アイドルにはまる人とアイドルにはまらない人では心理面で何が違うのか?

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・アイドルにはまる人とアイドルにはならない人の違いについて考察してみたい人

・話しのネタが欲しい人等

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「アイドルにハマる人とアイドルにハマらない人では心理面で何が違うのか?」という話です。

世の中には2種類の人がいます。

それは

「アイドルにはまる人かアイドルにはまらない人か」

です。

、、、ちょっと、のっけからローランドさん風にキメてみました、すみませぬw

さて、話を戻しますが、アイドルにはまらない人からしたらアイドルにはまる人の気持ちはよくわからないし、その逆も同じでしょう。

そこで今回は「両者が分かりあうための参考に助けになるかな」と言う事で、少しアイドルにハマる人とハマらない人の心理面での違いを少し考察してみたいと思う次第。

ちなみにあらかじめ言っておくと、わたしは全くアイドルにハマらない人間です。

そして、今回は完全にわたしの主観によるものなのでそこはご了承くださいませませ。

では、ゆるりとおおくりします。

スポンサーリンク

アイドルにはまる人とはまらない人の心理の違い5選

では、さっそく「アイドルにはまる人とアイドルにはまらない人の心理面での違い」についてみていきましょう。

アイドルにハマる人とハマらない人の心理面での違いは以下の通り。

  • 現実主義的か理想主義的かという違い
  • 依存的か自立的かという違い
  • アイドルに対して尊敬の念を持つか否かという違い
  • 誰かを応援する事に熱心になるかならないかという違い
  • 物事に熱中しやすいか熱中しにくいかという違い

以下順次補足です。

・現実主義的か理想主義的かという違い

一概には言えないものの、どちらかと言えば理想主義的な人の方がアイドルにハマりやすいような気がします。

現実的にものを考えるような人は、ある種理想化されたアイドルに対して「鼻につくような作り物感」を感じてバカバカしい思いを持つかもしれません。

対して、理想主義的な人はそういった理想主義的なアイドルに対して純粋に夢を見やすいのではないかと思ったりします。

とはいえ、ある人が現実主義的にものを考えるのか理想主義的にものを考えるのかは、「時と場合、対象次第」といった事もあるので一概には言えないんですけどね。

例えば仕事に対しては非常に現実主義的だけど、プライベート、こと恋愛に関しては非常に理想主義的、、、なんてことはいくらでもありますので。

多少余談ですが、わたしの印象では、アイドルにハマっている人のほとんどが疑似恋愛的感情を持っている人が多いような気がしています。

・依存的か自立的かという違い

アイドルにハマりやすい人の中には、自尊心が低く特定の誰かに対して依存的になりやすい人がいる印象です。

自分に自信を持つことができないがために、自身の容認欲求を満たしてくれそうなメッセージや振る舞いを自分に対して示してくれるアイドルになびくという感じでしょうか。

さらに言えば、アイドルのファンの一員となることでより大きな集団に属して安心を得ようという心理もあるでしょう。

いわゆる好奇心以外の動機を主として、流行りものに飛びつく人と同様の心理と言えるかもしれません。

特に男性に関していうと、異性のアイドルにハマる人はシンプルに恋愛経験が皆無か乏しく異性を美化しやすい傾向がある気がしています。

対して、自尊心が高く自分にそれなりに自身がある人はあまりアイドルを心のよりどころにはしない印象です。

アイドルにハマる人は見方によっては、アイドルに自分のアイデンティティの補完をしてもらっているといえます。

つまり、「アイドルの存在を通して自分の存在意義や願望を実現しようとしている」ということです。

例えば、「アイドルに自分ができなかった何かを託す」なんて場合でしょうか。

自尊心が高い人は、誰かに対して夢を託すなんてことはせず、「あくまでも自分の夢や目標は自分で実現するために努力する」気がします。

・アイドルに対して尊敬の念を持つか否かという違い

アイドルにハマる人の中には、対象とするアイドルの純粋にエンターテイナーとしての徹底した姿勢や卓越したパフォーマンス等に尊敬の念をもち憧れる人がいます。

純粋な尊敬や憧れからアイドルにハマる人には、対象のアイドルと同性の人が多い印象がする模様。

例えば、ジャニーズに憧れる男性ファンとか乃木坂にあこがれる女性ファンといった感じですかね。

このような人たちの中から次世代のアイドルが誕生するのは、論を待たないでしょう。

・誰かを応援する事に熱心になるかならないかという違い

アイドルにハマる人の中には、「そもそも頑張っている誰かを応援するのが好き」という人がいます。

頑張る人を応援するのが好きな人は、アイドルが頑張っている姿に感銘を受けたことが大きな動機となって応援するわけです。

ちなみに、ある程度以上年齢層が上のアイドルファンの中には、自分の子供の成長を見守る気持ちでいる人もいるなんて話も聞きます。

ある意味で、アイドルを自分の息子や子供としてみているといえるでしょう。

・物事に熱中しやすいか熱中しにくいかという違い

アイドルにハマる人の中には、マニアックに何かを極めていきたいという探求心の強い人がそれなりにいるような気もします。

探求心が強い人は、アイドルに限らず物事に対して熱中しやすい性格と言えるかもしれません。

なので、ひょっとすると、学者肌の人は比較的アイドルにハマりやすいのかも、、、なんてことを少しだけ思ったりしますねえ。

ま、知らんけど。

上記のようにアイドルにハマる人とハマらない人はいろんな点で違っている可能性があります。

もちろん、今回取り上げなかった側面からも考察は可能でしょう。

あくまで今回あげた「アイドルにハマる人とハマらない人の心理面での違い」は一例にすぎません。

アイドルにしろ何にしろ何にしろハマれるものがあること自体はいい事である!

