わたしのカウンセリングは以下の様な方にお勧めです。
- 自分に合ったストレスの解消法がわからない人
- 自分が何のために生きていったらいいのか漠然とわからくてモヤモヤする人
- 会話力を向上させたい人
- 精神的に圧倒されやすい自覚のある人(HSP等)
- 自分の事を客観的に見つめなおしたい人
ここでは私オニギリが行っておりますカウンセリングサービスの内容、理念等について述べたいと思います。
目次
私のカウンセリングにおける理念や動機等
自分で言ってしまうのもおかしな話ですが、心理カウンセラーとは、実に因果な商売と言いますか他人様の悩みを飯の種にしているようで今でも少々抵抗を感じることがしばしばです。
ただ、それでも、私はやることに意味はあると思っているので今後も継続する気ですし、時期に大規模な組織化も視野に入れています。
ここでは、なぜそんなことを私が思うのかについて少々書き散らしてみたいと思う次第。
私がカウンセリングをする動機
私がカウンセリングをする動機の内で最も大きなものは、「世の中にもっと楽しそうな人を増やしたい」という実に青臭いものです。
私の人生で最も大事にしたい価値は大雑把に言うと、「人間関係を大事にすること、良好な人間関係を築いていくこと」であり私はそもそも誰かが笑顔になっているのを見るのが楽しいし、笑顔にするのが楽しい」という性格だったりします。
社会にメンタル的に元気で笑顔の多い人が増えてくれれば、わたしが接して気分が良くなる人たちが増えるため、私の人生が豊かになるということです
実は、わたしは基本的に共感するしないをある程度自分の意思で選ぶことができると思っているので、感傷的になることはまずありません。要は、常時テンション高めの能天気なのです。
そんな自分ですが、やっぱり一人だけそんな風に能天気でも何も楽しくないのです。外に出てどんよりした雰囲気の下向いた人ばっかりの社会なんて気分が悪いんですよね。
別に正義の味方を気取る気はないですが、そうした雰囲気を少しでも減らす方向に行動出来たらなっていうのがカウンセリングなんて因果な事をやっている最大の動機と言えます。
そして大きなことを言ってしまって恐縮ですが、私は日本にメンタルケアのライフラインとなるような大きな組織を作り、日本にいるより多くの人達がメンタルが健全で笑顔でいられるような状況を作りたいとも思っています。
日本でもアメリカ同様にメンタルケアが当たり前になるといいなと思っているわけです。特に、悪化して病名が付く前に食い止めるのが最重要なので、私は予防に特化したライフラインにしたいと思っている次第。
ゆくゆくはこれを世界へも広げていきたいとすら考えています。
私のカウンセリングにおける理念的なもの
私がカウンセリングにおいて重視している理念的なものは、「クライエントの第三の目となる事」と「お互いが得をするような状況を徹底する事」です。
やはり、自分の抱える課題は自分にしか本質的には解決できないものです。しかし、誰にでもそれを解決する力は備わっている、、、そう私は思っています。
しかし、悩んでいる最中にあってはその課題の解決等に有効な方針について全く見えなくなってしまう事も多々あります。そんなときに、「気づきを与える存在」でありたいと思っているわけです。
そして、私は自己犠牲も搾取も嫌いです。自分も得をするし相手も得をする場合こそ理想的。この得は「お金」にとどまらず、「ポジティブな感情」も入ります。
「相手が楽しそうになっている」、それだけでうれしい気持ちになるものですが、それもまた得の一種と言えるでしょう。徳と得は響きが非常に似ていますね。私は徳になる得を積んでいきたいのかもしれません。
いずれにせよ、良好で長続きする人間関係とは心理学的な観点からすれば、双方が得をするようなものですから、お互いが得をする状況の徹底は気を付けたいと思います。
今後の活動方針等
わたし自身は法学部卒なため、臨床心理士や公認心理士の資格、それはおろかその受験資格すらもありません。あるのは民間資格のみ。
そのため、心理カウンセラーと名乗ってはいても心の片隅には常に「所詮どこまで行っても占い師の亜種のような存在でしかない」となかば自分を卑下する気持ちもあるのが実際です。
私がしている事は当然ながら医療行為などではないので、自分がしている事がどれだけクライエントの幸福に寄与したかは測りがたく常にその葛藤と戦ってもいます。
