているようです。

ただ学習を通して学習者が自己のアイデンティティを確立させていくと考えるのが通常のような気がしますから、共同体の一部になるというとどうも腑に落ちない気もします。

そう考えると、共同体に属する個人のアイデンティティと共同体自体の文化のようなものが相互に影響を受けあいながら共に変化していくと考えるのが妥当かもしれませんなあ。

まあ、共同体に参与する側は共同体と一体化するとはいえ「完全に同一となる」ってことではないってことでしょう。

、、、、何を言いたいのかちと自分でもようわかんなくなってきましたわ(笑)。

ただまあ、とりあえず、正統的周辺参加について大枠は伝えられた気がします。

大枠はね。

おわりに

この記事は「正統的周辺参加についてわかりやすく解説してみたいと思うぞ」と題しておおくりしました。

今回は「出来るだけわかりやすく正統的周辺参加について説明してみよう!」と意気込んで、本記事を作成しましたがいざ書いてみると「ああ、こりゃあちょっときついわあ、、、」と思いました。

はい、端的に言うと「今の自分には中々全貌がとらえきれんくらいややこしい」ってことです。

中々、正統的周辺参加の理論的枠組みを余すことなく詳細かつ明瞭に分かりやすく記述することは付け焼刃の勉強では無理なようですな。

という事で、もっと正統的周辺参加について詳しく知りたい人は、ジーン=レイヴさんとエティエンヌ=ウェンガーさんによる共著である「状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加」を読んでみてください。

では!

参考

file:///C:/Users/arcan/Downloads/GengoBunkaKyoikuKenkyu_3_Endo.pdf

https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/060623LPP.html

https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/0-community.html

参考記事等

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