お金を沢山かけないときれいになれないと思っていますよね?特に、30代以上の方は。
しかし、これは基本的に間違い。美容をどこまで定義するかにはよりますが、美容施術や高級化粧品なんて使わなくても綺麗になれます。
なお、肌のシミやシワなどの対策をガチリたい人に関しては、美意識の高い人たちから支持されているドクターズコスメのゼオスキンを使うといいでしょう。
ただ、ゼオスキン商品の購入は医師の診断が大前提。ルサンククリニックなら24時間オンライン対応で割安購入も可能と便利。
無料カウンセリングを受けるだけでも今後のスキンケアの方針がはっきりするので、美肌を目指している人はルサンククリニックの無料カウンセリングをぜひ一度受けてみて下さい。
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目次
お金をかけないとキレイになれないは大嘘!
お金をかけた額とどれだけきれいになるかは基本的に比例しません!
世の中には、大して美容費につぎ込んでいないにもかかわらず異常なほど若く見えたり綺麗な人というのが実際にいます。
一方で、それとは逆に「そんなにお金かけてたの?」と驚いてしまうほど見た目とかけた美容費の額が釣り合っていない人もいるもの。実際、世の中には、わたしと同じような驚きを感じている方がいるようです。
30代以降の女性のみに、お聞きしたいのですが、
引用:発言小町
ご本人はもちろんですが、周りの女性(30代以降)
の美容費と見た目って比例しますか?
私(32)の周りの女性達(30~50代)で、とても美容には興味なく見える人達が実は、 高級化粧品を使っていたり、エステや脱毛やネイルサロンに通っていたり、美容器を購入していたりとビックリする事が多いんです!
見た目は太っていたり、
おばさん体型で、お世辞でも美人とは言えないような方ばかりなんです。
えっ!?実は美容費かかっていたの!?って感じです。
なんだかそんなに美容費かけているのに、見た目にはあまり分からないので、
正直お金がもったいないなぁと他人事ながら思ってしまいます。
逆にキレイで素敵な女性が、化粧品も洋服もリーズナブルで驚く事もあるし、見た目と同じくキレイで、高級化粧品やエステなどお金かけていたり…
美容費と見た目って実は比例しないのでしょうか?
やっぱり美人だったり、スタイル良かったり、美肌だったりは、本人の生まれつきの資質なのですか?
大分、辛辣な質問ではありますが、正直わたしもしばしば思っている事なのでこの質問には共感しきりです。ただ、なぜ「美容費と綺麗さが比例しない」という現象が起こるのかについてはある程度理由があります。
美容費の額と綺麗さが比例しない理由については、大体以下の通り。
- 市販の化粧品に大した効果はない
- 美容施術には効果が怪しいものが沢山ある
- 遺伝上の限界がある
最後の要素がかなり心臓をえぐっては来ますが、以下順次補足です。
市販の化粧品に大した効果はない
世の多くの人は、市販の化粧品に過大な効果を期待しすぎ。事実、肌の再生医療の専門家であり『化粧品を使わない! 水とワセリンで美肌になる』の著者である北条元治医師もこのことについて言及しています。
ちなみに、彼の動画でも言われていますが、「一般に言われるいわゆる化粧品」には以下の3種類があります。
- 化粧品
- 医薬部外品
- 医薬品
一般に化粧品において言われる「効果」という文言は、薬機法上は「人又は動物の身体の構造又は機能に影響を及ぼすこと」と定義され、医薬部外品と医薬品は薬機法上はこの要件を満たします。
一方で、化粧品はこの定義を満たさないので大した期待などできないのです。そのため、いくら高級化粧品を買ったとしても「気分が満たされる」だけで実際的効果なんてないのです。
市販の化粧品にシミやシワを薄くできるような商品はありません。効果を期待するのなら医薬品と医薬部外品ですが、これらは安全性の観点から医師の監督のもとに使われる必要があります。
最近、美意識の高い人たちから高い支持を得ているゼオスキンという化粧品がありますが、あれはドクターズコスメと言われ購入に医師の診断が必要なクリニック専売の医薬部外品。
