嘘をつく人の特徴とその対策。嘘つきを説得行動と回避行動で見抜ける?

以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ
  • ・人のウソを見破りたい人
  • ・話しのネタが欲しい人等

「本当、わたしって男運ないよなあ、、、。いっつも、浮気性のやつとばかりつきあってんだよなあ、、、、、、、。どうも、友達の話によるとわたしの歴代の恋人は嘘つきが多いらしい。まあ、嘘つきと浮気性はイコールじゃないけど、相手の嘘を見抜けるようになりたいよなあ、、、。わたしはほかの人より嘘を見抜けない自覚があるから、嘘を見ぬけるようになりたいなあ。」

んー、そうよねえ、嘘つきを見抜けるようになれたらいいよね。

オニギリス!

脱マンネリストで心理カウンセラーのオニギリです!

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「嘘をつく人の特徴と対策」についてです。

正直な話、嘘は誰でも付くものです。

しかし、嘘をついてばかりの人となると話は別です。

そんな人は単純に信用できないですよね。

また最悪の場合、人間不信になってしまったりするのでかかわっていいことはないですね。

当ブログで何度も言っている通り、「良好な人間関係こそ人生の幸福感のカギ」ですからね、信頼ってとても大事です。

嘘つきを見抜いて、信頼できる人との関わりのほうを大事にしましょう。

では、ゆるりとおおくりします。

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嘘を100%見抜くのは不可能

はじめにいっておきますが、嘘を100%見抜くというのは不可能です。

それに、人生を通して100%嘘を見ぬける必要なんてないでしょう。

なんとなく嘘な感じがするからやめておくかぐらいの判断ができれば十分かと思います。

ちなみにある研究によると、特殊な訓練をしない限り人間のウソを見抜ける確率は54%ぐらいとのこと。

これじゃコインを投げて裏と表のどちらが出るかみたいなレベルです。

もはや、見抜けるかどうかが運って感じです。

そしてある研究によれば、嘘について研究している心理学者や特殊な訓練等をしている人は70%以上の確率で嘘を見抜けたというデータもありますね。

なお、一番嘘を見抜くのがうまいのは要人警護等を行うシークレットサービスの人たちだったといいます。

なんと、シークレットサービス経験者の70%が80%以上の確率でうそを見抜いたなんてデータもあったりします。

まあ、アメリカの場合ですが、そもそもシークレットサービスって受験の段階からかなりの論理的推論力や記憶力がとわれていますからねえ、、、。

個人的にはなっとくです。

参考

https://gigazine.net/news/20140924-secret-agent-preparation-guide/

仕草はあてにならない?

よく嘘を見抜くために有効といわれることに、「視線を逸らす」とか「顔を触るしぐさが増える」なんていう行動に着目したアプローチはあてにならない可能性があります。

というか、行動から人の心理を読むということ自体に無理があるというのが最近の心理学の傾向だといいます。

なので、行動から人の考えていることはわからないと思っておいた方がいいかもしれません。

嘘をついているときに増えるもの

人は嘘をついているときには、説得行動と回避行動が増えます。

これは2016年のアリゾナ大学の研究で示唆されたことです。

この研究では大企業のCEOの決算スピーチ数千件をピックアップし、そのスピーチの内容と実際の実績を照合し、自身の会社をよく見せるための誇張や嘘というものがどれくらいあるかについて分析しています。

その結果、嘘を見抜くためには話している内容について注目したほうがいいとわかりました。

で、その結果わかったことが以下です。

  • 1、いつもよりも話が長くなる
  • 2、いつもより話す内容が詳細になる
  • 3、前置きが増える
  • 4、ポジティブな単語が増加する
  • 5、曖昧な言葉遣いが増加する
  • 6、一人称が減る
  • 7、対象と距離を置こうとする言葉遣いが増加する

