『あつまれどうぶつの森島創造記第53話』おしょう、迷走する。

まず、前回のおさらい。

前回のあらすじ

グレンはみすずとブーケが島に来てからというものかなり機嫌がいい様子。

毎日のようにみすずとブーケの家に行ってはナシや服といったものをあげている様。

おそらく二人から写真をもらおうという魂胆があるのだろう、、、。

また、同じころシャールデンはグレンがみすずとブーケにかまけているのをよそに島にいる「生者としての人間」であるドクターバベルとマルコメおしょうを招いて親睦を深めると称してお茶会を開催していた。

しかし、彼女の真意は親睦などではなく考え方が、真反対のもの同士が鉢合わせたら何が起こるのかを観察すること、、、その一点。

案の定、お茶会は重苦しい雰囲気になり、結果静寂の内に幕を閉じたのであった。

前回はこちら。

ただ今の住民と眷属等。

  • シャールデン
  • カムイ
  • フェアル
  • ネメッサ
  • サフィア
  • ドクターバベル
  • マルコメおしょう
  • ブーケ
  • ガブリエル
  • フータ
  • しずえ
  • みすず
  • メリヤス
  • たもつ
  • リカルド
  • レイコ
  • ブレンダ
  • オリビア
  • マール

どうも、あつもりが楽しくてシャーないオニギリの中の人、紅蓮です。

今日もあつもりライフを満喫していきたいと思いやす!!

このシリーズは以下のような人のお役に立てるかと思う次第。

  • あつもりをこれから始めたい人
  • あつもりをもうすでに始めているけど島をどう作ったらいいかわからない人
  • 暇つぶしになる読み物を探している人

※多少時系列がおかしい点はご容赦を。

では、ゆるりとおおくりします。

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おしょう、迷走する

シャールデンとおしょうたちとのお茶会が閉会して、すっかり夜となったころのこと。

グレンのところへおしょうがやってきました。

マルコメおしょう
「夜分遅くに失礼します」

グレン
「ん?、、おお!よく来たな」

おしょうがグレンのところへやってきたのはこれが初めてのことです。

グレンは一体何事なのかと内心気になっている模様。

マルコメおしょう
「あの、、、少しお聞きしたいことがありまして、、、」

グレン
「ほう、なんだ?そんなに改まって。」

マルコメおしょう
「、、、、グレン様は他人の性格を変容させることはできるのでしょうか、、、?」
グレン
「いきなりどうした、、、?

随分と不思議なことを聞くな。

まあ神に類するものならいざ知らず単なる生命ならば、すぐにでも変えられないことはない」
マルコメおしょう
「そうですか、、。では、お願いです。

わたしの性格を変えていただけないでしょうか?」

マルコメおしょう
「わたしから人の気持ちに共感しすぎてしまう心の弱さを消去し、わたしに他者からの評価をまったく気にしないような心の強さを下さい。」
グレン
「、、、、ふむ、、、そうか。

さては、、、何かあったな?


少しだけでいい。

そう思うに至った理由を説明してもらえぬか?」
マルコメおしょう
「はあ、、、実は、、、」

おしょうは今日あったシャールデンとのお茶会でのドクターバベルとのやり取りについて詳細に述べました。

その上で、自分がこれまで幾度となく自分の気持ちの弱さから傷ついてきたこと、現代の競争社会から逃げようと出家してしまった情けない過去についても詳しく語った模様。

グレン
「、、、なるほど、お前は簡潔に言うなら「いわゆる良心をなくしたい」と思っているのかな?」
マルコメおしょう
「い、いえ、そこまでは、、、。

ただ、些細なことによりすぐ傷ついてしまう己の弱さが許せないのです!

、、、もうこんな弱い自分は嫌なんです!

