「タキサイキア現象」格闘漫画にありがちな物が遅く見える現象はマジ

「格闘系のマンガ読んでいるとよく物がスローに見えるから相手の攻撃が見切れてしまうとかって描写があるじゃん?あれってマジであるもんなの?絶対フィクションだよね?」

いやあ、それがね、あるんだよ、実際に。

しかもちゃんと名称までついている。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「「タキサイキア現象」格闘漫画にありがちな物が遅く見える現象はマジ」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・格闘漫画にありがちな物が遅く見える現象が本当にあるのか気になる人
・話のネタが欲しい人

みなさんはタキサイキア現象というものをご存じでしょうか?

これは格闘漫画等にありがちな「物がスローモーションに見える」という現象の事なんですな。

「モノがスローに見える」なんていうと、かなりオカルトな印象ですけども実際にある現象なのだそうです。

では、ゆるりとおおくりします。

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物がスローで見えるのはマジである

格闘技漫画などで物がスローモーションで見えたりするといった描写がなされることがあります。

こういった描写を見ると、「こんな事本当にあり得るの??」なんて思うものですが、実際にあるんだそうな。

このような現象はタキサイキア現象と呼ばれており、

「突発的な危険状態に陥った時に、一瞬がスローモーションのように感じる現象」の事であるといいます。

「突発的な危険状態に陥った時」という限定付きなんですね。

どうやら都合よく意図的に引き起こしたりできるなんて事ではなさそうです。

例えば、タキサイキア現象が起こっている例としては、以下のようなものがあげられるでしょう。

  • 車にひかれそうになった際に、車がゆっくり動いているように見える
  • 自分の近くに物が落ちてくるとわかり危険を感じた時に、ゆっくりにみえる

などなど、、、

実際にこういった体験は結構報告されている様です。

ただ、こういった個人の証言を個別に聞いていただけでは「でも、それってあなたの感想ですよね?」みたいな感じで思ってしまいそうですね。

もう少し客観的に検証してみたくなりますね。

で、実は最近になって、千葉大学が「危険を感じた瞬間に物事がスローで見えるという現象が実際に生じる」という事を検証したといいます。

この研究では「画像観察によって引き起こされた感情や印象の強度と時間精度や感じられる時間の長さとの関係」を2つの実験により検証しているとのこと。

なおこの2つの実験は、16名の大学生(女9、男7)と被験者として「危険や安全の印象を生じるカラー画像24枚」を用いて行われました。

それぞれの実験の概要というのが以下の通り。

視覚の時間精度を測る実験

概要

 各画像を1秒間提示した後に、10〜60ミリ秒の範囲で画像をモノクロに切替えてモノクロ画像が見えるのに必要な最短時間を測定した。

結果

危険を感じ、強い感情覚醒反応を引き起こす画像を見た場合、短い時間であってもモノクロ画像への切替えが気づかれた。

よって危険な状況に陥った際に、いち早く視覚情報が処理される可能性があることがある。

感じられる時間の長さを測る実験

 0.4〜1.6秒の範囲で各画像を提示して1秒間の長さに感じられるのに必要な時間を測定した。

これにより、危険を感じさせる画像の見えている時間は実際より長く感じられることが確認されました

結果

結果は下図の通りで、危険を感じさせるような画像が見えている時間は、実際よりも長く感じられることがうかがえる。

なお、「視覚の時間精度を測る実験の結果」との相関は認められなかったという。

実験の結果。時間精度(左)。1秒間と同じ長さに感じられる時間(右)

引用

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000015177.html

ふむ、どうも危険を感じて「あ!あぶない!」と感じた瞬間にほんの少しだけ遅く見えるようですな。

なんか漫画だと「時間が止まっている」かの様なかなり大げさな表現をもって描かれている事が多いようなきがしますが、実際にはせいぜい一秒あたり0.05秒未満程度の時間差をもって感じられる程度のようですなあ。

、、とはいえ、その0.0何秒といった微妙な時間の差が危険時にあっては生死を分かつ重要な時間となるのかもしれません。

しかしまあ、人間の体というのは実によくできているものです。

それは思わず感心してしまうものですよねえ。

ちなみに、タキサイキア現象のタキサイキアとはギリシャ語で「頭の中の速度」という意味の「ταχυψυχία」に由来しているそうな。

、、、読めないね、これ。

体感速度を意図的に遅くできるのだろうか

上掲の千葉大学の研究にのっとって考えた場合、危険を感じても「そこまで極端には体感時間が長くはならない」という事になります。

わたしは格闘漫画に割とありがちな「時間が長く感じられるために相手の攻撃が止まって見える」的な描写を見て、「いやあ、相手の攻撃が遅く見えたとしても体がそれについていくかはまた別問題じゃね?」なんて思っていたものです。

でも、一秒が0.95秒位に感じられるっていうのならまあ体がついていかないってことはないのかもしれませんねえ。

ただ0.05秒ほどであっても相手の攻撃がスローで見えるというのは格闘技をやっている人からしたらかなり魅力的なものであるのは確かですね。

しかし上述したように、タキサイキア現象が起こる条件には「突発的な危険状態に陥った時」というものがありました。

、、、ふむぅ、、、、だとしたら、あれですかね、インスピレーションを働かせて「コイツはメリケンサックをはめて殴ってきている!」とか「これは竹刀じゃない!真剣だ!」などと本気で思うって戦うといいのでしょうか?

、、、、完全に漫画「グラップラー刃牙」みたいになっていますが、まあそういうことなんでしょうかねえ、、、?

なんだか似非科学っぽいにおいしかしませんが、多分そういう事かなって思いますねえ。

後は動体視力を鍛えるとかも有効かもしれません。

ちなみに、動体視力を鍛える方法としては「ビジョントレーニング」なるものがあるそうです、

興味がある人は試してみるといいかもしれません。

ビジョンとトレーニングについて詳しくは以下のサイト参照。

参考

おわりに

この記事は「「タキサイキア現象」格闘漫画にありがちな物が遅く見える現象はマジ」と題しておおくりしました。

格闘漫画にありがちな「相手の攻撃がスローに見える」という話は、実世界でもありえる話です。

しかし、そうはいっても「止まって見える」なんてことはないので、そこまで行くとかなりの誇張って感じですな。

とはいえ、人間の体には実に不思議な仕組みがあるのは確かですね。

いやあ、奥が深いもんですな。

では!

参考

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000015177.html

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