今回は以下の様な方に向けておおくりします。
RPG系ゲーム好きとシューティング系ゲーム好きでなぜ好みがわかれるかを考察してみたい人
話しのネタが欲しい人等
心理カウンセラーのおにぎりの中の人 ぐれんです。
今回もよろしゅう!
今回はの話題は「RPG系ゲーム好きとシューティング系ゲーム好きでなぜ好みがわかれる?」という話です。
今回はRPG系ゲームが好きな人とシューティーング系ゲームが好きな人の性格的な違いをノーエビデンスで好き勝手に主観をバンバン交えつつ推測していこうと思います!!
まあ、暇つぶしと思ってお付き合いくださいませませ。
ちなみに、最初に言っておくと、わたしは結構シューティング系ゲームが好きな部類の人間です。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
RPG好きはなぜRPGが好き?逆にRPG嫌いの人はなぜ嫌い?
まずは、PPG好きの人たちはなぜRPGが好きなのかについて考えてみましょう。
ネットを検索した所、RPGが好きな人達のRPGが好きな理由には以下のようなものがあるようです。
・ストーリーが面白いから
・登場人物の個性や性格が上手に表現されていると感情移入できるから
・キャラが育成されていくとあたかも自分が成長している気になれてやりがいを感じるから
・自分のペースで自由にプレイできるから
次に、RPGが苦手な人があげる苦手な理由ですが、その理由には以下のようなものがあるそうな。
・ゲームがパターン化していて作業感が強く飽きる(例:・レベル上げ)
・自分で自由にキャラを動かせないのが退屈
・クリアに時間がかかりすぎて飽きる
・画面にでる文字を読むのがめんどくさい
ふむふむ、わたしはあまりRPG系ゲームは好きではないのですが、「ストーリーが面白い」に関しては結構納得がいきますよね。
確かに、世の中にはストーリが面白いRPGがたくさんあります。
ただ、最近はユーチューブでゲーム実況動画を投稿する人がたくさん増えてきましたので、「あえて自分でプレイしてストーリー進める必要あるか?」なんて気がしておる模様。
確かに、ストーリーが魅力的なRPGゲームは沢山ありますが、すべて実況動画で見てしまえば事足りてしまうんですよねえ、、、。
そして、RPGが苦手な人の意見にはやはり結構共感できるものがあります。
わたしはレベル上げ自体にはある程度耐性がある方ですが、どのRPGもパターンはある程度決まっているのでちょっとね、、、うん、眠くなってくるときはありますよねえ。
まあ、多分単にわたしが飽きっぽいだけって可能性もありますが。
シューティングが好きはなぜシューティングが好き?逆にシューティング 嫌いの人はなぜ嫌い?
では次に、シューティングゲーム好きの人たちは、なぜシューティングゲームが好きなのかについて考えてみましょう。
ネットを検索した所、シューティングゲーム好きの人達がシューティングゲーム好きな理由には以下のようなものがあるようです。
・敵を倒したときに爽快感を感じる
・自分自身のゲームスキルが上がるのがうれしい
・難しいがゆえにやりがいがある
・仲間との協力プレイが面白い
・単純にゲーム内で銃を使えるのが面白い
次に、シューティング系ゲームが苦手な人があげる苦手な理由ですが、その理由には以下のようなものがあるようですね。
・どう考えても反射神経頼みになるようなものはおもしろくない
・ゲームでまで競争なんてしたくない
・負けると死ぬほどイライラする
・勝ったところでストーリーが進むとかもなくつまらない
・イージーモードとかでも難しくていやになる
ふむ、こちらも実にいろんな意見があるようです。
シューティング好きの人たちが挙げる好きな理由に、わたしはおおむね共感ですよね。
特に、「自分自身のゲームスキルが向上している」というのが一番大きいです。
RPGだといくら登場人物が強くなったとしても、それは所詮「自分とは無関係の他人が強くなっているだけの事」であり、現実の自分とは全く関係ありません。
しかし、シューティングゲームがうまくなる場合、「自分自身のスキルが成長している証」です。
このスキルが現実にどう役に立つかはともかく、スキル自体が自分に宿っているのは、重要なんですよね。
ちなみに、わたしはシューティング嫌いの人が挙げる「負けると死ぬほどイライラする」には死ぬほど同感なのですが、それでもなんだかんだまたやってしまう謎の中毒性がシューティングゲームにあるのも事実だと思います。
最近、わたしはこれまで長らくゲーム自体から距離を置いていたのですが、スプラトゥーン3をやり始めました。
スプラトゥーン自体は今回から始めたんですが、まあ確かに負けるとめっちゃ腹が立つんですよね。
負けた時は「は!?ふざけんなよ!」なんて結構思うのですが、、、、なんか無駄にやり続けてしまうという、、、ねえ。
とはいえ、あんまりイライラするのもストレス弦となってよくないといいうことで、一応対策を講じて腹が立つのは最小限にしています。
スプラトゥーンのイライラ対策の詳細についてはリンクから。
RPG好きは理想主義者でシューティングゲームは現実主義的者??
