いわゆる非モテ男性が結婚できないのとは別に、モテる男性であるにもかかわらず全く結婚する気がない人というのが一部にいます。なんで、こんな人がいるのか疑問ですよね?
彼らの心理としては以下のようなものが考えられます。
- 女性の事を心底信頼していない
- 結婚はコスパ最悪だと思っている
- 結婚は「子供を育てるための制度」という認識であり、自身は子供を持ちたくないと考えている
- 女性関係について非常に飽き性である
結婚願望の強い女性からしたらこの手の男性はかなり迷惑な存在。
そこで、結婚したいとの思いが強いのであれば、「そもそも結婚する意志がある人しかいない場所」、つまり結婚相談所で相手を探すのが最善。結婚が目的の人は結婚相談所に行きましょう。
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では、ゆるりとおおくりします
目次
結婚できない男性とモテるのに結婚しない男性は完全に別の生き物
結婚できない男性とモテるのに結婚しない男性は、「結婚していない」という結果だけ見ると同じですが、本質的にはまるで別の生き物です。
結婚できない男性は、いわゆる非モテとされる男性でその多くが外見(造形よりも服装、美容が問題)に難を抱えていますが、それ以上に「モテない性格をしている」と言えます。
心理学的に言うなら、以下のような性格をしているのがいわゆる非モテ男性です。
- 外向性が低い
- メンタルが弱い
- 好奇心が弱い
これを具体的な現象や行動として表現すると以下のようになります。
- 自分の意見がない、もしくはいえない
- 何かにつけてすぐ罪悪感を持つ
- 安定志向で挑戦を嫌う
- 社交的な行動が苦手
- 繊細で他人の目を非常に気にする
- 理不尽に対して簡単に押し負ける
- 協調や波風立てないことを重視し、波乱が起きそうだと思った場合は簡単に自分の願望を取り下げる
- 最終的に自分の感情よりも論理的整合性を重視する
- ミスしたらそれを気に病んで委縮する
- 誰にでもいい顔したり、扱いに差をつけないよう努力するなど公平や平等を意識した行動・言動をする
肯定的な見方をするなら、非モて男性は「調整役」や「世話係」といった感じです。それに対して、モテる男性はこの逆の性格をしています。モテる男性とは、一言でいうと「戦士気質の男性」です。
「戦って相手を屈服させて、、、」といった征服者的な気質を持っているのが、モテる男性と言って差し支えないかと思います。
戦士気質の男性は、自分の欲しいものは多少無理やりでもあの手この手で奪い取ろうとするので、自由恋愛市場においては非常に適応していると言えるでしょう。
なにせ、恋愛市場では異性の歓心を買うためには、積極的な自己アピールや駆け引きが不可欠ですからね。
例えば、魅力的な異性がいた場合、その異性に恋人がいるのは当たり前。自分が付き合おうと思ったらその恋人から奪い取る必要があります。
「好きな人には恋人がいるから、自分は大人しく身を引いて、、、」なんてことを戦士気質の男性は思いません。むしろ、「どうやって、我ものとするか」を考え謀略の限りを尽くし貪欲に手に入れようとしますし、アプローチも当然のようにします。
自由恋愛とは、表現がきたないですが、その本質は「お互いの魅力で殴り合い奪い合う戦争」なのです。
恋愛市場は戦場(特に男性にとっては)、恋愛は戦争。
モテない男性は、受け身すぎるので自由恋愛市場ではまるでうだつが上がらないのも当然と言えます。
非モテ男性は自分から異性にアピール(外見の整備、積極的に口説くなど)をすることもなく実に受け身的。両者は、同じ世界に生きていながらまるで別の感性を持った別の生き物とすらいえるのです。
モテるのに結婚しない男性の心理
モテる男性は、その気になれば結婚することは容易なはずです。しかし、一部には、それにもかかわらず結婚を一切する気がないという人がいます。
その心理には以下のようなものがあると思う次第。
- 女性の事を心底信頼していない
- 結婚はコスパ最悪だと思っている
- 結婚は「子供を育てるための制度」という認識であり、自身は子供を持ちたくないと考えている
- 女性関係について非常に飽き性である
以下順次補足です。
・女性の事を心底信頼していない
モテる男性は、多くの女性と恋愛関係を結んできた経験があるため、良くも悪くも女性の汚い部分をたくさん見てきています。
