非モテ男性は女性を美化しすぎ!綺麗なとこも汚いとこもあるのが人間
こんな人が読むと役に立つよ
  • ・女性を美化しすぎている男性
  • ・同性とは普通に接することができるのに女性の前では緊張してしまう男性
  • ・女性慣れしていない男性

ぐれん
心理カウンセラーのオニギリの中の人、紅蓮です

今回の話題は「非モテ男性は女性を美化しすぎ!綺麗なとこも汚いとこもあるのが人間」という話です。

このカテゴリーの一連の記事では、主に心理学の知識等に基づいて、なるべくきれいごとを抜きにして恋愛を考えてみたいと思います。

さて、わたしは思うのです。

「いわゆる非モテの人達はあまりに女性を美化したり、理想を抱きすぎている」と。

そう、あまり女性と接する機会がなかった人は女性に対して変に理想のようなものを持っているかもしれません。

でも、実際には女性にも男性と同様に綺麗な部分も汚い部分もどちらもあるものです。

変な幻想を捨てて「まあ、どっちもどっちだな」という意識を持たないと、モテるようになるのは絶望的かと思います。

では、まいる。

現代は、過去最高に男性の髭に厳しい時代

ひげが濃いと「ヒゲをそる時間はめんどくさい」し「清潔感が出ないし老けて見える」ので最悪ですよね?

ここに体毛が濃いなんてものが来たら印象は最悪。そんなひげやムダ毛が濃い人には、家庭用脱毛器のトリアが最適。

トリアは家庭用脱毛器唯一のクリニック等で用いられているのと同じレーザー式で出力もばっちりの22j(一般に、髭脱毛は15j程度で行うという)。

今、公式サイトで買えば、30日間返金保証と2年の保証期間が付きます。トリアで手軽に自宅で髭を撲滅してモテ肌手に入れちゃって下さい!

    \『30日間返金保証』/    

    /『お客様満足度96%』\    

スポンサーリンク

幻想を持つことはなぜいけないのか?

幻想を持つことは基本には悪いことではありません。

人生について「なんか根拠はないけど良くなりそう」と思うポジティブイリュージョンや恋仲になると相手が実際以上に素敵に見えて関係が良好になる等と言った様々な幻想は人の幸福に大いに貢献するものです。

、、、しかし、断言します、ここではね。

「女性に幻想を持つのはモテなくなる第一歩である」と.

幻想なんて持つと正しくその人を見れなくなります。

いや、女性に限らず全ての人間関係においてといっても過言ではないかもしれません、、、。

美化された女性像にとらわれることで、「女性に対して卑屈になる」とか「男性である自分以上に元から価値ある存在」のように畏敬の念を持つことにつながりかねません。

その卑屈さが「女性様」みたいなご機嫌取りになったりするんです。

このような「卑屈な弱さ」は女性が本能的にもっとも忌み嫌うところ。

女も男も所詮は生物の一種に過ぎません。

神聖でもなんでもない、、、。

もし「尊敬できる女性がいる」としても、それは「その女性が尊敬できる」だけのこと。

「女性が神聖だから」とか「女性が尊いから」なんて理由ではないのです。

クズはクズですよ、男女問わずね。

原則として、性別は尊敬の理由になりません。

生物として考えるなら、男女は役割が違うだけに過ぎずそういった意味では対等なのです。

いわゆる非モテが抱きがちな女性への幻想

では、ここでいわゆる非モテの人が抱きがちな女性への幻想を少しばかり見てみましょう。

あまりni

あまりにえぐいものは省きますので、ご了承のほどを。

では、まいりましょうか。

  • 性欲がない
  • 浮気はしない
  • 女性はか弱い

まあ、こんなものでしょうかね。

順次解説してみます。

・性欲がない

女性も結局は男性と同じ「人間」です。

性欲がないわけがありません。

しかし、性欲の発露のさせ方が違います。

男性は女性を見るとあからさまに性欲がわいてくる傾向がありますが、女性は「好きな相手にしか性欲がわかない」傾向がありますね。

この違いを理解しておくことは非常に大事です。

・浮気はしない

「浮気」というと男性が沢山しているイメージが多いのではないでしょうか?

確かに、メディアを賑わせるのも大概「夫側の不倫」です。

でも、女性の不倫も報道されることは頻度は少ないながらもありますね。

にもかかわらず、男性の中には真面目に「女性は浮気をしない」みたいに感じている(むしろ思いたい?)人が一定数いるようです。

うん、控え目にいっても「目を覚ませ!おまいアニメかなんかの見すぎだぞ!」と言いたくなります。

女性でも浮気はします。

むしろ、ある研究では女性の方が浮気をしてもそれに罪悪感を感じにくいなんていうものもあるそうです。

浮気はいいことではないです。

したらいけないってのはその通りですよ。

でも、実際に起こっていることは、、どうなんですかね?