ゼオスキンには、以下の成分が成分が医薬品ほどではないものの高濃度含まれているといいます。
ハイドロキノン:メラニン合成酵素“チロシナーゼ”のはたらきを阻害することより、シミの原因となるメラニン色素が作られるのを防止。
レチノール:ビタミンAの一種。新しい細胞が生まれる事を促進しシワの改善に効果があるといわれる。
トレチノイン:ビタミンA誘導体といわれており、皮膚の角質を剥がして再生を促す効果などが期待できるされる。シワ・ニキビ・シミの治療や毛穴の広がり、緩和などに用いられる。
なので、ゼオスキンに興味がある人は、医療機関で医師の診断を上でその監督下で使用して下さい。ルサンククリニックなら24時間オンライン対応で割安購入も可能です
無料カウンセリングを受けるだけでも、自分の肌の状態がよくわかるので非常にためになります。
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美容施術には効果が怪しいものが沢山ある
ちまたには今や様々な美容施術が氾濫していますが、本当に効果がある施術があるものはどうもいろいろと調べてみるとそこまで多くはなさそうです。
むしろ、施術によっては望んでいた効果を得られるどころか思わぬ弊害をこうむる可能性すらあるよう。
例えば、シミやくすみ、エイジングに対策する対抗策にはハイフやウルセラがありますが、「顔の脂肪を減少して若返るどことか、むしろ老けた印象を加速させる」可能性があります。
それにハイフなどのレーザー施術は、肌のケアの鉄則である「できるだけ刺激を加えない」とは逆行するものでもありますから、肌をきれいに保ちたいならそもそもレーザー系施術自体しない方がいいと言えるでしょう。
もしレーザー系施術をやるとしても、局所的な濃いシミをピコレーザーで抹消するくらいだと思います。また、美容整形自体も極力しない方が結果的に若くいられるという話もありますね。
ただ、肌の再生医療に関してはかなり期待ができそうではあります。
美容施術の中には効果の怪しいものもあるので注意!
遺伝上の限界がある
いくら美容にお金をかけても、綺麗になれるかどうかの上限は遺伝である程度決まっているものです。
例えば、以下のようなものは期待する効果や目的から考えれば「金ドブ美容」となるものの代表でしょう。
- 骨格自体を小さくして小顔になりたい→小顔整体
- 髭脱毛したい→エステの光脱毛
- 肌の毛穴を消したい・肌のキメを本来の自分の水準以上に細かくしたい→ダーマペン
以上の組み合わせはどれも目的と照らした場合は「論外のミスマッチ」です。なぜ、そんなことが言えるかについて以下簡単に補足していきましょう。
骨格自体を小さくして小顔になりたい→小顔整体
骨格自体は、遺伝で決まっているので基本的に変えられません。
なので、よく言われる「骨を動かして顔を小さくする」といった小顔整体は真っ赤な嘘というか何の効果もないのです。まあ、むくみは取れるかもしれませんが。
そして、美容整形でも顔の骨格自体が大きい場合はどうしようもありません。実際、美容整形外科医の高須幹先生も小顔整体の小顔効果の限界について言及しています。
さらにいえば、美容整形でも可能なのは「エラ骨や頬骨といった出っ張った部分を切除する」といったことだけなので、元々の骨格が大きい場合はどうしようもありません。
つまり、小顔は遺伝でほぼ決まるのでむくみや顔の出っ張りをなくすためならいざ知らず、顔骨格自体のサイズダウンを狙ってお金を使うのは単なる金ドブです。
髭脱毛したい→エステの光脱毛
髭脱毛は、医療脱毛しか目立った効果は得られません。というのも、髭の毛は濃く太いのでエステの光脱毛器では出力が弱くてとてもダメージを与えきれないから。
なので、髭を脱毛したいのであれば医療脱毛一択です。ただし、医療脱毛は結構な費用もかかるし予約の取りにくいといった問題もあります。
そのため、安価に手軽に始めたいのであれば唯一のレーザー式家庭用脱毛器であるトリアを使ってはじめるのがいいです。
トリアは医療脱毛した後のケアに使う人も多い優れもの。今後、医療脱毛を受けるにしても買って損はしません。トリアで髭をはじめとしたムダ毛とおさらばしましょう!
