
まずは、前回のおさらい。
前回、ついにグレンはゆめばんちを初めて公開した。
これでとりあえず目下の一番の課題は完了。
そして、新しく見慣れないかおの眷属なのか何なのかわからない者が続々とプロビデンス島に上陸してきている様子。
なにやら、一波乱ありそうな感じ。
また、グレンはタケルとの離別を経て離島にて二人目のネコ住民となるマールの勧誘に成功する。
グレンはマールの可愛い見た目をかなり気に入った模様。
順調に島の住民に可愛いものが増えているのであった。
前回はこちら。
ただ今の住民と眷属等。
- シャールデン
- カムイ
- まるこめおしょう
- マーガレット
- ガブリエル
- フータ
- しずえ
- ルーシー
- メリヤス
- たもつ
- リカルド
- チャック
- ブレンダ
- オリビア
- マール(予定)
どうも、あつもりが楽しくてシャーないオニギリの中の人、紅蓮です。
今日もあつもりライフを満喫していきたいと思いやす!!
このシリーズは以下のような人のお役に立てるかと思う次第。
- あつもりをこれから始めたい人
- あつもりをもうすでに始めているけど島をどう作ったらいいかわからない人
- 暇つぶしになる読み物を探している人
※多少時系列がおかしい点はご容赦を。
では、ゆるりとおおくりします。
目次
あおいばらプロジェクト始動
グレンはそろそろ「きんのバラ」も咲いて結構時間がたつので、「あおいバラ」を育てることにした模様。
※あおいバラを作るために参考にしたのはこちらのサイト。
https://gamewith.jp/atsumori/article/show/193568
まあ、かなり長期にわたるプロジェクトになりそうですし、そもそもどっかのプロセスでミスが発生してあおいバラが咲かないことも十分あり得るためかなりのかけになりそう。
咲くといいんですけどねえ、、、、。
もはや、運だね。
たもつおめでとう!
そして、その翌日。
なんと今日はたもつの誕生日であった模様。
今日も手紙の確認から始まります。
今日はチャックから手紙が来ていた模様。
そして、たもつの家に言ってみるとそこではたもつの誕生日会が開かれている真っ最中でした。
たもつにお祝いの言葉を言おうと話しかけると、すっかりグレンは誕生日プレゼントを持ってくるのを忘れていたことに気が付いたため収集してたまたまもっていたヤシの実9個を仕方なくあげました。
本当は「いたまえのふく」をあげるつもりだったんですがねえ、、、まあ、あとであげることにしようってことの模様。
同席していたリカルドにもあいさつします。
誕生日会はそれなりに盛り上がったようです。
、、、、でも、やはりもっと人数いたほうがいいよなあ、、、。
少しだけさみしい気持ちになるグレンでした。
その後、グレンは越してきたばかりのマールの家へ。
やはり、マールはかわいい。
てか、口癖の「ニャー」がまんま猫なのよな(笑)。
もう島から出したくないっすね。
シャールデンのお願い
そして、同日。
グレンが会議室で仕事をしていると、そこへシャールデンがやってきました。
何かいつになく神妙な面持ちです。
大抵、彼女がこんな態度の時はお願い事があるか何か失敗をしでかしたときなんですが、グレンはなれっこなので「またか」と思いつつ笑顔で応対します。
、、、やはり、シャールデンは例にもれずお願い事をしに来たようです。
さて、いったい彼女は何をグレンにお願いしに来たのでしょうか、、、?
