自称陰キャも使いよう。ネタとして陰キャになるのはあり。戦略的陰キャの勧め。

「陰キャじゃないのに、自分陰キャなんで、とか言い出す人いるよね。てかね、ガチの陰キャからしたら自分で自分のことを陰キャなんて言っている時点で陰キャじゃないって思っているよ、マジで。」

あー、それね、なんかよく言われるよね。

逆に、本当の陽キャも自分のことを陽キャって言わない気がする。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回の話題は「陰キャをネタとして自称するのもありっちゃあり」という話です。

はい、最初に言っておくと、本質的に陰キャとか陽キャとかいう区別はこの世界に存在しないし無意味と思っています。

だから本心を話すなら、わたし自身は自身を「陰でも陽でもない」と思っていますね。

ただ、話の流れをスムーズにするネタとして「自分、、、陰キャなんで、、、、」とかわざと言ってみるというのはよく使っています。

で、この自称陰キャネタは個人的な経験でしかないので、万人に有効かは未知数であるもののなかなか場合によっては笑いをとったり相手の心を開くのに役立ちます

なので、今回はわたし自身の体験をベースにした記事ですが、少しはコミュニケーションの手助けになるんじゃないかなと思います。

ちなみに、陽キャになる方法に興味がある人はリンクからどうぞ。

では、ゆるりとおおくりします。

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いわゆる陰キャってどんな人?

俗にいう陰キャとは、陰キャラクターの略で陰の字が陰気の陰であることから、『雰囲気や性格等が暗い人』のことを指す言葉です。

また、陰キャはスクールカーストの最下層を構成する人々だともいわれています。

では、陰キャとはいったいどんな特徴を持った人なのでしょうか?

その特徴をネットで調べてみると以下のようなものがありました。

  • 周囲を気にする
  • ものの考え方がネガティブ
  • 自分自身に自信がない
  • 人見知りする
  • コミュ障 
  • 凝り性でオタク気質

、、、、、、などなど

上記特徴を踏まえて、俗にいう陰キャの性格傾向をビッグファイブ性格分析で表すと以下のようになるでしょう。

ビッグファイブについてはこちら。

  • 外向性:かなり低め
  • 協調性:割と高め?
  • 神経症的傾向(不安の感じやすさ):かなり高め
  • 誠実性(コツコツとやり遂げる力):普通~高め
  • 開放性(好奇心):普通~高め

上記みたいな感じになるでしょうね。

ちなみに私のビッグファイブに関して言えば、以前のビッグファイブの記事で検証した結果を基にすると、外向性がかなり高い、そして神経症的傾向がかなり低く協調性がやや低めな点が上記と異なっていますね。

ということは、比較するとわたしは陽キャよりの性格ということになるかもしれませんね。

ま、本来人の性格を陽か陰で分けるということ自体が無意味だと思っているので、どっちでもいいですけどね。

参考記事等

陰キャを自称することで得られるメリット

陰キャをあえて自称することにはそれなりのメリットがあると思っています。

それが以下です。

  • 会話のハードルを下げる
  • 付き合うべき人間を見抜ける
  • ギャップを利用して印象付けられる

以下順次解説します。

・会話のハードルを下げる

陰キャを自称すると場合にはよりますが、会話のハードルが下げられます。

「自分陰キャなんで、、、、」とかいうと人によっては積極的に話を振ってきてくれたりします。

あと、話がうまくいかなくても多少大目に見てくれることもある気がします。

まあ、最初に一言自分の特徴を言っておくと、割と周りが気を使ってくれたりするってことよね。

・付き合うべき人間を見抜ける

実は、わたしが陰キャを自称する目的って「付き合うべき相手かどうかを見分けるため」というのが大きいです。

初対面の人にたまに「自分陰キャなんで、、、」みたいに言ってみることがあります。

この時に相手の表情や態度が馬鹿にした態度に変化したりした場合は、人によって露骨に態度を変える人間なので付き合う必要なしと判断しています。

個人的な経験によると、こんな風に陰キャに対して強い態度に出てくる奴は大体「自称陽キャ」であると思いますね。

自称陽キャとは「自分陽キャだしぃ」みたいに、「陽キャであることをステータスだと思っている人たち」のことですな。

でもわたしが経験上、本当に「あ、こいつ陽キャだ」て思う人ってそもそも陽とか陰とかって発想自体がない人が多い気がします。

そういう人に「陰キャってどうよ?」みたいに聞いてみると、「人間、明るい時もあれば落ち込む事もあるべ?だから、よくわかんねえわ(笑)。陽とか陰とかよくわかんないけど、そいつはそいつじゃね?」とか言われたりしますな。

