
まず、前回のおさらい。
前回、シャールデンとネメッサがガチで決闘した。
決闘の結果は、シャールデンの圧倒的勝利として幕を閉じた。
ネメッサによるとシャールデンの力は以前より格段に増しており、現在では異界へ出かけて行ってはいたずらを仕掛けているとのこと。
そのため、彼女は異界では「サタン」や「メフィストフェレス」等様々な呼ばれ方をし、魔王として認識されている模様。
彼女の力がこのまま増大し続けるのは、危険かもしれないと思うグレン達であった。
前回はこちら。
ただ今の住民と眷属等。
- シャールデン
- カムイ
- フェアル
- ネメッサ
- サフィア
- ドクターバベル
- マルコメおしょう
- マーガレット
- ガブリエル
- フータ
- しずえ
- ルーシー
- メリヤス
- たもつ
- リカルド
- チャック
- ブレンダ
- オリビア
- マール
どうも、あつもりが楽しくてシャーないオニギリの中の人、紅蓮です。
今日もあつもりライフを満喫していきたいと思いやす!!
このシリーズは以下のような人のお役に立てるかと思う次第。
- あつもりをこれから始めたい人
- あつもりをもうすでに始めているけど島をどう作ったらいいかわからない人
- 暇つぶしになる読み物を探している人
※多少時系列がおかしい点はご容赦を。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
チャックよ、さようなら
今日は10月31日。
いよいよ待ちに待ったハロウィンイベントの日です。
ハロウィンイベントは夕方5時~夜12時までとのこと。
そして、今日はチャックが島を出ていく準備をしている模様。
で、今日も手紙を確認したのち行動開始。
今日はマーガレットから。
「、、、この文面、、、、誰かからも来たような、、、」
多分、ルーシーでしょうな。
要塞前はちゃんとハロウィンっぽくなってますね。
そして、グレンは明日引っ越していなくなってしまうチャックの元へ最後のあいさつへ。
「ラストあべしか、、、最後のあべしが縁起悪いが、ちゃんと元気でやれよ、、、、さらばだ」
またその日、グレンはマールがスズムシを捕まえようとしても、捕まえられないでいるのをみかけたのでスズムシを捕ってあげました。
降臨するカボチャの王
夕方になり、いよいよハロウィンイベントが始まりました。
まず、イベント開始に出くわしたのはリカルド。
あめをあげたら「ハロウィンテーブルセッティングをくれた模様。
そして、それと同時に「おどかす」のリアクションを教えてもらいました。
そうそう、このリアクションが欲しかったのよな。
そして、要塞前に行くとついにあの例の「パンプキング」と遭遇。
グレンはパンプキングが「カボチャの王」をほうふつとさせる名前であることから、「結構図体がデカくて禍々しい風貌をしているのでは?」と思っていたので実物を見て少しがっかり。
グレンとしては、パンプキングは意外にも小さいし禍々しいどころか、どこかコミカルで可愛げすらあるので見た目に少し拍子抜けです。
ま、強さってのは見かけではわからないものですがね、、、。
そして、パンプキングはこのハロウィンの日を楽しみにしていたとのこと。
「われもだぞ」
しかし、話してみると10月1の手紙の文面からの印象通りその態度は不遜そのもの。
「、、、なんだと、、、?貴様、異界の神か?、、、だとしても、神同士でしもべ云々とは、、、不遜な、、、断る!」
どうやら、パンプキングはグレンに断られるとはおもっていなかったのか、いささか動揺している模様。
そして、またしもべになれと執拗に迫ってきます。
「、、、しつこいな、、もう一度言う。断る!」
どうやら、パンプキングはこの一連の問答で根負けしたみたい。
「ふむ、、、いいだろう、、、。お望みならどちらが消滅するか存在をかけて戦うのもいいだろうな。まあ、おすすめはしないがな」
両者一歩も引かない模様です。
てか、争いをしていてはせっかくのハロウィンが台無しなので、グレンはこの辺で強硬な姿勢は封印してハロウィンを楽しむことに徹することにしました。
そこでグレンは、仲直りのしるしということでパンプキングにあめをあげます。
すると、お返しにパンプキングローブをくれました。
また、パンプキングは今度はただのあめではなく「ロリポップ」が欲しいと言い出したので、少しロリポップを探してやることに決定。
そして、グレンは「こわがらせる」のリアクションももらった模様。
その後、せっせと住民にあめを渡していくと見事ロリポップをゲットしたので、パンプキングに挙げに行きます。
ものすごくテンアゲなパンプキング。
よくよく考えるとあめをバリバリと音を立てて貪り食う絵ずらとかむっちゃシュールよなあ、、、、。
パンプキングはロリポップの甘さにご満悦の模様。
お返しに「ハロウィンなばしゃ」をもらいました。
そして、その直後に今度はまたパンプキングにあめをあげたところ、パンプキングフェイスがもらえたので、これで「偽パンプキング」のできあがり。
グレンはパンプキングに成りすまし住民たちを脅かして回り、あめを徴収して回ります。
ちなみに、まめきちとつぶきちはパンプキングの仮装に全く動揺してくれなかった模様。
「全く、、、、ノリの悪いたぬきたちだ、、、」
少しグレンは残念な気分になっている様子。
そして、シャールデンはというと要塞前で住民たちとリアクション合戦をして遊んでいた模様。
そして彼女はあまのじゃく故、わざとあめを要求されてもあげないなんてことをさんざんやって遊んでいたため、結構いたずらされた様子。
しかし、彼女はむしろそれを「ハロウィンっぽい」と感じて楽しんでいました。
彼女はよく人をわざと怒らせて反応を見て楽しんでいたりするので、まあ当たり前といえば当たり前ですが、、、。
特にパンプキングには何回も「あえてお菓子をあげない」ということをしていた模様。
まあ、彼女はハロウィンを思う存分楽しんだようですねえ。
なお、普段ノリの悪いおしょうも今回ばかりはキツネのお面をつけてイベントに参加していた模様。
おわりに
今回「『あつまれどうぶつの森島創造記第48話』夕べに舞い降りるカボチャの王」をおおくりしました。
今回は待ちに待ったハロウィンでした。
グレンもその眷属たちも、そして居候のおしょうも思い思いに楽しんだ模様。
ハロウィンのようなイベントは非日常感があってとても楽しいもんです。
次はクリスマスかなあ、、、、。
今から期待ですねえ。
気が向いたら、あつもり専用垢のフォローもよろしく。
またね!
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