『あつまれどうぶつの森島創造記第54話』ある科学者の独白(毒吐く)

まず、前回のおさらい。

前回のあらすじ

前々回、おしょうはシャールデンの催したお茶会でのドクターやシャールデンとの会話のやり取りにて、自分の心の弱さと再確認させられて心を病んでしまった。

そこで、グレンのもとへ自身の性格自体を変えてほしいとの嘆願に来た。

しかし、おしょうはグレンとの会話で冷静さを取り戻す。

自分の弱さも自分の生きる糧としてうまく活用することを心に決めたおしょうは、瞑想して心を静めるため家路を急ぐのだった。

前回はこちら。

ただ今の住民と眷属等。

  • シャールデン
  • カムイ
  • フェアル
  • ネメッサ
  • サフィア
  • ドクターバベル
  • マルコメおしょう
  • ブーケ
  • ガブリエル
  • フータ
  • しずえ
  • みすず
  • メリヤス
  • たもつ
  • リカルド
  • レイコ
  • ブレンダ
  • オリビア
  • マール

どうも、あつもりが楽しくてシャーないオニギリの中の人、紅蓮です。

今日もあつもりライフを満喫していきたいと思いやす!!

このシリーズは以下のような人のお役に立てるかと思う次第。

  • あつもりをこれから始めたい人
  • あつもりをもうすでに始めているけど島をどう作ったらいいかわからない人
  • 暇つぶしになる読み物を探している人

※多少時系列がおかしい点はご容赦を。

では、ゆるりとおおくりします。

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この島はおかしい!いや、世界はおかしい!

AM2:24。

ドクター熟睡中。

彼は1日中ずっと寝たまま。

というのも、彼は日頃から相当な疲労がたまっていたからなんですな。

ドクターは、復活してからというものシャールデンに日々酷使されています。

その酷使の日々の中、やっと3日の休日がもらえたわけでこんな風にずっと寝ているという話。

AM3:21。

やっと目覚めたドクターは、自宅のカフェ兼バースペースにてしばしくつろいでいた模様。

そして、彼はいつも休みになると一人で自分の復活以前の出来事に思いをはせているようです。

しかし、今日考えていることはどうやらそういったことではない模様。

今日はそんなドクターの心の中の独り言をのぞいてみるとしましょうか、、、。

以下、ドクターの独り言です。

、、、、

、、、、、

この島は、いやこの世界はおかしい。

少なくともわたしの復活以前にいた世界と比べて変だ、明らかに。

何故、この世界のどうぶつ達の中には人格や理性をもち、普通に人間と意思疎通できるものがいるのか?

何故、この島では恐竜の化石が普通に出土するのか?

時折風にのってやってくる風船は誰がどこから飛ばしているのか?

何故、通貨を袋に入れて埋めることで通貨の入った袋が果実のように実る木が育つのか、、、。

考えればきりがないほどに疑問であふれている、、、。

一体何なのだ、この世界は?

この島が変なのか、そもそもこの世界自体が変なのかは不明だが、空腹感を感じることがない。

だが、飲食はできるし味覚等に違和感はない。

しかし、何故だ。

食べたものは腹に収まってから消化され排泄されるはずだが、尿意はおろか便意もない。

これはわたしが一度死んでいるからなのか、、、?

、、、いや、あの小心者の坊主も同様のことを言っている。

訳が分からない、、、。

食べたものはどこへ行っている?

わたしの今の体はわたしの知る人間のそれなのか?

、、、、悩みばかりがわいてくる、、、。

追憶と虚無

わたしは覚えている。

かつて独裁者だった。

沢山の者を殺戮した。

、、、そのはずだ。

記憶はおぼろげで細かいことは一切が霧の中。

おそらく、ある惑星をそこに住む反逆者たる者達ともども爆破する命令を出した記憶がわたしの最期の記憶だろう。

わたしにはおよそ人らしい心、良心など残っていない、、、はずだ。

しかし、何故だ。

不思議だ。

こうやって忙しいながらも、特に何もない日々を過ごすうちに、感じたことがない虚しさのようなものを感じる。

色でいうならやや赤みを帯びたうすい紫、、しかもそれは何層にも層をなす。

たまに暮れ時の空がそんな色をしていた気がする、、、。

それにしても、この島の住人である神を自称するものやその眷属と称する者たちは得体が知れない。

少なくとも、あれは人ではない。

何か超常的なそれ。

特に、わたしをよみがえらせたと称するシャールデンという童女。

彼女はまるで実態がつかめない。

気味が悪い。

ただひたすらに。

彼女はわたしがかつて見てきたどの人間の邪悪と比しても異質だ。

ただ、この島にも「わたしがかつて見た邪悪」を瞳に宿している者はいる。

この島の実務を取り仕切るたぬき、、たぬきちといったか、、、奴の瞳は深く濁っている。

あれは死線をくぐってきた感がある目だ。

ただ、まだ瞳の中まで濁ってはいない。

まあ、老獪で油断のならないやつという程度だろうか。

しかし、シャールデン。

あいつはわたしが見てきた邪悪の最たるもののどれとも違う。

武器商人、権力の座をかけて殺しあったかつての上司や同僚達、そして処刑を執行した多くの犯罪者達、、、どれともだ。

あれは童女だ。

とてもきれいなすみ切った美しい瞳をした。

見ていると、思わず吸い込まれる精巧なガラス細工のような透き通って一点の曇りもない瞳。

逆に、その美しさこそが不気味で恐怖の根源。

気味が悪い。

まちがいない。

疑いようがない。

よくちまたに言う、「きれいすぎる水に魚は住めない

」という言葉になぞらえるなら、奴は「生命を持つそれとは異質な邪悪」。

彼女はその瞳の奥底にわたしには認識できない邪悪を宿しているのか、、、。

それとも彼女自身が「非常に精錬された純度の高い純粋悪」なのか。

、、、とここまで考えて思った。

そうだ、悪も善も、、、そんなものはもとよりなかったのだ。

そうだ、そうやってわたしは生きてきた、、、。

だとすれば、あの童女はただ純粋なだけなのか。

もう、何もわからない。

、、、、ああ、気が付かなんだ。

、、、、

夜が明ける。

また、何もない一日が始まるだけ

ドクターが悶々としている中、グレンはというとそれこそいつもどうりの特に取り立てて何もない一日をおくっていた模様。

グレンは今日もブーケの家に来ていたようです。

しかも、この日はオリビアも一緒にいた様子。

猫が二人ってなんかいいね。

おわりに

今回は「『あつまれどうぶつの森島創造記第54話』ある科学者の独白(毒吐く)」をおおくりしました。

ドクターは今回いろいろと物思いにふけっていた模様。

まあ、そんなときもあるよなあ。

そして、ドクターはシャールデンに何とも言えない恐怖のような感情を抱いているよう。

まあ、そりゃそうか。

ドクターはこの島でうまいことやっていけるのかねえ?

気が向いたら、あつもり専用垢のフォローもよろしく。

またね!

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