その経験を経て、「女性の言うことなど一切信じてはいけない。彼女たちは口から出まかせばかりを吐く。行動と発言に何らの一貫性もな口から出まかせばい」等と思う人がいるものです。
そういったことを強く感じる人の一部は、女性全体に対して強い不信感を持っているため結婚すること自体に意味を感じないので結婚をしようとはしません。
ただ、そういっている本人も嘘は平然とつくし浮気しまくっていたりする事も多いので、「お前が言うか!」といった感じなんですがね。
モテる男性の中には、多くの恋愛経験のせいで女性不信になっている人も少なくない。
・結婚はコスパ最悪だと思っている
モテる男性の中には、「結婚なんてしてもコスパが悪い」と本気で思っている人がいます。ただ、こうした人の多くが考えるコスパの悪さとは、「妻に自分の稼ぎが管理される」とかそういったことではありません。
そうではなく、一人の異性に束縛されて他の異性と関係をもてなくなることが何より嫌なのです。ただし、この手の人は浮気に寛容な女性を見つければ結婚することもしばしばです。
女性の中には元々「浮気できるのはモテる証拠」等と夫の浮気を一種のステータスか何かのように感じている人もごくまれに存在しますからね。ま、、かなり少ないと思いますけど。
また、そもそも結婚して妻が束縛や小遣い制を実行しようとしても、モテる男性は自己主張が強く自分の権利を守る交渉術にたけているので、妻との関係で自分が不利になるような状況には大体陥らないと考えられます。
そのため、モテる男性が束縛以外に懸念しているリスクは、「浮気の発覚によって生じる離婚に伴う慰謝料の支払いや風評被害等の2次被害」です。
モテる男性というのは、常に新しい異性を追って浮気しているものである。
そのため、こういっためんどう事がどうしても嫌だと結婚をしないという選択をするでしょう。
もっとも、中には「浮気は当たり前だ」と妻に納得させて結婚している者もいる。
ここで「いや、でも子供が欲しい場合はどうするんだ?」と思われる方もいるかと思いますが、その場合、彼らはいわゆる托卵か事実婚(子を認知するかは問わない)といった手段をとるかもしれません。
本来カッコウなどの鳥類が他の鳥の巣に卵を産み、その鳥に生まれた子どもを育てさせることをいう。ただ、恋愛等においては、他の男性との子どもを産み血の繋がりのない男性(夫)に育児させることを意味する。
実質的には夫婦関係にあるカップルが、法的に入籍していない状態(つまり、婚姻届を出していない)のこと。法律婚とは対極の状態。
モテる男性にとって、結婚制度自体には大したうまみがない。
・結婚は「子供を育てるための制度」という認識であり、自身は子供持ちたくないと考えている
モテる男性であっても、「自身が子供を持つつもりが一切なく、かつ結婚が子供を育てるためにだけ存在する制度と認識している」のであれば、「子供を設けるつもりは一切ないので結婚しない」という判断をすることもあるでしょう。
事実、実子を設けるつもりがないのであれば、結婚することで得られるメリットは現状そこまで大きくありません。
そのため、一夫一婦結婚制度は「恋愛弱者である非モテ男性にも恋愛や子孫の確保を約束するための救済制度である」との見方もあります。
事実婚やいわゆる「付き合っている」という状態で基本的に何も困らないでしょう。
しいて言うなら、「パートナーが入院した際に面会できるかどうか」みたいな事態は問題ですが、それはそれとて「そういうものだ」と割り切ってしまえばいいだけかもしれません。
モテる男性の中の一部は、ここら辺の事実に何となく気が付いているので、「わざわざ結婚して法律に縛られて不自由な思いをする必要はない」と言う事で事実婚状態等を続けていたりします。
子供が欲しくない、かつ結婚制度を「子供を安定して育てるための制度」と認識しているモテる男性にとって結婚制度はまるでメリットがない。
・女性関係について非常に飽き性である
モテる男性の中には結構な割合で、「ずっと同じ女性と付き合っていると飽きる」という人がいます。これはたとえ、彼女が美人であったとしてもそうです。
なにせ、彼らからしたらどんな美人も「いくらでも代わりのきく存在」でしかないですし、肉体的な関係についてもいくら多くとも3回ほど(一回でもう無理になるという人もいる)で飽きてしまいそれ以上興味が持てない人もかなり多いんだとか。