正直、自分だけでできる事は非常に限られているのが実情なので、今後わたし自身が研鑽を積むのは大前提として、そのうえで多くの臨床心理士や公認心理士の先生方をはじめとした多くの聡明にして柔軟な思考を持つカウンセラーの諸先生方達とも連携しながら活動してまいりたいと思っています。
今のところ、これからまた大学院に入って受験資格を得て、、、とやっていると個人的に時間も体力も足りない気がするので、人の力を借りて足りない所は補って大きな波を作れたらと思っているのが実情です。
ですから、個別の心理療法やそれに付随する実践的な心理学的知識等には多少なりとも詳しくとも、心理系の大学院へ進学した方に比して純学問的な心理学には疎い状態であるとの認識があります。
いずれにせよ、とにかく勉強と実践をひたむきに継続してまいりたい所存。また、わたし自身、病んでいく人達を間近でみて感じてきたことですが、カウンセリングは「うつ等の診断名が付くほど重症化してからでは遅い」と思っています。
なので、私は予防医学ならぬ「予防カウンセリング」を重視している次第です。私は病気になる前の防波堤的な役割を担っていきたいと思っている次第。
私たちが暮らす社会が明るいものとなるように、私ができる範囲から、次第にそのすそ野を広げながら邁進していきたい所存です。どうか、よろしくお願いします。
私のカウンセリングに対する姿勢
私のカウンセリングにおける基本的な姿勢は「決して押し付けはしない、全ての選択は本人がするものである」というものです。自分の人生を生きることは「自分による選択の連続」といえます。
誰かが誰かを幸せにはできないですし、幸せになるのは本人のとらえ方と選択、何より行動によるところが大きいです。
誰かに「これがあなたの幸せです」等と提示された幸せは得てして、「あなた自身の幸せではない」といえます。
あなた自身が「自身の大事にしていきたい価値」を発見し、それを追求することを選択することで、人生は輝きを増すでしょう。
いうなれば、人生を歩むためのコンパスを手に入れた状態になれるのですから、そこに迷いは起こりにくくなります。
私はその価値発見のためのお手伝いを、その価値に基づいて進むためのきっかけ作りをささやかながらさせていただきたいということです。
そして、上述しましたように私個人の認識ではカウンセラーには「辛い挫折や精神的な辛さを慢性的に抱えている方が多い」との印象があります。
対して、私は昔から「基本的に悩みを気にしないですぐ忘れてしまう性格」、そしてそれは今も変わりません。
さらにいえば、笑っていれば人生どうにかいい方向に行くさくらいに思っている節もあります。
このような性格であると聞いてこのようにおっしゃる方がたまにいます。
「あなたに人の痛みが分かるのか?」と。
異論があるであろうことを承知でここで断言しますが、「人の痛みはそもそも本人にしかわかりません」。
人は「他人の痛みを分かることはできません」。
それは「その人の感性や人生経験、取り巻く環境等」の様々な要素が、その人の痛みを作り上げているからです。
その人の痛みは「その人のオリジナル」であり、そのままに写し取ることなど不可能です。
しかし、理解することはできますし、むしろ「理解に徹しなくてはいけません」。
人の痛みを「分かった気になってはいけない」のです。
クライエントさまの立場や感情、抱える問題を共有しつつも「身につまされる」のではなく、「立場をしっかりと客観的に理解する」という姿勢が不可欠なのです。
そのような「徹底的に理解しようという姿勢」こそが「心に寄り添うの本義である」と個人的に感じています。
「他人の痛みは本人以外の誰にもわからないから」です。
「人の痛みを分かった気になる」のは大変危険です。
では、分かった気になると何が起こるのか?
それは「自分と相手の心を混同してしまい、カウンセリングが単なる傷のなめあいに終始してしまう」ということです。
カウンセラーはクライエントさまが感情に支配されている場合は「クライエント様の第二の目」となり、客観的に、しかししっかりとその心に温かいまなざしを注ぎながら冷静に「心が和らぐための有効策を提示」しなくてはいけません。
それなのに、もし仮に「うん、つらかったよね」等と感情的になり一緒に泣いてしまうなんて事態があれば、「誰がクライエントさまに有効策を提示できる」のでしょうか?
