噂話好きなのは人間性が下劣、卑劣だからではない。それは交流のため。

「うちの近所の主婦たちときたら、まーた凝りもせずにどうでもいいような他人の噂話しているよ。何やってんだか。ああいう人の噂話が好きな人達っていかにも低俗っつーか、本当にしょうもないことに時間使ってんな。もっと生産的な事に時間使えよ。」

まあ、気持ちはわからんでもないが、噂話をするってそんなに低俗でどうしようもない事なんだろうか?

本当に無意味なのかね?

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「噂話好きなのは人間性が下劣、卑劣だからではない。それは交流のため。」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

・噂話をするのは品性が下劣だからだと何となく思う人
・噂話をついしてしまう自分になんか嫌気がさしている人

どこのコミュニティーにも一定数噂好きの人達というのがいるものですな。

そんな人たちを見て「なんかロクな事してないな」とか「無駄な事してて馬鹿じゃないの?」みたいなことを思う人もいると思います。

まあ、その気持ちはわからないではないですよ。

ただ噂話をするのは必ずしも害悪ではなく、むしろ「社会的な繋がれを強化する」効果がある可能性があるんですな。

では、ゆるりとおおくりします。

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噂話は人との絆を強める?

「噂話が好きな人」と聞いてネガティブな印象を持つ人も結構いると思います。

どうも低俗で不健全な感じがするかもしれません。

ただダートマス大学の研究によると、噂話には「社会的なつながりを促す」とか「世界についての学びを深める機会ともなる」という有用な側面があるんだそうです。

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1948550619837000

実は噂話にはメリットがあったという事ですねえ。

この実験の概要は以下の通り。

  1. 数人の参加者を6人のグループに分ける。そしてオンラインで金銭をやりとりするゲームを10ラウンド行ってもらう。
  2. プレイヤーはラウンドごとに10ドルを与えられる。そして参加者達はそれぞれその10ドルを貯金するかグループファンドに投資するか選択でき、そのファンドは150%の倍率で参加者に均等に分配される
  3. ゲームにおいて一部の情報は制限されていて、参加者は自分のグループに所属する他の数人のプレイヤーの行動しか見れない
  4. プレイヤー達はグループ内の仲間と個人的に会話することができて他の出場者の行動を伝えられる

つまり大まかにいうなら、全体の利益のために協力行動とるかそれとも自分の利益を優先するかを選択させる状況において、コミュニケーションがどのように変化するか観察したという事ですな。

で、結果が以下。

  • プレイヤー達が得られる情報が少ない場合、チームの仲間同士の噂話が自然と多くなる
  • 多くの参加者達はパートナーに関する噂を頼りとして情報収集していた
  • 多く話をした人ほどグループ内で緊密な絆を築きいており、ゲームの最後に大きなつながりを感じていた

ふむ、つまり噂話には「絆を深める」とか「情報収集手段」といった側面があるという事ですね。

まあこうしてみると、噂話する人を頭から否定する必要ないのかもしれませんな。

捉えようによっては、噂好きの人達は集団の結束を強めるきっかけを作っている人達なのかもしれません。

まあ、そうはいっても噂話好きの人をうっとおしく感じる人もいるとは思いますけどねえ。

有害な噂話を流す奴には気をつけなくてはいけない

噂話のポジティブな側面については「まあそうかもね」と思えるものの、逆に噂話の負の側面においても改めて考えてみたいと思います。

噂話には「つながりの強化」と「情報収集の手段」といった側面があったわけですが、これを悪用すると「特定の人を集団内において迫害する事も可能になる」と言えるでしょう。

具体的に言うとちょっと問題がありそうですが、日頃から集団内で人気を集めて置き集団内での地位を確立してから、迫害したい人のありもしない悪い噂を積極的に流していくという感じです。

そうすると、その集団が閉鎖的であればあるほど他に情報収集手段は集団の構成員間の噂話しかないので、特定の個人を孤立させることが可能となってしまうのですな。

実に恐ろしい、、、、。

多分、学校や職場におけるいじめ等でよく起こっていることかもしれません。

こういった事を積極的にやる人は、意外と表面的には凄く感じのいい人だったりすることも多いものです。

以前当ブログにて紹介したカバートアグレッションという人ですな。

カバートアグレッションにはきちんと対処したいものです。

参考記事等

噂の内容には常に懐疑的であるべきである

噂話にはいい面もありますが、当然悪い面もあります。

特定の人が迫害されたりするという惨事や誤情報が拡散されるのを回避するためには、やはりなんといっても

「その流れている情報が正しいのかを常に疑って可能ならその情報源に実際にアクセスしてみる」

という事でしょう。

例えば、噂話で「~が~したってさ。本当に節操なくて嫌だねえ」みたいな情報が聞こえてきたら、実際にその噂をされている本人に聞いて見て事の詳細を確認してみるとか、言い分を聞いてみるといいってことですね。

流れている情報と本人の説明のどちらが筋が通っているかを自分で確認するってことです。

それでもよくわからないなら、一旦保留して後になって新情報が出てくるまで軽率に行動をしないようにするのが大事でしょうね。

、、、、まあ難しいですけどねえ。

ただこういった事をきちんと意識するなら、少しは噂話のネガティブな効果を抑制することができると思います。

おわりに

この記事は「噂話好きなのは人間性が下劣、卑劣だからではない。それは交流のため。」と題しておおくりしました。

噂話には「集団の構成員同士のつながりを強化する」とか「情報収集の手段」というポジティブな側面があります。

しかしその一方で、誤情報を積極的に流す悪質な人が存在した場合はかなり危険な状況になるともいますね。

そのような噂話のネガティブな側面が顕在化するのを防止するには、構成員個々人が

「常に情報の正しさに対して一定の懐疑心を持ち続け実際に情報の真偽を確かめる姿勢をもつ」

しかないでしょう。

これをするだけで、例えば学校などのいじめも少しは減るんではないでしょうか?

もちろん人間の善意や自発性など到底当てにできないという反論もあるでしょうし、できるなら「物理的に悪意のある誤情報を流せない仕組み」を作るのが一番なんですけどねえ、、、。

まあ、わたしのさえない頭では思いつきませんなあ。

誰か教えて偉い人!

、、、て、事で今日はここまで。

では!

参考

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1948550619837000

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