ストレス自体は害悪じゃない。あなたのとらえ方がストレスを害悪にする。
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「あー、もうストレスたまるわ!もう毎日毎日六な事がない!もう限界!なにもかもいやんなってきた!本当ストレスなんていらない!ストレスなんて完全にこの世界から無くなってくれたらいいのに!!」

ヒャッハ-!

ストレスなんていらねえぜえ!!、、、、て、そうかな?

過ぎたるは及ばざるがごとしでっせ。

オニギリス!

脱マンネリストのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題はストレスのとらえ方次第でストレスは役に立つよって話です。

ストレスは適量なら人生を豊かにしてくれる、薬のようなもの。

もっと、ストレスに対する考え方を柔軟にすると、人生をもっと快適に生きられるようになります。

では、ゆるりとおおくりします。

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1、ストレスと戦う必要はない

さて、あなたにとって「ストレス」とはどんな存在ですか?

敵?味方?

、、、大概の人はこういうでしょう。

「ストレスとは駆逐するべき敵である」と。

しかし、最近の心理学研究では「ストレス自体にはいい面もある」との見方が結構出てきています。

まず、端的に述べておきますと以下のような研究結果が明らかとなっています。

  • 実は、ストレスが免疫系を強くしている
  • 重いトラウマから立ち直るのを促進する

なんか、上記の研究結果だけ見ると違和感ばかりが募るでしょう。

いままで、わたし達がストレスに対して思ってきたことと真逆ですからね。

なにやら、ストレスにはわたし達が気が付いていないメリットがあるようです。

2、ストレスに対するマインドこそ大事

近年、アメリカのウィスコンシン大学の研究者がある結果を発表しました。

その結果とは、1998年の国民気健康インタビュー調査に参加したおよそ3万人のデータを検証したというもの。

直近、12ヶ月のストレスが健康にどのような影響を与えたかを尋ねたものでした。

これによって、2006年までの死亡記録をしらべると、

「大きなストレスを感じ、そのせいで健康が害されていると感じている人の早く死亡する確率は43%も高くなる」

言う事が明らかとなりました。

一方で、

「大きなストレスを感じていても、それを有害だと思っていない人は誰よりも死亡リスクが低かった」

と言います。

つまり、ストレスの存在自体が害悪なのではなく、「ストレスは害悪であるという思考が、われわれの健康に有害である可能性がある」ということです。

これをマインドセット効果と言います。

ストレスに対する考え方次第でメンタルの状態は、いい方向にも悪い方向にも転がると言います。

ぜひとも、「ストレスと戦う」という発想ではなく、「ストレスとどうやって快適に過ごすか」、「ストレスをどうやって前向きにとらえるか」という視点から考えてみましょう。

また、面白い研究に「ストレスが実は免疫を強化するのに役立っている」なんてのもあります。

大きなストレスがかかるような出来事がおこると、わたし達の体は15分以内に血流中に病原体と戦う細胞を集めると言います。

その後、これらの細胞は強い免疫反応を起こすため全身に拡散するのです。

簡潔にいえば、強いストレスが免疫を強化してくれているという事になります。

ま、ストレスを敵対視しすぎるのはやめておきましょ(笑)。

3、2種類のストレスホルモンのバランス

人間の体は、ストレスを感じると2種類のホルモンを分泌すると言います。

それが以下の2種類。

  • コルチゾール
  • DHEA

さて、以上2つのホルモンについて、それぞれ少し詳しく突っ込んでみましょうか?

・コルチゾール

コルチゾールは人が「戦う時」に分泌されるホルモンです。

コルチゾールの分泌より、糖質や脂肪の代謝が向上してエネルギーが産生されます。

ま、早い話が「戦いの準備としてエネルギーを作っている」ってわけです。

とはいえ、ずっと分泌され続けていると、体内に糖や脂肪が不足してきますね。

すると、身体を守るための糖や脂肪が不足してきて、ウツや不安症、病気にもなりやすくなります。

コルチゾールが長期にわたって大量に分泌されたら体に負担がかかるんですね-。

・DHEA

このDHEA、省略せずにかくとDehydroepiandrosterone、、、な、長い(笑)。

カタカナ表記するなら、デヒドロエピアンドロステロンですね。

このDHEAは副腎や性腺で作られる男性ホルモンの一種で、脳の成長や免疫力向上を促進してくれる効果があります。

原理としてはこうです。

ストレスが増える

脅威と戦う必要がある

免疫力強化+学習するために脳の成長を促進

はい、問題なのはこの2種類のホルモンのバランスにあります。

式化すると、ホルモンのバランスと体の関係性は以下のようになります。

コルチゾール>DHEA→身体に悪影響

コルチゾール<DHEA→身体に良い影響

はい、上記のような関係となっています。

やはり、何事もバランスなんですねえ。

4、おこった問題を前向きにとらえよう

上記から、ストレスを感じたらコルチゾールはほっといても出てくるので、DHEAをいかに増やせるかが空によい影響を与えるためのカギであると気が付くでしょう。

では、どうやったらDHEAは増えるのでしょうか?

はい、その方法は「スタンフォードのストレスを力に変えるための教科書」という書籍に書いてあります。

その方法とは、さきほどから言っているように「基本的にストレスが体に有害なものである」と考えないという事です。

より具体的に言うなら、、、

  • ストレスが自分を成長させてくれる
  • 辛い経験や忘れ去ってしまいたい経験の中にさえ、そこに何らかの意味を見出して自分の糧としていく

以上のような考え方をするトレーニングを日頃からしていくという事です。

ストレスを感じる事自体は悪いことでも何でもないのです。

なので、ストレスを感じているのに無理をして「気のせいだ。わたしはいつもどおりだ」なんて自分に嘘をついたりしなくていいんですよ、

いや、むしろ自分がストレスを感じているという認識をしっかり持たないと、どんなにストレスから得るメリットを考えようという姿勢があっても効果が期待できません。

ですから、自分の心の声には正直にいましょう。

さて、では少しネガティブな事を前向きにとらえ直すことが、どれだけのいいことがあるかを列挙してみましょうか?

  • 加齢を前向きなものとして考えると、平均寿命が7.6年延びる
  • 人を信用する人の方が長生きする傾向にある

はい、人を信用する人の方が長生きするのについては、少しわかりにくいと思うので補足しておきます。

要するに、人を信用して

「仮にだまされることがあったとしても、まあいいか。そこからも学びをえられるしな」

などと前向きに考える事が大事だって話ですね。

はい、マインドセットの力はすさまじいんですよ。

研究の中には、

「仮に健康にいいことをやっていたとしても、それが健康にどれぐらいいいかを分かっていないと効果がない」

なんてのもある位です。

自分のやっている事に「どんな意義があるのか」をあらゆるものに見出す姿勢がいかに大事かよくわかりますね。

事実、」苦境の中にも意味を見いだせる人は逆境に耐性があるという事がわかっています。

詳しくは以下へどうぞ。

おわりに

この記事ではストレス自体が害悪なのではなく、ストレスのとらえ方が問題であると述べました。

ストレスを感じると人間の体は,

おもにコルチゾールとDHEAという2種類のホルモンを分泌しました。

問題はこの2種ホルモンのバランスでした。

その際、特に問題なのはDHEAをいかにして増やすかという事。

そして、DHEAを増やすためには、「ストレスの中にも意味を見出す」というマインドセットが大事でした。

さて、ストレスなんかに負けないで、人生をたのしんでいきましょう!

では!

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