あなたも裏切り者?裏切らない人はいない。裏切りの心理学。
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「私過去に何回か裏切られてんだよね―。本当、人を見る目がなくて自分でもやんなっちゃうな。一体どうしたら裏切らない相手、信頼できるかどうかを見抜くことができるんだろうか、、、。あーわからん!」

そうだね、裏切られるのなんてゴメンだよね。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は裏切らない人などいないという話題です。

ん?

そんなバカなって?

いやいや、本当のことなんですよ。

まあ、事実は事実ですよ。

人を裏切らせるのは

-動機-

です。

そもそも、何で私達が信頼や道徳を大事にするのかと言えば、それは「信頼関係がある方が生存に有利だから」にほかなりません。

つまり、人が裏切る時は裏切った方が得をするとか、正常な判断ができないとかそんな場合が想定されるんですね。

まあ、具体的に見ていきましょう!

では、ゆるりとおおくりします。

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1、やられたらやり返すのが上策

はい、やられたらやり返しましょう!

そう、おなじみ半沢直樹の「やられたらやり返す倍返しだ!」、、、はちとやり過ぎね(笑)。

はい、どんな感じにやり返すかと言うと

「嫌な事をされたら同じように相手にやり返えす」

という事です。

まあ、早い話が「目には目を」て事ですね。

倍返しはダメっすよ。

倍返し、ダメ!絶対!

実はですね、この方法が一番数学的な観点からは利益を出しやすいんだそうです。

そう、「数学的には」です。

条件付きなんですね。

では、実際はどうなのか?

、、、、。

2、ミスは25%の確率で許そう

上述したように、「数学的には」やられたらやり返した方がいいのです。

しかし、よーく考えてみてください。

やられる度にやりかえすのってどうでしょうか?

人間は悪意なく、過失なくミスをすることもあるがあります。

それに、どうにも仕方がない理由があったりして、結果としてあなたに損害を与えてしまう場合もあります。

そんな場合に「おい!どうしてくれるんだよ!」なんて責めることはできませんね。

まず、相手に同様の害を加えるという事はできないでしょう。

そう、人間は数学的に動くわけじゃないんですよねえ。

まあ、私もできないですねえ、、、まあ、程度にはよるかもですが。

そこで、ある物理学者さんが

「どれくらいの割合で相手をゆるしたらいいのか」

について調べたそうです。

そうしたらですね、、、

「およそ25%の確立で許すような戦略が一番お得やで!」

という事が明らかになったのです。

25%ってどれくらいかっていうと、4回に一回という事ですね。

つまり、4回やられたら1回許し4回の内の3回はやり返すという事です。

結構やり返すんですな(笑)。

言ってみれば、あのことわざ「仏の顔も三度まで」とは真逆という事になります。

ええ、「仏の顔も三度まで」だと「4回やられたら1回やり返す」ですからね。

完全に許す比率とやり返す比率が逆転しています。

いやあ、ことわざは心理学的にはただしくなかったってことですねえ。

意外意外。

あなたは明日から(もしくは今から)4回やられたら3回はやりかえして自分の「おこだよ」という意思表示をして見てもいいかもですね-。

3、今日信用できても明日信用できるとは限らない

ことわざにありますね、「昨日の敵は今日の友」と。

あれは正しかったんです。

人が信用できるかについては一貫性がないのですよ。

だから、「昨日の友が今日の敵」ということは十分にありうるってことになります。

まあ、あんまりいい気分のしない事実ですね(笑)。

でも、しかたないですな、事実は事実だし。

まあ、あなたはきっと相手が信頼できるか否かを判断するのに、「その人の人柄が信用に足るか?」という視点を使っていると思います。

はい、そう思いますが、、、上述のとおり、それは心理学的には賢明な姿勢とは言えないんです。

ま、あれっすね、どんなに信用できそうな「いわゆる人格者」であっても裏切る可能性はある、つまり「信用できるかには一貫性がない」て話です。

「いわゆる人格者」が信用できると私達が思いがちなのは、「道徳心や信頼が不変である」という前提にたっているからなんです。

でも、現実はそうじゃないんです。

様々な研究者が調査した結果として、「道徳心は変化する」という事が判明しています。

状況が変われば人の感情は当然変化します。

戦場にいたら生き残るのに必死だし、田舎で悠々自適に生活していたなら寛大かもしれません。

では、私達はあいての何をみて「信頼できる」と判断したらいいのでしょうか?

