「私インフルエンサ―になりたい!どうしたらなれるんだろう…」
「インフルエンサ―になるのってどうせ才能だよね」
オニギリス!
脱マンネリストのオニギリです!
今回もよろしゅう!!
今回の話題はインフルエンサ―になるのには才能なんていらない! 「あるたった一つの要素」が必要だ! それだけだ! と言う話です。
結論からいうと「自分の強みをしる事」です!
では、その強みってどうやって見つけるのか? と言うのが今回の論点であります。
私はこの記事を書いている2019年7月26日現在のフォロワー数は9717程度、ぎりぎりインフルエンサ―のはしくれを名乗れるかどうかの瀬戸際にいます。
なので、そろそろインフルエンサ―について語って見てもいいかなとおもって書いています。
私は2019年2月27日から運用を始めて、なーんも実績のないところからここまで来ました。
さらにいえば、匿名で信用も得づらいはず。
これからインフルエンサ―になりたい! て人には少しは意味のある情報を届けられるんじゃないかと思います。
では、ゆるりとお送りします。目次
1、インフルエンサ―てなんなのか
2、必要なのは「自分への理解」
3、自分の強みをどう活かすか
4、時代を読む
5、有料ノートを読むのもあり
おわりに
目次
1、インフルエンサ―てなんなのか
「よくよく考えたらインフルエンサ―て何だろう?」
はい、確かにインフルエンサ―ってよく考えたらなんなのでしょう?
Wikipediaさんによると
「世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと」
とありますね。
ま、一言で言うなら「世間に影響を与える者」、て感じですね。
ただ、ツイッタ―に関してインフルエンサ―を語る時、絶対についてまわるのが「フォロワ-数による区別」です。
一応、ウェブマーケティング界隈の感覚で言うと下図のような区別があるようです。
引用https://webtan.impress.co.jp/u/2018/07/30/30079
なーるほど、と言う感じではないでしょうか?
この図で言うと私はマイクロインフルエンサ―と言う話になりますね。
一応これでもフォロワ-数は1万超えてますから。
図にされると自分がどこにいるのかよくわかっていいですね(笑)。
さて、突然過ぎですがこれからは終身雇用が崩壊するだの年金がうんたらとか、まあうんざりするようなことばっかり聞きますすね。
もう、本格的に企業の価値という看板を背負って自分の価値を提示する時代は終わりを告げつつあるということでしょう。
もう自分が「何者であるか」ということを前面に提示することが必要な世の中になってきたということでしょうか。
「自分はここにいる!」
いいじゃないですか。
叫んでやりましょうゼ。
2、必要なのは「自分への理解」
さて、いよいよ本題。
インフルエンサ―になりたいのなら…
「己を知れ!」
以上です。
まあ、まだ終わりませんがね(笑)。
ところで、ツイッタ―における影響力ってある公式で表わせるんです。
それは
影響力=拡散力×コンテンツ
これです!
この公式で一番何が大事かと言うと、まずまちがいなく「コンテンツ」です!
これが無いことには始まりません!
そして、コンテンツを充実させるために欠かせないのが「自分の強み」なんですね。
あなたは何が得意なのか?
あなたはどんな性格なのか?
とりあえず、この二つの観点から強みを考えていきます。
私の場合、始めた当初は無駄に明るい性格が強みだとおもっていましたね。
実はそれ以外には特に誇れる実績も何にもなかったです。
なので、「性格」だけが強みでした。
その強みをつかって「人を励ますアカウントをつくる!」て言う感じでスタートしました。
しかし、人は不思議なものでやっているうちに自分でも気が付かなかった能力を知る機会に遭遇したりします。
私にもそんな機会がありました。
専業で腕利きのカウンセラーの方から「傾聴力がプロの域にある」とか、あるフォロワ-さんから「文章に無駄がなく楽しくそれでいて重すぎない」なんていう評価を受けた事があります。
これをここでいったのは、別に自慢したいからとかではないんですね。
要は、「やってみて始めて気が付く自分の強み」と言うのもあるという事です。
やっていると勝手に相手がいいところを見つけてくれることがあるって話です。
意外と自分で分析しているだけでは自分の才能とか能力ってわからないもんなんですよ。
他人から見て自分はどうなのか? この視点を意識して積極的に人に自分のいいところを聞いたりするのもありです。
自分では全く予想だにしなかった強みに気が付いたりするもんです。
私は色々な人達とのリプライ(返信)のやり取りで気付かされました。
本当に、日頃からリプライをして下さっているみなさんには感謝しかありません。
これからインフルエンサーを目指したいと思っている方々にいいたいのはなんでもいいから自分の強みらしいものをみつけたら、「まず、行動しよう」て事です。
ツイッタ―アカウント作るのに費用なんてかからないんですから、経済的リスクなんてありません。
無料で始められるんですから、どんどん試していきましょう!
すでになんとなくでアカウントつくっていて、火が付いて来た人達、一緒に影響の渦巻き起こしてやりましょうゼ!
3、自分の強みをどう活かすか
とはいえ、自分の強みを活かすにはどうしたらいいのか?
