「最近は、男性でも日傘をさしている人をちらほら見かけるようになってきた。そもそも日焼け防止という観点からは、やっぱり男性も日傘をさすべきだよな。日焼け止めを塗るのはもちろんだけど、日傘も積極的に活用していくべきだわ。」
うむ、日焼け防止をしなかったツケは年取ってからやってくるもんな。
やはり、男性と言えどシミやらなんやらがあるんじゃ印象悪いもんねえ。
紫外線対策は大事だよなあ。
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「男性もオシャレな日傘を使って日焼け、印象対策をしたらいかがでしょう?」という話です。
今回は以下の様な方に向けておおくりします。
男性用のオシャレな日傘を探している人
最近では、女性だけではなく男性にも日傘が普及してきているようですね。
男性も日ごろから日焼け対策をしておかないと、あとになってからシミ等の肌トラブルにかなり悩むことになります。
なので、女性はもちろんのこと男性も日々の日焼け対策は必須といえます。
まあ、肌にレーザー照射するのも一つの手ではありますけど、日焼け対策はして悪いことはありません。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
男性と言えども日傘が必要だ!
日傘といえば、一般には美容を気にする女性のためのものというイメージが未だに強い感じはします。
しかし、男性にも美容の意識が芽生えてきた?昨今では男性にも日焼けどめをせっせと塗るなんて文化も形成されつつあるように思えますね。
「男性も身だしなみが重要である」との認識が結構一般化してきたということでしょう。
そのため男性の中でも一部の人は日傘を常用するようになってきています。
これはわたし個人としては「非常に賢い判断だ」と思っているとことろ。
男性が日傘を持つメリットは以下の3つが考えられるかと思いますね。
・日焼けや熱中症の防止
紫外線は一年中降り注ぎます。
そして、そのピークは5月頃から9月頃まで。
日傘は紫外線を防ぎ、日焼けやから守ってくれます。
紫外線はしみや皮膚がんしわの原因になるといわれているため、男性にとっても他人事ではありません。
シミは男女関係なく「あってほしくないもの」です。
また、日傘を上手に活用することで熱中症の防止にもなりますね。
真夏の猛暑を乗り切るために日傘を賢く活用してみましょう。
・汗を防ぐことができる
夏の猛暑の中外回りをしているビジネスパーソンなら心当たりある人も多いでしょうが、「めっちゃ汗をかく」んですよね。
で、汗をかくとシャツは濡れるし髪も濡れます。
はたから見たらどう見ても、清潔感ゼロですよね。
日傘をさすと常に日陰に入っている状態になるので、涼しく感じるし発汗量も抑えられます。
そして、結果として清潔感を保つことにもつながりますね。
・女性からの印象向上になるかもしれない
男性の中には依然として「男性が日傘を差すなんて非常識だ」とか「男性が日傘を差すなんてダサいし女々しい」という人一定数いる感じはあります。
ただ、日傘のメリットを実感している女性の中には一定数男性が日傘を使うことに対して寛容な人もいるものです。
女性の視点からすれば、真夏に汗だくの男性より日傘を差して清潔感を保っている男性の方が好感度が高いのではないでしょうか?
ま、例外は当然あるでしょうけどね。
日傘を選ぶポイントを考えてみよう
日傘を選ぶ際に気にするポイントとしては主に以下の様なものがあるかと思います。
・涼しさ
日傘といえばまず着目したいのは「涼しさ」です。
日差しをしっかりと遮断して熱中症を防止してくれるものを選びましょう。
日傘の涼しさは商品の表示に明記されていないことが多いため、「ひんやり傘」や「クール傘」等の表示を目安にしたり「生地に太陽光を反射する独自のコーティングがしてあるか」や「肩までカバーする大きさがあるか」等を基準として選んでもいいでしょうね。
あとは見た目が爽やかな淡色だと心理的には涼しさを感じられるかもしれません。
・見た目
通勤、通学に使用することを考えるなら、「悪目立ちしないようにする」のも大事かもしれません。
場合によってはTPOをわきまえてないって話になって信用にかかわるなんてことにもなるでしょうし、、、。
ま、わたしは目立ってなんぼみたいな意識なため好きなもんをかまわず使うみたいなスタンスですが(とはいえ、最低限の配慮はするが)、大抵そんな偏屈なひとはいないでしょうから、あまり派手なものは選ばない方がいいと思います。
なので、無難で没個性的で面白みがないといいたくなる人もいるかもですが、特に一本目は「黒やネイビー、かつ天蓋の生地が無地の日傘」を選んだ方がいいでしょう。
まあ、「話のネタにもなるし何ならそのために少し個性的なものにしてやるぜ!」て人は少し普通とは違ったデザインや色合いのものを選ぶとよいでしょうねえ。
ま、あんまりいるとは思えないけんど。
・機能性や使用感
日傘を選ぶ際には使用感も大事です。
なるべく「開閉がしやすくたたみやすい、そしてかさばらず荷物にならない」物を選ぶとベストです。