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肌の毛穴を消したい→ダーマペン
よくSNSなどを見ていると、「肌のキメをとことん細かくしたい」とか「毛穴を消したいからダーマペンを何回も受けている」という人がいますがこれは金ドブの最たるもの。
というのも、肌のキメの細かさの限界はもう生まれながらに決まっていてそれ以上小さくすることはできないですし、そもそも毛穴は消せないから。
ダーマペンは毛穴が開いている状態に対しては効果があるようですが、「自分の遺伝レベルでの上限」に達したらそれ以上やっても何も変わりません。
そういう意味では、自分の遺伝レベルの上限をわきまえたうえでダーマペンは活用しないといけないという話になるでしょう。
毛穴は消せないし肌のキメは遺伝上の限界以上は細かくできない。
お金をかけなくても綺麗な人の具体例
では、お金をかけなくても綺麗な人の具体例についてみてみるとしましょう。どこまでを美容費とするかについては議論のある所でしょう。
ただ美容費を「美容整形や化粧品に費やす金額」と考えた場合、写真家のチュアンドタンさんとマンガ家の荒木飛呂彦先生のお二人は、一般的にはそこまで美容費をかけていないにもかかわらず肌がきれいで劣化が少ないと思います。
このお二人はどちらも2023年時点で60歳前後と一般にみれば年齢に関して伊庭大分年配の分類ですが、まるでそんな感じには見えません。
しかもいろいろと調べた感じでは、お二人が美容施術をうけているという情報はほぼ見当たらず、むしろそういったものにはあまり関心がなさそうですらあります。
チュアンドタンは過去に一度だけ目の周りのボトックスを試した事があるそう。ただ効果が気に入らずそれ以来していない。
このお二人がたまたま遺伝的に老けにくいという可能性も否定はできませんが、彼らの習慣にはかなり共通する部分があるのでどうにも遺伝の二文字では片づけられない何かがあるように思えてなりませんね。
お金をかけなくても綺麗な人の6つの習慣
では、主に先ほど紹介したチュアンドタンさんと荒木飛先生の生活習慣や科学的事実などを参考にしながら、「お金をかけずともきれいでいる習慣」について考えてみたいと思います。
お金をかけずともきれいになるための習慣については以下の通り。
- 運動する
- ストレスをためない
- しっかりと睡眠をとる
- 保湿の徹底
- 日焼け対策の徹底
- 肌にできるだけ刺激を与えない
では、以下順次補足していきましょう。
運動する
チュアンドタンさんと荒木先生のどちらにも日々の運動習慣があります。荒木先生に関しては水泳が日課であり、チュアンドタンさんに関しては週に5日間にジム通っているそうです。
ちなみに、運動習慣を持つことが、アンチエイジングに効果的であることは科学的にも裏付けられています。
具体的にいえば、一日当たり20~30分のウォーキングを週に5日間、40日間行うだけでもアンチエイジングという観点からは有効です。運動習慣のない人は、ウォーキングを日課にしてみて下さい。
運動習慣は肌をきれいにするためにはかかせない。
食事等に対する意識が高い
チュアンドタンさんも荒木飛呂彦も日々の食生活等には非常に気を使っている印象で、お二人とも飲酒と喫煙はしないようです。
そして、お二人とも食生活においては、野菜をふんだんに取り入れていると言う事が共通しているようです。ただ、荒木先生の場合は朝は野菜ジュースだけで実質一日一食なのでちょっとそこは特殊ですね。
また、チュアンドタンさんに関してはコーヒーや紅茶を避け水を飲むようにしているという話もある模様。
アンチエイジング的な観点からは、コーヒーも紅茶もポリフェノールが含まれているのでプラスですが、「カフェインの摂りすぎ」は問題。きっと、彼はカフェインを気にしてコーヒー等を飲まないようにしているのでしょう。
食生活は野菜中心でタンパク質も積極的に取る。
しっかりと睡眠をとる
チュアンドタンさんも荒木先生も十分な睡眠をとるように心がけています。具体的にいうと、チュアンドタンさんは一日8時間以上、荒木先生はちょうど7時間ジャストの睡眠時間を確保している模様。
ただ、ここで重要なのは「この両者は就寝時間が違う」という点です。