その答えは「その強みで誰の役に立てるか」と言うことにつきます。
誰かの問題を解決するためにあなたの「強み」があるのです。
ですから、その強みで「誰のどんな問題が解決できるか」を考える必要があります。
そこでよく言われるのが「ペルソナの設定」です。
ペルソナとは、、、
ペルソナ (persona)とは、サービス・商品の典型的な ユーザー 像のことで、 マーケティング 関連において活用される概念です。
実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。
引用元https://ferret-plus.com/8116
「うっわ、めんどくせー。そんなに詳しく設定すんの?作り方わかんねー!」
まあ、その気持ち分かります(笑)。
実際問題として、ペルソナの設定はかなりめんどくさいです。
いきなり初心者ができるはずはないですよね?
そこで提案です。
ペルソナは「過去の自分」もしくは「自分の身近なよく知っている人」にしましょう。
例えば、あなたの強みを活かして過去の自分に何かを教えるもよし、励ますもよし自由にやりましょう。
これなら格段にやりやすいですね。
ただ、一点だけ注意。
自分の過去を思い出してどんな風な感情を感じていたかはちゃんと振り返ってください。
でないと、まちがったメッセージを送ることになりますからね。詳しいペルソナ設定の仕方については今後ノートの方で公開していこうかと思っているところです。
4、時代を読む
時代を読むなんて大層なこといってますが、やることは非常にシンプル。
別に今後何がはやって何がすたれるかを読めとまでは言っていません。
もっとも、今後のトレンドは各分野のインフルエンサーの投稿をチェックしていればわかるんですがね。
とりあえず、今回はその話は置いておきます。
今回は、どちらかというと「現在を読む」と言う話です。
1、「今、どんな事に困っている人が多いのか?」
2、「今後、時代の変化で今その問題で悩んでいる人達の悩みは解決するのか?」
この2点からツイッタ―の投稿をながめて主に現在の傾向をつかんでいきましょう。
ツイッタ―では1が一番大事です。
2はおおざっぱにで結構です。
と言うのも、ツイッタ―は情報が日々リアルタイムで更新されています。
いうなれば、情報の鮮度がいいのです。
だから、とりあえず「現状をしっかりとらえる」と言う視点があれば問題ないです。
確かに、長期的展望があった方がよりよいですがね、なくてもなんとかなるでしょう。
さて、傾向をつかんだら自分の強みをどんな形で発信するかを考えていきます。
例えば、あなたの強みが「一旦目標を決めたら最後までやり通す意思の強さ」だったとします。
しかし、それは中学の時の自堕落で無計画な性格だったために受験で第一志望に受からなかった経験に懲りて身につけたものだったとしましょう。
ふと、あなたがツイッタ―の投稿に目をやると「すぐ飽きてこまる」、「物事を継続できない」…なんて投稿が多いと感じたとします。
この場合、過去の自分と同じような人が多いと判断してよいです。
別に統計をとったりしなくてもいいです。
ただし、学生より社会人の方が多いと感じたら、少し戦略が必要になります。
取り得る戦略は2つ。
・そのまま過去の自分にむけてアドヴァイスを送るところからはじめる。
・学生と社会人どちらに対しても言えることを抽出して社会人向けの内容に手直しして発信活動をはじめる。
さて、もうごたくはいらないですね。
まあ、やってみましょう!
5、有料ノートを読むのもあり
どうしても、「やり方を綿密にしってから」始動したいという人には有料ノートを購入してノウハウを勉強してから始めるのがよいでしょう。
ちなみに私もノートやっているんで、まあ、気になったら見てやってくださいな。
ぐれんのオニギリのノートはこちら。
ただ、一言。
いくら、実績ある人の方法を真似したところで、最終的に必要なのは「あなたの発信スタイル」を構築すること。
常に「自分はどうするのか?」、「なにがしたいのか?」、その内なる声に耳を傾けて進んでください!
他人の模倣から始めるのは王道です。
しかし、模倣だけで終わるとき、そこにいるのは何者か?
それはあなたの姿をした模造品です。
個人的には、発信したい情熱があるからこそ、インフルエンサーはインフルエンサー足り得ると思います。
自分にあったスタイル、自分の発信活動に最適なスタイルを模索し続ける意思だけはなくしてはいけないですね。
変革の意思をなくした時、マンネリの毒牙が心を犯すのです。
変わり続けましょう!
おわりに
この記事ではインフルエンサーになるために必要なことについて述べました。
そして、インフルエンサーになるのに必要なことは「自分の強みをしること」でした。
何事も実践あるのみ。
やってみないといい案も浮かんでこないもの。
やってみる中であたらしい発見や可能性に気付くことができます。
そしたら、その都度取り入れていけばいいのです。
はじめから完成形なんて人はどこにもいません。
いたと思えたとしたら、それはすでにツイッタ―を始める以前に実業家だったりしてすでに成果を出している人である可能性が高いです。
ま、結局一生人間なんて不完全ですがね(笑)。
そんな例外的な人のことはほっといて自分は自分と情熱を胸に影響の波紋を世界に波及させてやりましょう!
今、時代は個人の可能性には追い風。
あなたが心に「インフルエンサーになりたい」という「影響の炎」を心に宿した時、もうすでに「あなたはインフルエンサー」!
さあ、インフルエンサー…
発信の時間だ!!
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今後もインフルエンサーになる戦略は発信していきマッスル!!
では!