長いことこの心の弱さと戦ってきたつもりです、、。

わたしの修行が足らないのでしょうが、、、、一向にこの弱さに打ち勝てないのです、、、、。

今回、バベルさんと話をして確かに彼を『邪悪』と思い軽蔑しました。

、、しかし、同時に彼のあの「情け容赦のなさ」に少しばかりの羨望を抱いてしまったのも事実です。

わたしは弱い自分が憎いのです。」
グレン
「ふむ。われはな、細かい性格の調整はあまり得手でなくてな。

まあ、あれだ。

途中でめんどくさくなるだけなのだが、良心、つまり共感性を最初が100としたら30まで減らして、、、とかやりとうないのだ。

だから、お前の望む共感性の程度というものからずれてかなり低くなってしまうかもしれないが、、それでもいいのか?」
マルコメおしょう
「、、、は、、はい、、、かまいません、、、こんなに苦しい思いをしないで済むならっ!、、、」
グレン
「、、それは本心か、、、?」
マルコメおしょう
「、、、、」
グレン
「お前たちの世界では良心のない怪物のことをサイコパスというのだったな?

、、、お前が良心を捨ててサイコパスに近づくことで、生きやすくはなるかもしれない。

だが、今のお前はそれでいいのか?

お前の人生はそうあっていいのか?

、、、、お前が今まで大事にしていたものはもう感じることはできないぞ?

、、、そして、何より、、、われがお前の性格をこの瞬間に変えることは、ある意味で今までのお前は死にこれまでの人生をなかったことにするのに等しい、、、。

特に良心というものをなくすということはな。」
マルコメおしょう
「、、、、、」
グレン
「お前は確かに繊細で傷つきやすい。

人目をかなり気にする。

住民同士のけんかにもまるで当事者のように心を痛める。

あの全く懲りずに遭難してくる遭難が趣味としか思えないようなジョニーですら無下にあしらわない。

、、、、お前の大事にしたいものはそんなに捨てたものではない。

いや、いいものだと思うぞ、、、。

何かわかっているかは知らんが」

マルコメおしょう
「、、、確かに、、、わたしは何を大事したいのか?と問われてもしかとは答えられません。

、、、でも、おぼろげながら感じる気はします。」
グレン
「ならば、その感覚に従えばいい。

その感覚がお前の人生の羅針盤だ。

良心がない世界はおそらく幸せを感じない世界であろう。

一体奴ら、サイコパスは何を目指し何を大事にしているのか、、、?

考えてもみよ、焼け野原に天高くそびえる腐臭を放つ屍の塔、、、、その上に立つ全生命を殺しつくしたった一人勝ち誇った自分を、、、。」
マルコメおしょう
「、、、、はい、何となく自分は迷走していた気がしてきました、、、、これからしばし瞑想をして頭を冷やしてまいります。

つまらぬ事につき合わせてしまい、申し訳ありせんでした。」

グレン
「うむ、いいではないか。

われは今のお前が大事にしたいものが好きだぞ。

それは明言できる。」

どうやら、おしょうの気の迷いはグレンとの話し合いで少し晴れたようです。

まあ、先が思いやられるけどねえ。

「何にもない日」もいい日

その翌日、相変わらずしずえさんは「今日も言うことはねえ!!」とぶちかましてきます。

もう、ここまで言い切ると一周回ってすがすがしい気がする。

今日も手紙を確認してから行動開始。

今日はオリビアからの模様。

プレゼントは

「みどりのペイントフローリング」

でした。

あおいバラプロジェクトはまあまあの進展具合ですね。

やっと、オレンジのバラと紫のバラを交配して赤いバラを作る段階に進めそうですね。

この日は特に島の整備でやることはなし。

グレンは久々に島のあちらこちらを散策してみて景観を確かめてまわった模様。

晴れているとやっぱり気分がいいもんですな。

おわりに

今回は「『あつまれどうぶつの森島創造記第53話』おしょう、迷走する。」をおおくりしました。

おしょうはドクターとの会話を通じて改めて自分の心の弱さを強く意識し、心の弱い自分に嫌気がさして迷走してしまったよう。

ただ、グレンとの話し合いを通して何とか冷静になれたみたいです。

とはいえ、おしょうの性格自体は全く変わっていないから、今後また些細なことで傷つくんだろうなあ、、、。

気が向いたら、あつもり専用垢のフォローもよろしく。

またね!

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