荒木先生は、22時に就寝して5時に起床しますが、チュアンドタンさんは夜遅くまで起きて仕事をしていることもしばしばであり必ずしも就寝時間は一定でも早くもありません。
実は、睡眠において入眠から3時間が最も成長ホルモンの出る時間であって、何時に寝るかは成長ホルモンの分泌量とは関係がないんですね。
とにかく、何時に寝ようと自分にとって十分な睡眠時間を確保できればそれでいいと言う事です。
一応、十分な睡眠時間の目安は7時間以上と言われていますので、「日中に眠くならないか」を基準に自分にって最適な睡眠時間を模索してみるといいでしょう。
十分な睡眠時間を取らないと肌はきれいにならない。
保湿の徹底
肌をきれいに保つ基本は何といっても保湿。なぜ保湿が重要かと言えば、それは「肌のバリア機能をきちんと保つため」です。肌のバリア機能が正常だからこそ、肌は綺麗な状態を保ているんですね。
なので、シワやシミの治療といった場合はまた別として、化粧品に期待する効能は「保湿」だけで十分なんです。そういった観点からは、「ワセリン」は最強。
いろいろな化粧品を使ってみたけども、結局どれもあんまり、、、と思っている人はワセリンを使って保湿するだけで十分だと思いますよ。
肌のバリア機能を保つため保湿は徹底する。
日焼け対策の徹底
美容に気を使う人にとってはもは常識となっている紫外線対策ですが、これは本当に重要!紫外線自体は、体内でのビタミンDやセロトニンの合成に寄与するので害ばかりとは言えませんが、浴びすぎる事で真皮層が薄くなってしまうリスクがあります。
そのため、顔の皮膚に関しては鉄壁の紫外線対策をとることが必要。もし、顔の紫外線対策を怠れば、光老化が進行して皮膚が薄くなりたるみやシワができやすくなってしまうでしょう。
もし、万全の紫外線対策を取りたいのであれば、物理的遮断を取り入れるのがおすすめです。具体的に言うなら、外出するときは「帽子+日傘+日焼け止め」にするとかそもそも屋外に出ないという話です。
光老化を防ぐために日焼け対策は徹底すべし!
肌にできるだけ刺激を与えない
医学的にはもはや常識中の常識ですが、「肌のエイジングを遅らせたいのなら肌にできる限り刺激を与えないようにする」のが鉄則です。
日々の保湿や日焼け止めを塗るといった行為において、顔の皮膚をこするのはNGです。もちろん、メイクする時やメイクを落とす時も。
そして先ほども言ったように、ハイフやウルセラ、小顔整体といった美容施術も顔の皮膚にとっては刺激になりますから受けないなら受けないに越したことはありません。
正直、肌のアンチエイジングという観点から言えば「整形はうけなければ受けないほどいい」と言えます。
それに美容施術の中には、長期的な目線で見ると本当に自分が望んでいた効果を得られるのかが怪しいものも沢山あるといいますしね。
ただ、どうしようもないレベルのたるみやシミなどについてはハイドロキノンやピコレーザー、スレッドリフトなどを使って滅する必要があるしょう。
ただ前述の通りハイフやウルセラといった施術は顔の脂肪を減少させて、将来的にこけて老けた印象の顔になってしまうリスクがあるため個人的にはお勧めできないと思っている次第。
事実、ハイフ等のレーザー施術のリスクについて指摘している美容整形外科医の方もいます。
わたしは、ハイフ、最近でいえばポテンツァに結構興味があったのですが、彼らの指摘するリスクの方が得られるメリットよりはるかに大きいと判断したためやらない事にしました。
美容施術をうける際は、きちんと後遺症等のデメリットについても精査したうえで受けるようお願いします。
美容施術も「肌への刺激」という意味では同じ。やらないに越したことはない。
お金をかけて意味があるかを見極める3つの視点
前述のように、お金をかければかけれるほどきれいになれるかと言ったら大間違いです。お金をかけるのであれば、賢くかけるべきでしょう。
そこで、お金をかけてキレイになれるかどうかを判別する3つの視点について提示しておくと以下の通り。
- 日々のストレス管理はきちんとしているか?
- 日々の食生活や睡眠などはきちんと出来ているのか?
- 美容施術の効果を自分なりにきちんと精査したか?
以下順次それぞれ補足していきましょう。
日々のストレス管理はきちんとしているか?