未だ、アイドルにハマっている人に対する世間の風当たりはやや強い印象です。

特に、男性のアイドルオタクは一部の女性から蛇蝎のごとく嫌われています。

とはいえ、そもそもアイドルにハマっていることにいいも悪いもありません。

いや、むしろ「何かハマれるものがあるだけいい」とすら言ってもいいんじゃないかと思いますよね。

何に対しても覚めていて、

「そんなことして何になる?下らねえな。バカみたいだ」

等と思っているのでは、どうにも人生が楽しくなさそうな気がしてきます。

自分が熱中できるのであれば、アイドルだろうが仕事だろうが楽器だろうが何でもいいわけです。

何か考えているとわくわくするようなものがあると言う事は、人生を豊かにしてくれるんですよ。

てなわけで、別に誰に何と言われようと、アイドルにハマっている人はアイドルにハマり続けていればいいわけです。

なにせ、それで人生に張り合いが出るのですから。

ただ、「はまりすぎ」には少し注意が必要かもしれませんね。

すくなくとも、「アイドルのグッズを買うために借金する」なんてことは避けた方がいいでしょう。

自分にとって負担のない範囲で楽しまないと本末転倒ですよねえ。

おにぎりの中の人の場合は、アイドルにハマったことはあるのか?

せっかくなので、最後に「わたしはアイドルにハマったことがあるのか」について触れてみたいと思う次第。

まあ、この手の記事を書くにあたって、やはり自分の事はかかないといけないかなって思っただけですけども。

結論から言うと、わたしは一度もアイドルにハマったことはないです。

話の流れで「自分も~のファンって感じで」みたいに言ったことはありますけど、本心でいえばそれは会話の成り行きの話であって本心ではないんですよね。

わたしの場合、「自分がやること以外は全く興味がない性格」なんです。

※個人的に仲良くなった人の場合や特定の感情をもつ場合はまた話が違う。

なので、当然スポーツ観戦とかも興味がないわけですよ。

アイドルにしろスポーツにしろ、「自分がやるから楽しい」のであって「自分以外がやっているのを見ていても基本的に何も面白くない」わけです。

もっとも、スポーツに関しては自分のプレーの向上のために観戦して「なるほど、、、そういうアプローチがあるか!」みたいに感心することはあります。

アイドルの立ち居振る舞いでも、コミュニケーションスキルを高めるうえでいろんな意味で参考になるものはありますよね。

そういった、自身の成長のために役立つのであれば、誰かほかの人がやっている事でも積極的に見ます。

ただ、自身の成長以外の点では興味がわかないんですよね。

こういうことを言うと、「お前は人を好きになることがないのか?」等とよく言われるのですが、まあそもそも「好きって何か?」て定義があいまいな時点でこの手の質問は意味を成しません。

多分ですが、わたしは一般的な意味での「好き」という感情はあまり持たない方かもしれません。

「相手にのめりこんで我を失う」という経験をしたことはまずないですから。

いつも一歩も二歩も引いて冷静に自分を見ている感じです。

多少余談ですがアイドルと言えば、わたしは顔に関しては橋本環奈さんが一番好きというか一番タイプではあれど、それはあくまでも「顔の造形的にはアイドルの中で断トツで完成度が高い」という意味での好感であって、いわゆる恋愛感情とはなんか違うんですよね。

あと正直、わたしは「アイドルは人の好意を扇動するのが仕事」といった感じもしているので、それにわざわざ乗っかるのもどうなんだって気もしてきます。

まあ綺麗に取り繕って言えば、「アイドルは夢を売る仕事」なんでしょうけどね。

ただ、ちとひねくれた私は「夢?夢って何?自分でかなえるもの、つかみ取るものが夢じゃないの??他なんかあるの?」みたいな気分になるのであんまり同調できません。

そんなわけで、わたしはアイドルに対して疑似恋愛的な感情は持ったことがないんです。

個人的には、「アイドルにハマってお金を貢ぐよりも自分の外見に投資した方がよっぽどいいような気がする」って感じですかね。

特に、アイドルに疑似恋愛的感情を持っている人に対しては、「本当は恋愛したいんでないの?それならアイドルに課金するより自分の見た目に課金せえよ。整形まで視野に入れてもええんやで?」と思ったりしますかな。

めっちゃおせっかいで嫌な奴ですけど、そんなこと思ったりしますね。

おわりに

この記事は「アイドルにはまる人とアイドルにはまらない人では心理面で何が違うのか?」と題しておおくりしました。

今回はアイドルにハマる人とアイドルにハマらない人では、心理面において何が違うのかについて考えてみた次第。

いずれにせよ、ハマれるものがあるのはいい事です。

ただ、自分にとって無理のない範囲でハマりたいもんですな。

そこだけは注意ね。

では!

参考記事等

「雰囲気イケメンの作り方」雰囲気イケメンとは?雰囲気イケメンになる方法には何がある?

スポンサーリンク
寂しいからペットを飼いたい!けど、飼えない人へ

ペットを飼うと癒されるし、対人関係がよくなったり拡大したりすることが示唆されています。

とはいえ、ペットを飼うのは責任重大。

費用も労力も多大、ご近所への騒音の心配も、、、。

ましてペットロスは家族を失うくらいにつらいもの。

でも、家族型ロボットのラボットなら安心。

費用も長期的に見れば、ペットよりかからないしペットロスもないしサポートも充実。

さあ、ラボットと愛ある暮らしを。

安心の7日間全額返金保証。

この機会にぜひラボットとの生活をスタートさせてみましょう。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事