まして、カウンセラー自身が感情的になってはやっていけなくなるでしょう。
一緒に闇に落ちていくのみということです。
誰も幸せになりません。
中国禅僧の三祖といわれる唐代の僧侶である僧璨(そうさん)は言っています。
「心を使って心を理解しようとするならば、どうして混乱せずになどおられよう」と。
この言葉の解釈はいろいろあるでしょうが、少なくとも「心の問題を解決するのに感情的であってはならない」というメッセージは読み取れるかと思います。
カウンセラー自身が感情に飲まれては何にもなりません。
言い方に語弊はあるかもしれませんが、心をある意味「モノ」として考え冷徹にそれを見つめる客観的思考が必要ということです。
カウンセラーはクライエント様の「第三の目」です。
もちろん、そこに思いやりがあることは大前提ですが。
なので、私はカウンセラーには「メンタルの安定性が必須である」と考えています。
事実、カウンセラー自身のメンタルケアの必要性が叫ばれています。
カウンセラー自身がメンタル不安定では客観的にものを見れないのみならず、長く続けていくこともできません。
クライエントさまを安定的に支援することもできないし、継続的に活動して多くの人の役に立つこともできません。
ですから、わたしは「クライエントさまの心の痛みを理解することに徹する」という姿勢を堅持することを旨としています。
わたくし、オニギリがカウンセリングで使用している心理療法等について
わたしがカウンセリングにおいて使用しているアプローチ手法について少しばかり触れておきたいと思います。
わたしがカウンセリングにおいて使用している心理療法は、アクセプタンス&コミットメントセラピーとソルーションフォーカストアプローチというものです。
それぞれ簡単に説明をすると以下の通り。
アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)
アクセプタンス&コミットメントセラピーとは、第三世代の認知行動療法と言われる比較的新しい認知行動療法の一種であり行動活性化を図ることに主眼が置かれているものです。
その中核概念には「心理的柔軟性」がありそれを促進するコアプロセスとして「今、この瞬間への柔軟な注意」、「アクセプタンス」、「脱フュージョン」、「文脈としての自己」、「コミットされた行為」、「価値」という6つがありヘキサフレックスと呼ばれています。
心理的柔軟性はこれら6つの全てが一緒に機能することで機能し、これらの内の一つでも損なわれると人間の苦悩と適応不全の原因ととらえられる心理的硬直性が高まるリスクがあるのです。
カウンセリングでは、これら6つのコアプロセスを促進し結果として心理的に柔軟になれる事を目指していきます。
「何のために自分は生きているのか」等といった実存的な悩みにはかなり適合しているかと思います。
ソルーションフォーカストアプローチ
ソルーションフォーカストアプローチ(解決志向短期療法)とは、、スティーブ・ド・シェイザーとインスー・キム・バーグを中心に開発された心理療法で、従来の心理療法のような原因の追究に焦点を当てたものではなく、クライエント様の「すでに持っている長所等」に着目して未来像や解決策を構築していく心理療法です。
いずれの心理療法もその根本に「問題を解決するのはクライエント自身でありその問題解決をするだけの十分な資源をクライエントはすでに有している」という大前提があります。
これはいうなれば「人には生まれながらに生き抜くために必要なものを持っているのだ」という「人という存在の生来持つ生命力に対する信頼」の様なものです。
わたしがなぜ、この二つの心理療法を軸にしているかと言えば、この二つの心理療法の底流に流れる思想やロジックがわたし自身の元々持っている感性等と非常に親和性が高かったからと言えます。
もっと具体的に言えば、「自分は何故存在するのか?何のために存在するのか?」といった実存的疑問に対し個人的に対峙してきた経験やできるだけ相手の美点を見出しそこから学びたいとする自分の元々の姿勢とかなり符合する点があるのです。
そのため、この二つの心理療法の理論体系に触れたときに、何ら違和感なく受け入れられました。
かなり大げさな表現で恐縮ですが、「今までの自身の経験や元々の自分の性格傾向等を部品として使って論理が組み立てられているような気さえした」と言ってもいいくらいの感覚です。
それゆえ、わたしはこの二つの心理療法を軸にカウンセリングをしている所存。
オニギリがこれまで手掛けた案件の大まかな傾向
私がこれまで手掛けた案件の総数は一々カウントしてないので他の方の様に「年間何百件!」みたいに提示できせんが、扱ってきた案件の大まかな傾向としては以下のようなものに分類できるとお思います。
- その人にあったストレス解消法や方針の模索
- 大切な人や物を失った際の向き合い方