ストレス管理が上手くいっていないと、肌の状態は必然的に悪くなります。
もし美容施術などで状態を回復できたとしても、ストレスの管理がうまくいっていないとなれば、根本的な原因が除去できていないので長期的にみるときれいな状態は維持しきれなくなるでしょう。
キレイであることを目指すなら、根本からなおしていかないとダメです。
ちなみに、わたしは前掲の荒木先生やチュアンドタンさんが若い見た目を維持できている事と、ストレスの管理は非常に大きな関係があると思っています。
特に、お金に関するストレスがないのは重要だと思うんですよね。お金がない事によるストレスは、数あるストレスの中で最凶の代物であるという研究がありますからね。
ストレス管理がロクにできてないと何をしても焼け石に水。
日々の食生活や睡眠などはきちんと出来ているのか?
ストレスの管理と同様に、日々の食生活や運動習慣、十分な睡眠は肌のきれいさにおいては何よりも重要で「これこそが全ての土台」です。この土台がない状態で、いくら美容施術をしてもまさに「焼け石に水」。
これは過激なたとえをするなら、「腐ったリンゴに外から塗料を塗って新鮮なリンゴに偽装する」くらいに無謀な行為と言えます。
内側が腐っているのに、いくら外から何を塗りたくったって綺麗にはならないのです。なので、キレイでいるためには日々自分を律して行くような理性的なあり方が必要と言えます。
ただ、「美を追求する!」という執念が裏目に出ることもあるのでそこは注意です。
これまで数千人以上の肌状態を見てきた肌の再生医療の専門家である北条元治医師によれば、「特に何もしていない人の方が年齢より若く見え美容施術をあれこれとやってきた人の方が歳より老けて見える傾向にある」といいます。
彼によれば、年よりも若く見える肌状態のいい人に共通する事として以下の2点があるとの事。
- 体型が太りすぎてもやせすぎてもいない
- 特別、美容に気を付けていない
彼は、この2つの背景には大雑把に「過剰に美容に神経質にならない心のおおらかさ」と「自分を律する気持ち(栄養バランスのいい食事、運動習慣など)」があるとみているようです。
つまり、少しでも太陽光を浴びようものなら「ああ!!シミができる!!」等と大騒ぎしてカリカリしているようなメンタルでは、日々のストレスが過大でかえって老けると言う事でしょう。
個人的にもこの意見には納得しかありませんし、荒木先生とチュアンドタンさんを見ても両者が自分で自分をしっかりと律せているのは火を見るより明らかですよね。
生活習慣全般を整える努力もしてないのに美容施術に頼っても根本解決にならない。
美容施術の効果を自分なりにきちんと精査したか?
現代は、実に様々な美容施術がある時代であり、その中にはまだ効果がよくわからないものも多いです。
その代表的なものには以下のようなものがあります。
- エクソソーム点滴
- PRP皮膚再生療法
- MNM点滴
この3つの施術はまだ登場してから日が浅く、その効果や安全性について未知の部分が多いので今受けるのはあまり得策とは言えません。極端な話、今受けるのは「実験台になりに行く」くらいの行為と言えるでしょう。
実際、エクソソーム点滴のリスクに関しては、まだまだ未知数の部分が多い模様。
よって、「最新の美容医療」みたいなものには食いつかないのが賢明。最新の施術と言えば聞こえはいいですが、これは裏を返せば「まだまだ安全性や効果について未知数な部分が多い不完全な施術」と言う事でもあります。
「最先端の施術」とか「細心の施術!」等というものをみかけても、症例や検証などが蓄積されるまで数年は様子を見た方がいいです。
美容施術はしっかち精査して受けるかどうかきめる。
お金をかけるだけの人より低ストレスで自己管理できる人の方がきれい!
結局、綺麗でい続けられる人は「おおらかで自己管理ができる人」と結論できます。
いくら美容施術などできれいにしようとしても、生活習慣などといった基盤がなってなければ焼け石に水でしかありません。キレイでいたいのなら、しっかりと自分を律して生きたいもの。
ただ、化粧品に実際的な効果を期待したいのなら、ゼオスキンを試してみるのが得策ではあります。気になる人は一度無料カウンセリングだけでも受けてみて下さい!
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では!
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