上記7つの特徴のうち説得行動に該当するのは1~4、回避行動に該当するのはは5~7です。

以下順次、説得行動と回避行動について述べてみます。

・説得行動

まあ、端的に言って自分が嘘をついている自覚があるから「どうにかして説得しよう!」て思ってとる行動なんですね。

なので、いつもより話は長くなるし、内容はいつもより無駄に詳細になるわけです。

そして、「正直にうとさ、、、」とか「これ、いうべきかどうかかなり迷ったんだけど、、」みたいな前置きが普段より増えますね。

要は、前置きを話している間に嘘を考えているって話。

また、「すっごい楽しい」とか「とっても感動した」みたいなポジティブな単語や表現も増加します。

これは端的に言えば、ポジティブな感情や印象を相手に与えることでけむに巻こうとしているって話です。

・回避行動

普通の人は(サイコパスとは別)嘘なんてつきたくないし、つくと罪悪感を感じるものです。

なので、嘘をついているという罪悪感から逃れるために、「こう思うんだけど、、、」とか「多分、、、、だったと思う」みたいな煮え切らないあいまいな表現増加します。

普段から舌鋒鋭いとかすぐに自分の意見を言いきったりする人の場合は、本当分かりやすいかと思います。

また、一人称が減ります。

嘘をつくということは自分でストーリーを作るということですから、どうしても第三者的視点に立つことになります。

第三者的視点に立つと「わたしが、、、」とか「自分が、、、」、「ちゃんぼくが、、、」のような当事者的表現は減少しますね。

あと、嘘をついている対象との距離を折ろうとする言動が増加します。

具体的に言うなら、「あいつ」とか「あの人」、「あの会社」みたいな表現が増えるということです。

てことは、ハリーポッターがいつも「ヴォルデモート」って言っているのに「例のあの人」とか言い出したらうそをついているのかな?、、、てかそんなことはどうでもいいか(笑)。

上記いずれの特徴も「普段と比較してどうであるか」という視点から観察してみて欲しいところ。

もともと、自分に自信がなくてあいまいな表現が多い人や慎重に論をすすめるために前置きが長くなりがちな人というのもいますからね。

嘘をつかせないためにすべきこと

嘘をつかれるのは、まあいい気分がしませんね。

なので、誰しもできるなら嘘を未然に防げたらいいのにと思うはずです。

そこで提案したいのが「アイコンタクトでプレッシャーをかける方法」です。

これは以下テンプル大学の研究によりえられた示唆です。

参考

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1053810018304124?via%3Dihub

この研究では簡潔に言うと、嘘をつく際に相手の表情が見えているかいなかで人の行動はどのように変わるのかを調べています。

その結果としてわかったのは、「相手がこちらを見ている場合には嘘をつく確率がかなり減るのではないか」ということです。

この結果には2つの理由が考えられます。

一つは他人に見られているという感覚により自制心が発揮されるというもの。

実は、鏡を目の前に置くとずるをする確率が減るなんて言う研究もあるそうです。

目の前に鏡を置くのは勉強や作業を効率的に進めるときにも使えますね。

そして、2つ目はプレッシャーによる認知の消耗です。

人は嘘をつくときにかなり頭を使うもの。

なので、嘘をつくときにプレッシャーをかけると嘘がつきづらくなるし、嘘の精度もさがってみやぶりやすくなると考えられます。

嘘をつかれたくなかったら、アイコンタクトでプレッシャーをかけてみましょう。

浮気を問いただしたいなら、、、、

もしも、浮気を問いただしたいのなら結構強力な方法があります。

ま、主に対男性に使える方法ですけどね。

それは以下の2つ。

  • 話全体の中でどこで嘘をつきやすいか、またはつく必要があるかを考える
  • 最後まで話を聞いてから、話の時系列をさかのぼって再検証する

つきやすい嘘というのは「事実に一部混ぜてくるもの」でしょう。

なので、まずは相手に不信感があってもとりあえず、相手の話は全部聞きましょう。

嘘をつく人は自分が最後まで嘘をつき終わると安心してしまい、その作り話を忘れてしまう傾向にありますから、後でその話を時系列的にさかのぼって矛盾を突くのです。

その際、相手の話の正否を考えるのではなく、相手のした話全体の中でどかが嘘をつきやすいポイントかを考えていくといいでしょう。

なお、嘘をつくのがうまい人とは「長期記憶能力にたけた人」です。

現代では、男性脳と女性脳という区別は形態上存在していないとされているものの、記憶力に関しては女性のほうが「ストーリーや言葉等を記憶するのが得意」であるといいます。

詳しくはこちら。

だからなのか、女性のほうが嘘をつくのがうまいきがしますね、、、、なんとなく。

おわりに

この記事では「嘘をつく人の特徴と対策」について述べました。

嘘をつくと増える行動については以下のようなものがありましたね。

  • 1、いつもよりも話が長くなる
  • 2、いつもより話す内容が詳細になる
  • 3、前置きが増える
  • 4、ポジティブな単語が増加する
  • 5、曖昧な言葉遣いが増加する
  • 6、一人称が減る
  • 7、対象と距離を置こうとする言葉遣いが増加する

そして、嘘をつかせないためにはアイコンタクトでプレッシャーをかけましょう。

まあ、嘘をついてしまうことは仕方ないですが、できる限りつかないように慎んでいきたいものですね。

では!

参考記事等

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