どうやら、彼女によると「復活させたい死者がいる」とのこと。
無断で死者を復活させると島のどうぶつたちへの影響やたぬきちやしずえさんによる島の治安管理への支障が考えられるため、復活の儀にあたっては事前に進言するよういってある模様。
彼女によると異界からやってきた死者の魂が実に興味深いので、復活させてみたいとのこと。
実は、このシャールデンは悪趣味なことに過去に人身売買業者の総元締めや独裁者、カニバリストの快楽殺人鬼、麻薬王といったいろんな人物を復活させてはその心理をもてあそび、その都度あきたら存在を消して遊んできたやつです。
また、今回もいいおもちゃを見つけたのでしょう。
グレンとしてはシャールデンが定期的におもちゃを手に入れることで、しっかり仕事をしてくれるようになることが分かっているためやっていること自体には感心しないものの容認はしている模様。
ただ、やっていることは決して生者(島でいえばどうぶつ達」に知られてはいけないと厳命してあるんですな。
で、彼女の話を聞いてみると今回のターゲットは
「神を超えようとして神に世界ごと消された科学者かつ独裁者」
の模様。
グレンとしても中々に興味深い肩書をもっている人物の様。
ただ、「神を超えようとした」がどんな意味なのかはいまいち不明。
彼女はシャールデンに「もし、世界の秩序に関わるような存在なら魂自体を無に帰すように」と、場合によっては完全に消滅させることを条件に許可をした模様。
彼女は新しいおもちゃを手にいれてご満悦。
一方のグレンは、異界の神が世界ごと消すほどの存在ということがやはり気になるようです。
よみがえる反逆者
グレンからの許可をえて、シャールデンは早速自分の家へいって死者蘇生の儀を執り行います。
儀式は無事成功し、「例の科学者」が復活しました。
そして、召喚した際に服が余りにシャールデンから見て粗末であったため、直ぐに魔法でそれなりの格好をさせた模様。
科学者は目を覚まします。
科学者の名前は「バベル」、通称「DR.バベル」という人物のようです。
彼は自分が死んだことすら認識していなかった模様。
そして、シャールデンは生前の彼の研究内容が自分の今の研究とリンクしていることを告げ、自分の研究に協力するよう迫ります。
もちろん、拒否すれば魂もクソもなく存在そのものを抹消すると脅しながら、、、。
ドクターはシャールデンが「人間ではない強大で邪悪な何か」なのを察知したのか、彼女の提案を受け入れます。
彼女はご満悦。
そして、彼女は地獄領域にドクターの家を用意してあるからと、彼をその家へ一旦移動させます。
その移動した先は、、、、もはや廃墟のあり様。
それというのも、彼女はドクターの魂を発見して急に復活を思いついたため、準備が間に合っていなかったのでした。
シャールデンはその後ドクターと何やら話し合った模様。
島に何か動乱が起きそうな予感がしますねえ、、、。
やはりネコはかわいい
翌日。
しずえさんは昨日は家族とビデオチャットしていた模様。
今日はたもつから昨日の誕生日会に行ったことに対するお礼が来ていた模様。
ちなみに、中身はアンモナイトのかせきでした。
謎なセンスです。
そして、その日はまたしてもジョニーが寝ていたのでたたき起こしていつもどうりの流れをこなします。
「こいつ、、、本当に懲りないな、、、」
マジで命がいくつあっても足りないよねえ、、、、ジョニー、、、。
そして、今日もグレンは住民たちと交流していきます。
まずは「永久島民かつ島の農業担当のたもつ」。
なんとなく、今日はたもつにバスローブをあげます。
んー、やっぱりなんか違う!!
たもつがきると普通の服でもなんか「これは違う」みたいな感じになるんよなあ、、、、なんでだ(笑)。
まあ、なんだかんだでグレンは今日もいい一日を過ごしたようです。
おわりに
今回は「『あつまれどうぶつの森島創造記第40話』反逆者はよみがえる。」をおおくりしました。
今回はシャールデンがかなり生前に悪逆非道の限りを尽くしていそうなドクターバベルを復活させてしまった模様。
ただ、こういったシャールデンの行動にはグレンは慣れっこなため、多少気になるもののあまり気にはしていないようです。
グレンはそんなシャールデンの悪趣味な遊びはそっちのけで住民たちと交流してスローライフを満喫するのでした。
復活したドクターは島に今後どんな波紋を呼ぶのでしょうか?
それは誰も知らない。
気が向いたら、あつもり専用垢のフォローもよろしく。
またね!