- 自分の人生の意味の模索
- コミュニケーションスキルの向上(いいから、聞き方等)
- 恋愛(ドロドロしたものからライトなものまでいろいろ)
非常に大雑把になってしまいますが、大体の傾向としては上記の通りです。
なお、コミュニケーションの向上に関しては、メールカウンセリングでは大分限界があると感じています。
オニギリのカウンセリングサービスの内容
私オニギリがメインとして使う手法は、上述の通り心理療法のACTとソリュ-ションフォーカストアプローチになります。
そこに必要に応じて心理学的知識をもって、クライエントさまが依頼に来られる以前より少しでも可能な限り明るく気分が楽になるような提案をいたします。
なお、当然ではありますが相談内容等については厳守いたします。そして、カウンセリングサービスの内容については以下のようなものがあります。
・電話カウンセリング
電話でのカウンセリングでは上述のように、心理療法のACTとソリュ-ションフォーカストアプローチを基本として、そこに必要に応じ原則として心理学的知識に基づいて提案をしてまいります。
また、必要に応じて音声通話でできる範囲ではありますが、ワーク的なものに取り組んでいただくこともあります。
ただ、一つだけ断言できることは、「決して考えの押し付けはしない、あくまで私がするのは提案だけである」ということです。
私の持論になってしまいますが、カウンセラーは「悩みの専門家ではありません」。カウンセラーとは、「クライエントの第三の眼」です。「あなた自身の悩みの専門家は、まぎれもないあなた自身」です。
人生における全ての選択は自分にしかできないものですから。幸せは与えられるものではなく、自分の選択です。しかし、そのきっかけづくりの専門家が心理カウンセラーだと思っています。
いうなれば、「気付きを与える」という感じでしょうか。なお、コミュニケーション能力を向上させたいという要望にも対応しております。なお、主な使用媒体はラインになります。
カウンセリングをご希望の際はコンタクトフォーム化ツイッターのDMへその旨をお送りください。
私がメールやDMを受け付けて、わたしが力になれそうであると判断した場合は、当方のラインアカウントのコードをお伝えしますので、非常にお手数ですが友達登録をお願いいたします。
※当ブログのプロフィール欄にある公式ラインコードから登録されても問題ありません。
・メールカウンセリング
通話によるカウンセリングに抵抗がある方もおられるため、メールカウンセリングにも対応しています。
ただ、メールカウンセリングでは基本的にワーク的なことはできませんので、その点はご了承くださいませ。
なお、今年(2022年7月時点)でわたしカウンセラーとしての活動は2年半くらいですが、これまでカウンセリングをさせていただいて自分でいうのはさすがにおこがましいですが、それ相応に満足いただけているように思います。
なお、使用媒体は通常のメール、ライン、公式ラインの3つのいずれになりますが、実際の使用感を考えるとメールカウンセリングに関しては公式ラインの方が当方とクライエントの両方にとって利便性が高いと思われますので、通常のメールでないと困るという特段の理由がない場合は、公式ラインにてメールカウンセリングを行わせていただきたく存じます。
メールカウンセリングをご希望の場合は、電話カウンセリングの場合と同様に当ブログのコンタクトフォームかツイッターのDMへその旨お送りください。
私がお力になれそうと判断した場合は、改めて公式ラインアカウントのコードをお伝えいたしますので、非常にお手数ですが友達登録をお願いいたします。
※以下の公式ラインコードの友達追加ボタンから直接登録されても問題ありません。
オニギリのカウンセリングの料金体系等
私オニギリが行っているカウンセリングサービス(電話、傾聴)は原則として、「営業日時については現状、土日、月の16時以降~21時」に行っております。
※メールカウンセリングは例外
なお、料金のお支払いに関しては振り込みとなっております。カウンセリングをご予約された際に、メール等にてラインのQRコードをお送りいたします。振込先についてはその際にお伝えいたします。
原則として料金は前払いでお願いしておりますが、状況によっては後払いでも構いません。ただし後払いの場合、料金はサービスをお受けいただいてから3日以内でお願いいたします。
そして、カウンセリングサービス等の予約はコンタクトフォームからお願いします。
なお現在、カウンセリングは月単位での長期契約には対応しておらず、全て「必要な時に必要な時間だけご利用いただく都度払い形式」となっております。そして、以下が料金体系です。
※以下全て税込み価格。
・電話カウンセリング
・初回
60分:3500円
90分:4900円
・2回目以降(通常料金)
30分:2700円