さて、ここまでRPGが好きな理由と嫌いな理由、そしてシューティングゲームが好きな理由と嫌いな理由についてそれぞれ見てきました。
最後に、これらの理由からRPG好きとシューティング好きの性格の差を無理やり推定してみたいと思う次第。
わたしが考えるRPG好きとシューティングゲーム好きの性格はそれぞれ以下の通り。
・感受性豊かで感情移入しやすい
・競争心がそれほど強くない
・過程を楽しめる
・マイペース
・競争心が強い
・現実主義的かつ結果至上主義的
・比較的好奇心強め
・難しいと燃える
かなり「うわあ、、、決めつけひでえなwww」といった内容が盛りだくさんですね(笑)
んで、RPG好きとシューティング好きの両者の違いをものすごく極端に言い表すなら、「現実主義傾向の度合い」かと思ったりします。
RPGが好きな傾向が強い人は、「他者に感情移入しやすくフィクションを好み平和主義である」一方で、「シューティングが好きな傾向が強い人は「現実の自分の成長や物事の達成に重きをおき競争心が強い」のかもなって気がしました。
それが一番表れているのが、「登場キャラが成長する事で自分も成長していると感じるか」という点でしょう。
RPGの場合、ゲーム内でどんなに途上キャラクターがレベルアップして強くなったところで現実の自分には何の影響もありません。
しかし、シューティングゲームの場合、「登場キャラの強さ=自分の操作スキルの高さ」ですので、ある意味で「ゲームの世界と現実はつながっている」といえます。
さらに言えば一昔前ならば、「ゲームのスキルが高くて何になる?」といった感じでしたが、最近ではEスポーツが誕生したことでゲームのスキルが高いと実益もありますね。
いずれにせよ、プロゲーマーになりたいかやなれるかは別として、シューティング系が好きな人は「現実の自分自身の成長を重視している」わけです。
これは「シューティング系が好きな人は実益重視で現実主義的だ」といったもいいんじゃないかと思うんですよね。
まあ、、、大分無理やりですけど、そんな感じがします。
正直、こんな推測は何の確たるデータに基づかないそこらの下らぬ心理テストと何も変わらないですが、可能性の一つとしてはあるのかなって思ったという話です。こ
おわりに
この記事は「RPG系ゲーム好きとシューティング系ゲーム好きでなぜ好みがわかれる?」と題しておおくりしました。
今回はかなり強引にRPG系ゲーム好きとシューティング系ゲーム好きの好みの違いを、性格的な側面から考えてみた次第。
まあ、どんだけあてになるのかって話ですけども、少しは当たっているんじゃないかなって思います。
そう、「少しは」ですけどね(笑)
ま、RPGもシューティングのどっちも楽しめるのが一番にいいですよな。
では!
参考記事等