本当の陽キャってコミュ力の塊っていうか、コミュ力お化けだからね。

本当、いろんな属性の人達と仲良くなるんですわ。

そして、一緒にいると「おお、楽しくなってきたじゃねえか!いいなお前!」みたいにいい気分にしてくれるんですわ。

自称陽キャってね、人の目を気にして陽キャを自称しているからか、明るさも「押しつけがましい、厚かましい明るさ」なんです。

そのせいか、自称陽キャって「限られた属性の中でしか会話が成立しないコミュニケーションしかとれないコミュ障が多い」気がします。

結論

「真の陽キャには陰とか陽とかを判断するという発想自体がない」。

参考記事等

・ギャップを利用して印象付けられる

比較的外向性が高い人は「自分、コミュ障なんで、、、」みたいに言っておいてから普段通りの接し方に戻すと場合にはよりますが、結構相手の印象に残る気がします。

まあ、早い話がギャップをつかっているということですね。

「この人あんまり話さない物静かな人なのかな」と思わせといて、「ん?なんだ、かなりしゃべるじゃん(笑)」みたいな方向にもっていくって話です。

ただ、「陰キャの自覚がある相手」に対してつかうときは少し注意が必要かもしれません。

わたしは過去にやらかしてしまったので、反省しましたが「お前、俺のことバカにしてるだろ?」みたいな感じのことを言われてしまったんですねえ。

こっちとしては、「いや、別に、、、」て感じだったんですけどね。

コミュニケーションってむつかしいわ、、、。

問題は陰キャであることより自尊心が低いこと

わたし自身ははっきり言っていわゆる陰キャであること自体が問題であるとは思っていません。

しかし、「自分は陰キャだ、、、」なんて自分を否定するためのレッテルとして陰キャとしての自覚を使うのは大いにメンタル的に害であると断言できます。

まず、陰とか陽とかそもそもどうでもいいのです。

現代は平安時代と違って陰陽師なんていないですしね。

陰陽を語ったところでどうだっていいんす!

「お前陰キャじゃね?」とか言われても「ああ、お前が思うんならそうなんだろう。お前の中ではな」て答えときゃオッケー。

そう、「陰キャだったら何なんだ?俺は俺だ。勝手にレッテル張んな、かす」て感じでいいのだわ。

比較すること自体無意味ですよ。

陰キャかどうかなんかより「今の自分を否定する」姿勢こそがいけないのです。

これが幸福感を下げメンタルを弱体化させる元凶なの。

あるがままの自分を受け入れちまいましょう。

、、、、とはいっても、何したらいいかわかんないでしょうから、以下参考記事をどうぞ。

参考記事等

話のネタになるなら何でも使え!

はい、会話のネタになるならば、相手から笑いをとることができそうならば、「何でもネタにすればいい」とわたしは真面目に思っています。

自虐でもいいし、近くにあったものでボケるもよし、、、、なんでもいいっす。

でもね、その時に一番やっちゃいけないのが「あ、すべった!あっべ!」みたいな雰囲気を出すことです。

むしろ、

「すべるなら宇宙の果てまですべり続けてやんよ。そのすべり続けている姿に受ける奴もいるかもしれねえし、どっちのメンタルが先に折れるか勝負だ!」

みたいな方がいいです。

正直、「笑わせてやろう」と思ったら、すべることは当たり前ですよ。

人をいかにして笑わせるかというのは、「創造的活動である」と思っています。

創造性あふれる作品ってとにかく量をこなす中から生まれてきたりしますね。

だから、すべるのは当たり前でとにかく頭をひねって空気をよんで笑わせにかかり続けるしかないんです。

例えば、手塚治虫さんみたいな偉大な漫画家だって、すさまじい量の作品を制作している中で名作をうみだしてきたんです(ん?なんか比較が違うような、、、ま、いっか)。

まあ、とにかく「すべっても気にしないで勢いを殺さない」というのが大事ですね。

もし、気まずい顔したらその瞬間にあの安西先生ですら「試合終了です」て多分さじ投げるよ。

そのくらい、雰囲気って大事だからね。

すべっても気にしないで。

、、、、はて、いったい自分は何についての記事を書いてたんだっけ?

ま、いっか。

おわりに

この記事は「陰キャをネタとして自称するのもありっちゃあり」と題してお送りしました。

陰キャを自称することによるメリットに以下のようなものがありました。

  • 会話のハードルを下げる
  • 付き合うべき人間を見抜ける
  • ギャップを利用して印象付けられる

もし、使えそうだなってものがあったら試してみてくださいな。

ま、あんまり多用は進めないけどね(笑)。

まあ、本当相手を笑わせたりできるんなら何でも使ったらいいんじゃないですかね?

まあ、割とわたしもオタクなのよ、、、『人を気分良くさせてあわよくば笑わせてやりたいオタク』みたいな。

では!

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