理想は理想、現実は現実です。

ただ、女性の浮気を正当化したいわけではないですが、このように女性が浮気をしてしまうのも生物進化の視点から考えると別におかしなことではないでしょう。

女性としては妊娠してしまったら身動きがとられなくなるため、強くていざというときには自分を保護してくれる男性が必要なのです。

そこで、「こいつは本当に大丈夫か?」みたいにいろんな男性を天秤にかけて慎重に相手を選ぶ傾向があるといえます。

浮気もそのような仕組みの中での行動と考えれば、まあ理屈としては説明がつくでしょう。

だからといって、決して浮気は今の社会制度において容認できるものではないでしょう。

ただ、本能的にはそういうもんだろうってことです。

・女性はか弱い

「女性は体力的に男性より劣っていてか弱い。だから、守ってあげないと」

こんな噴飯物の幻想を持っているいわゆる非モテの男性が結構います。

これも多分アニメか感動ドラマか何かの見過ぎです。

確かに筋力とかでは女性は男より劣る傾向があるでしょうが、だからと言ってそれが「か弱さ」とイコールになることはないです。

事実、女性は「母は強し」なんて言われるようにすごくたくましかったりします。

出産という難事を見事にやり遂げたり、、、そこには敬意を払わざるを得ません。

そう、女性は確かに男性と比べたら体調変化も激しくてその時々で気分が結構変動したり、筋力も男性より概して低い傾向はありますが、「決して弱くなどない」のです。

過度に「保護してあげなくちゃ」と思う必要は一切ないですよ。

まあ、女性もそんな感じでこられたら「キモ」て感じでしょう。

ただ、男性は基本的に女性に対して「守りたいという保護欲」をもっているものなので、これには仕方ない側面もあります。

もし、女性に対して「か弱いから守ってあげないと、、」みたいな思考が頭をよぎったら、「男性には保護欲が備わっている。それに女性は弱くなくむしろ男以上にたくましい」と改めて意識してみるといいでしょう。

このように自分の思い込みに気が付くことで、思考がいったんフラットになりますんで。

人間なんて尊くもなんともない。ただ「そうあるだけ」である

全ての人は「ただそうあるだけ」なので、例えば「資産家は~な人」とか「学者は~な人」なんて決めつけはいりません。

まあ、もちろんある程度の傾向というものがあるでしょうが。

人を尊敬することは大事ですが、変に相手を過大評価しては「尊敬どころか崇拝になって」しまいます。

女性の中には卑劣な人もいれば人格者もいますよね。

男性と同様に。

どっちもどっちのお互い様なのです。

だから、もし自分の中の女性に対する幻想と現実に接した女性の行動等が一致しないとしても、それをもって「幻滅した」なんて言っていたらお笑い種なんですね。

頭から「~な人は~である」という思い込みや自分の願望は破棄して、もっと「現実はどうなのか」という視点を大事にしていきましょう。

少なくとも、付き合うまでは女性に対して「事実や現実だけを見て対応すべき」だといえるでしょうね。

おわりに

この記事では「「非モテ男性は女性を美化しすぎ!綺麗なとこも汚いとこもあるのが人間」と題しておおくりしました。

女性を過度に美化する男性は女性に対して尊敬の念を持つのを遥かに通り越して、崇拝している感があります。

女性を崇拝するということは女性を神聖視することであり、結果的に「女性に対して卑屈になる」ことと同義といえるでしょう。

女性は本能的に男性には「強さ」をもとめるため、自分たちに対して卑屈になる男性に敬意を持つはずはありません。

そんな意識でいては例え誰かと付き合えたとしても、ATMとして体よく使い潰されるだけです。

女性への幻想は今すぐに「消去」してしまいましょう。

そして、婚活パーティーやマッチングアプリなどを利用して「実際に幻想を捨てて接することができるように訓練する」のも大事ですね。

知識だけではあまり意味がありませんので。

では!

参考記事等

結婚向きな男性はずばり「非モテ~ややモテる男性」だ「モテ男は基本危険」

スポンサーリンク
モテる人の思考を盗みたいなら「コレを読め!」

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 

少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

モテていない人が読むと多くの事を得られるはずです。

私自身は特段肉食系ではないので、恋愛経験は人並程度(自分から人を本気で好きになったという意味)ですが、職業柄、女性から様々な恋愛系の相談を受けることがあるので、「どんな人がモテる人なのか」という女性の本音ベースでのモテる人物像について多少は明るい自信があります。

そういった経験からすると、大手恋愛メディアが語る「モテる男性像」は実に笑ってしまうような間違いだらけであるように感じます。

「こんな情報しか得られないとあっては、モテない人がいつまでもモテないのも当たり前だな」なんて思ってしまうと言うものです。

そこで、割とブログの方でも「理想を排した本能や生理現象をベースにした恋愛像」と言うものを多少提示してきましたが、そろそろ自分なりに完成度の高い一つの記事を作ってそれである程度恋愛ネタを完結させたいといった気もしてきたのであくまでも倫理に触れないレベル「モテるための会話はこれで十分!」といったものを作ろうと思いました

そこでこの度「心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』」というノート記事を作った次第。

正直、モテる人とモテない人では「まるで別の人種」としか言いようがない程に常識も思考も、その何もかもが違います。

「どうせ、モテる人はみんなイケメンなんでしょ?」と思った人は、半分正解ですが半分間違いです。

確かに、「芸能人バリの誰が見ても美人な女性とつきあいたい」というのなら、それは大体あたっています。

※というか、自分の外見が相手と同じくらいいいのは大前提という話。

でも、「誰が見ても間違いないレベルの美人にモテたい」とか言わないのであれば、容姿にそこまで固執せずとも大丈夫です。

むしろ、「容姿だけでは必ずしもモテるようにならない」のですよ。

モテる人は、何かしらの狂気のようなものをまとっているように思います。

その狂気の正体についても、本書では触れている次第。

モテない人がいつまでも持てないままなのは、「モテる人の常識やとっている行動を含めた会話の仕方」を知らないことによる所がかなりあります。

ブログで断片的に触れている事もありますが、本書ではかなり突っ込んだ具体的で実践的な内容になっている模様。

モテない人生を変えたい人だけ読んでみて下さい。

※あたりまえですが、「読んでも実際に試さない人」には役に立たない。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事