60分:5400円
90分:8000円
120分:10000円
※前日予約:+600円
※当日予約:+1300円
キャンセル料「前日は予約料金の50%、当日は予約料金の100%」
なお、電話カウンセリングご予約の際には、できる限りご利用の当日ではなくその前日までのご予約をお願いいたします。
当日予約の場合には、すでに枠が全て埋まってしまって対応しかねる場合がございます。余裕をもってご予約くださると幸いです。
そして、予約の際には簡単にお悩みの内容や精神疾患の病歴の有無やその経過について簡単でいいのでメールにてお伝えください。
その内容によって、わたしがカウンセリングをお受けしてクライエント様のお役に立てるかどうかを判断し、不可能と判断した場合にはカウンセリングをお断りするか然るべき機関を紹介することもあります。
・メールカウンセリング
メールカウンセリングは返信の回数について特段の制限はありませんが、1週間以内で一つの悩みにつき1300円(税込み)となります。
期間を過ぎてもメールしたい場合は、再度購入のほどよろしくお願いいたします。
なお、メールカウンセリングの留意点については以下の通りです。
- 氏名(仮名可)や年齢、職業等については答えられる範囲で結構です
- チャットのようなやり取りもオッケーですが、長文でも大丈夫です。1通あたりにできる限りの情報を盛り込んでいただけると進行がスムーズになります。
- 文面のみでのやり取りゆえ、誤解が生じることもあります。わたしとのやりとりでご不明な点については、その都度指摘して下さると幸いに御座います。
- カウンセラーという立場上、わたし自身の個人情報をお教えすることは控えさせていただきたく存じます。
- 返信に際しては熟慮の上、返信するよう努めております。
そのため、原則として返信はすぐに返ってこないものと考えていただけると、大変助かります。およそ48時間以内を目安にしていただけると幸いです。
そのため、メールカウンセリングでのやり取りの往復回数は、依頼内容自体の難易度の程度やクライエントから送られてくる情報量に左右されるものの最大で3往復程度が通例となっております。
カウンセリングを受ける際の注意事項(全般)
カウンセリングを受ける際には、全般的に留意していただきたいことがあります。
強く申し上げておきたいことは「うつ等の気分障害の診断を受けている方はかかりつけの医師からの許可を得てからにして下さい」ということです。
これはカウンセリングによって病状等に悪影響等が及ぶ可能性もあるためといえます。ご自分の安全のためにも気分障害等の診断を受けておられる方は、ぜひ医師からの許可をもらってからにしてください。
なお、医師からの許可があった場合であっても、私自身がカウンセリングを行うのが適当ではないとの判断をした場合、カウンセリングをお断りすることもあることはお含みおきください。
全ては依頼して下さるクライエントの皆様の精神的健康や安全を第一に考えた上での措置となります。
オニギリのカウセリングについてのレビュー等
現在、有料で請け負った案件に関して、私は自分からレビューをクライエントにお願いする事は全くありません。というのも、そんなレビューには忖度が入り全く意味がないからです。
「本当にクライエントにとって役に立ったか」を、レビューだけからうかがい知ることは困難と言えます。
ただ、一応の参考材料は提供したいので、ここではカウンセラーを始めた最初期にツイッター上で開催していた無料カウンセリングや傾聴サービスにて、いただいた感想の内の一部をご紹介してみようかと思います。
なお、私が担当することの多いクライエントさまには比較的HSP傾向のある方々が多いように思います。
本当はもっともッと紹介したくなるような温かいご感想を賜るのですが、、、やはりここにそれを飾るのは単なる自己顕示のような気がして気が引けますので、ここまでとさせていたいと思う次第です。
あなたの第三の目として、あなたに気づきと人生を進む活力を!
大事な事なので再度言わせていただきますが、カウンセリングを受ける際には、
「すでにうつ等の気分障害の診断を受けている方に関しては、かかりつけの医師からの許可をもらってください」。
すでに何らかの気分障害等の診断を受けておられる場合に、医師からの判断もなく安易にカウンセリングを受けると状態が悪化することがあります。
また、医師からの許可がある場合であっても私自身のスキルで対応が難しいと判断した際には、カウンセリングをお断りすることもありますので、その点はご了承ください。
クライエント様の精神的健康に資する可能性のないカウンセリングをしても意味はありませんし、返って害悪ですらありますから。ご自分のためにもこの点はご理解のほどよろしくお願いします。
あなたの笑顔に少しでも貢献させていただけたら幸いであります。