そのためワンタッチ開閉タイプを選ぶと便利ですし、素材はカーボンだと軽いので持ち運びが快適になりますね。
また、梅雨や台風の時期には晴雨兼用タイプの日傘が最適です。
もし晴雨兼用でないとそのつど傘を変えないといけないで、かなりストレスですね。
傘の生地に素材としてポリエステルやポリウレタン等が使われているものがいいでしょう。
綿等の天然素材はいくら撥水加工が施してあっても、生地の特性としてそもそも水濡れしやすいので、完全な防水を期待することはできません。
あとは晴雨兼用タイプの日傘を選ぶ際には「傘の直系」も気にしたほうがいいですね。
直径が小さい傘は肩口に水滴が垂れて濡れてしまうので、雨天時には使い物になりませんから。
オシャレな日傘を探してみた
以上の4点に留意しつつ、個人的にお勧めの日傘を選んでみました。
気になるものがあったらどぅーぞ。
・yoshino超軽量 折りたたみ傘
スペック | 重量 | 生地材質 | 直径 |
約135g | ポリエステル | 約94㎝ |
航空機用のアルミ合金をシャフトの素材として使用しrているため重量は135gと非常に軽いです。
また、大きさも小さめなので持ちやすいですし、布地がシンプルなので主張しません。
ですから、街中での普段使いに最適といえるでしょう。
男性であれば黒が無難ですが、ピンクが好きな人はピンクでもいいかと思います。
わたしはピンクをあえて使いたいかなって感じですね。
・小宮商店自動開閉 耐風晴雨兼用傘
スペック | 重量 | 生地材質 | 直径 |
約135g | ポリエステル | 約94㎝ |
ワンタッチで開閉できる晴雨兼用の日傘です。
ただ、無地ではないので少し抵抗がある人はいるかもしれません。
逆にわたしはこういった模様は逆に好印象なんですがね。
え?お前の意見は聞いてないって?
さーせんwww
・前原光榮商店晴雨兼用傘 ショート
スペック | 重量 | 生地材質 | 直径 |
約295g | ポリエステル | 約83㎝ |
皇室御用達の日傘だからでしょうか、なんだかどこかレトロ感というか少し「和モダン」といった印象の日傘です。
良家の子女を気取ってみたい人にはいいかもしれませんな。
、、、まあ、普通にものとしてはいいので少し個性的かもしれませんが、全然ありですね。
ちなみに、開閉はワンタッチではないですが非常にスムーズでストレスはない模様。
・THANKO ミストシャワー付「ファンブレラ」 CFANBLWW
スペック | 重量 | 生地材質 | 直径 |
約513g | ポリエステル | 約102㎝ |
ちょっと、変わり種日傘を紹介してみましょうか。
それがこのミストがでて、かつファンがついているという日傘。
正直、始めて知った時に「?」て感じでしたよ、
「なにこれ?」て感じのハイテク?日傘ですから。
ミストと送風で体感温度は劇的に減るでしょう。
「とにかく暑さをどうにかしたい!」という人には最適かもしれません。
しかし少々難点もありまして、それが以下。
・ちょっと重い
・いちいち傘の柄の下部にペットボトルを付けないといけない(しかも、適合するのはサントリー社の南アルプスの天然水のボトルのみ)
ちなみに、これは手開き式で晴雨兼用です。
んー、少し面倒くさい感じはしますねえ。
でも、暑いよりはマシかな?
・YGJ 扇風機付き傘
スペック | 重量 | 生地材質 | 直径 |
約700g | ポリエステル | 約120㎝ |
これもファン付きのややハイテクな日傘です。
そして、この商品のラインナップの淡い水色が見た感じ爽やかでいい感じ。
ただ、、、これ「重すぎる」のが難点です。
700gって、、、、どうでしょうか?
700gって一般的な男性でも少し長時間差して歩くには、きついんじゃないかなって感じがする重さです。
ただまあ、色や見た目はいいと思うので重さがあまり気にならないのであれば、採用してみてもいいかなって印象です。
ちなみに、これは晴雨兼用で手開き式ですね。
おわりに
この記事は「男性もオシャレな日傘を使って日焼け、印象対策をしたらいかがでしょう?」と題しておおくりしました。
男性も日焼け対策や紫外線対策は必要不可欠です。
そのような視点からは積極的に日傘を採用してみるのもありなのではないかと思います。
それに「男だから女だから」とかそんなことはどうでもよくて、「便利で自分にとって役に立つ」と思えるなら本来女性用のものであっても積極的に使っていっていいと思うんですよね。
例えば、「花柄の服は女性向け」なんてステレオタイプだってそうです。
花柄が好きな人は男女関係なく「着ればいい」のですよ。
社会の「常識や当たり前」なんか気にする必要ないってことです。
ま、一応最低限のTPOは頭に置いておかないといけませんけども。
いずれにせよ、「男だから女だからこのデザイン、この色や柄、このアイテム」みたいな考えは徐々になくなっていったらいいなって思う昨今です。
便利なものはどんどんしがらみや常識関係なく採用していきましょう。
では!
参考記事等