要は、ケンコバさんの迷言ではないですが「女性の体は好きだが女性自体は面倒くさいから嫌い」という生粋の遊び人と言う事ですね。
そんなせつな的関係を楽しむ人からしたら、「一生一人の人と添い遂げる」なんて地獄でしかないわけです。
年々老けていくパートナーはそんなモテる男性達からしたら、一緒にいる必要性が全くないばかりか面倒この上ない存在にもなりうるかと。
そういった男性たちは、いよいよ恋愛で戦えなくなったら、お金を払ってプロの女性達と遊んでいた方がよほどいいと思っているでしょう。くそショーもないですが、そういった思考をしている男性はいるものです。
生粋の遊び人は、女性の体には興味津々だが女性自体はめんどくさくて嫌い。
結婚するのが目的ならモテる男性はやめた方がいい
個人的にモテる男性は、まるで結婚には向いていないと思っています。なにせ、およそが女性の事を下に見ていてまともに取り合う気なんてないし、女性について「代わりなんていくらでもいる」と思っていて、浮気上等なのですから。
こんな人たちと、安心して子育てや家庭の運営を協力して行っていけるかはなはだ怪しいです。しかも、モテる男性にはそもそも結婚をする気がない人も結構いるものです。
それに対して、非モてとされる男性たちは、女性の事を対等な人間としてみているし浮気をするのは不誠実で悪といった姿勢でいる(浮気する勇気がないともいえる)ので結婚には最適です。さらに言えば、彼らの多くは協調性が高く自己主張よりは相手の意見を積極的に聞いてあげようとするので、女性からしたらかなり助かるはず。
なので、あくまでも結婚することや安定した家庭といったものを望むのであれば、パートナーはヒモて~ややモテるかどうかといった男性にしておいた方がいいです。こうした男性で好条件の人を探すのに向いているのが、結婚相談所だったりします。
結婚を真面目に考えるのであれば、女性は結婚相談所で「非モテ~ややモテる男性」で自分なりに条件がいいと思える男性をさがすのが最善。
マッチングアプリだと、本当に結婚を真面目に考えている人なのか見分けるのは至難の業ですし、年収や職業、独身の偽装が横行していますのでかなり大変です。もし、遊び人と出会って付き合った日には結婚できず時間を無駄にするでしょう。
その点、結婚相談所なら「結婚を真面目に考えている人しかいない」ですし、年収等の偽装も不可能なので安心です。ただ、マッチングアプリに比べると、モテる男性の数は減ることが予想されます。
というのも、モテる男性はモテるため、そもそも相談所に行く必要なんてないからですね。
おそらく、結婚相談所にいるのは、ヒモて~ややモテる男性でしょう。また、イケメンでもモテる性格でない場合はそこまでモテないため、結婚相手探しのために相談所を利用する可能性があります。そのため、結婚相談所にもそれなりのイケメンがいる可能性があるでしょう。
とにかく、真面目に結婚を考えるなら、女性は「結婚を目的とした人が集まっている場所」である結婚相談所を使うに越したことはないのです。ただ、いきなりどこにするかを選ぶのは難しいですよね?
そこでまずは、結婚相談所比較ネットを利用し厳選大手17社からあなたの年代に合わせた結婚相談所のパンフレットを一括で送ってもらって入会すべき相談所を見極めるのがいいでしょう。送料無料なので安心です。
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結論:モテる男性は結婚に向かない
この記事は「「女性向け」モテるのに全く結婚する気がない、結婚しない男性の心理」と題しておおくりしました。
モテる男性は今回見てきたように、性格の面から言うとまるで結婚には向いていません。恋愛や遊び相手としては非常にいいんですけどね、、、。モテる男性ほどいわゆる不誠実な行動をさも当たり前といった感じでとるので、安定した家庭を築くなんて無理です。
結婚するのなら、非モテ~ややモテるくらいの男性が最適ですので、そうした人で条件のいい人を結婚相談所でさがしましょう。
非モテ~ややモテるくらいの男性であれば、協調性も高いので幸せな家庭を作れること間違いなしです。
では!
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