はい、アンサーは、、、

-動機-

そう、「動機」です。

相手が信頼できるか否かは「相手の動機」によって判断しましょう。

もし、誰かがあなたを裏切ったとしたら、それはその人自身のせいというより、その人の置かれていた環境や動機がその人を裏切りやすくしたのです。

例えば、親が「子供や家族を守るため」という動機を持った場合、大概の場合はなんとしてでも「子供や家族を守り抜こう」とします。

そう、たとえこれまで親しくしていた誰かを裏切ることになったとしても、、、、です。

サイコパスの様な共感性をもたない人が信用できないのもこれで大体説明できますね。

彼ら彼女らはいつも「自分だけの利益を最大化する」ためという動機で動いています。

そう、「自分だけ」なのが問題なんです。

共感性が欠如していると「人と感情を分かち合いたい」という気持ちは起こりません。

サイコパス達にとっての利益は、「経済的な利益」や「本能的な快感」だけなんですね。

これじゃあ、動機が私達とは全然違うので信頼しあえるわけがないですよ、本当に。

一応、サイコパス対策ここに置いておきます。

4、悪意がなくても裏切る人

大方の場合、裏切る人は悪意をもって裏切ります。

聡明なあなたは、おそらく「裏切る人は悪意をもって裏切る」のには同意すると思います。

しかし、実際には「悪意をもたずして裏切る人」も存在します。

すこし、不思議な感じがしますね。

結論からいいますと、「怖がりな人」は悪意なく裏切ることが多分にありえます。

「怖がりな人」とは具体的にいうなら、「自分がなく周りに流されやすい人」の事を言います。

自分がない人はすぐ人の意見に説得されてしまいます。

あなたのまわりにもいませんか?

「販売累計600万個突破!」とか「~大学名誉教授推薦」などの文言に凄く弱い人。

ええ、早い話が「大勢が支持している」、「権威に弱い」という特徴をもっている人のことです。

こんな人は簡単に人を裏切ってしまいます。

とはいえ、厄介な事に本人には悪気がなかったりします。

あなたが自分がない人と仲良くなりすぎても裏切られる可能性が高くリスキーです。

かといって、突き放そうものなら、あなたと仲の悪いやつらに取り込まれてあなたの敵に回る、、、。

こちらの内情を知っているだけに敵にまわられたら、非常に厄介です。

まあ、はじめから「自分がない人」とは深く付き合わず、かと言って突き放しもせずに距離を適切に保つのがベストなんですね。

では、例をあげましょうか。

少しここで歴史のお話です。

あなたは関ヶ原の合戦で徳川家康の東軍が勝利を確実にした出来事を知っていますよね?

はい、そうです!

小早川秀秋の西軍への裏切りです。

小早川秀秋という人物の性格については以下のような逸話が残っているそうです。

  • 蹴鞠(けまり)や舞いが得意
  • 乞食を助ける心優しい少年

まあ、いいヤツっぽいです、、、が、、、

が!

何となく予想はつくと思いますが、優柔不断だったんです。

つまり、「気が弱く自分がなかった可能性」があるんですねー。

だから、「あんた裏切ったのね!」 と一言いいたくなるような人でしたとさ、ちゃんちゃん。

おわりに

この記事では、誰でも裏切る可能性があり、裏切るかどうかを決定するのは、その人の動機や取り巻く環境であると述べました。

そして、なかには「悪意なく、かつ裏切りやすい人」というのがいました。

このような人は「自分がなく人の意見に流されやすい人」でした。

やっぱり、自分の軸がしっかりしているってのは、大事なんですねえ。

一緒に仕事をするなら、自分をもっている人にしないとあとあと大変ですね。

あなたも気をつけてくださいな。

では!

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